三文未来の家庭訪問 庄司創短編集
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三文未来の家庭訪問 庄司創短編集

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作品内容

新しいSF漫画の描き手として、アフタヌーン四季大賞受賞と同時に熱い注目を集めてきた庄司創の短編集。遺伝子デザインが施された人類が暮らす社会を扱ったデビュー作『三文未来の家庭訪問』、宇宙人が用意した「人生完結センター」におけるヒューマンドラマ『辺獄にて』、古代生物をモチーフに信仰と社会を問う『パンサラッサ連れ行く』を収録。練り込まれたストーリーとセンスオブワンダーが、心をたまらなく刺激する!

ジャンル
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
アフタヌーン
電子版発売日
2013年03月22日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
86MB

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    Posted by ブクログ 2014年03月01日

    良質なSFというものは、現実世界では気付かない幸せを、隠された矛盾を、声にならない嘆きを鮮やかに描き出す。千年に引き延ばされた死の瞬間に愛を見つけ、女性化した男子の健気な恋に男性社会の限界を感じ、絶滅必至の古代生物の生き様に無慈悲な神の御手を想う。
    SF好きなら必読の短編集です。

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    Posted by ブクログ 2013年05月28日

    んまぁ、これはあくまで、私個人がこれまで、それなりの量の漫画やら小説を読んできて、ここ最近、抱き始めてる『考え方』なので、「いや、ねーわ」って否定する人もいるのも承知してるんですが、漫画家ってのは「他人と違ってなんぼ」の職業だと思う訳ですよ
    十人十色で、同じ考え方をする人はいないってのを前提にした上...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年05月08日

     朝日新聞の書評で興味を持って購入。3つの短編を読み終わる毎に「すごい!」と叫んでいました。

     ジェンダー研究者としては表題作も見事ですが、ここは教員養成の研究者として、他の人がほとんどふれていない最後のおまけまんがについて。

     たった4ページに「お見事!」と言っていいほどのエッセンスを入れ、し...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年04月18日

    表紙が70年代SF少女漫画っぽかったので、最初は買おうかどうか迷ったが、実際にはタッチはかなりコントロールできている。ストーリーよりも、ル・グィンやティプトリーJr.を彷彿とさせる、世界設定の作り込みに注目させられるし、それが読みどころ。しかし、ストーリーやキャラクターにみられる、時にはラブコメ的な...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年03月27日

    四季賞受賞作を含むsf短編集。表題作は、「男の子だけど子どもが生めます」ネタにテーマ性を持たせた快作。すっきり読める

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    Posted by ブクログ 2013年03月23日

    アフタヌーン四季賞から注目していた稀有なSF作家の登場。特に表題の「三文未来の家庭訪問」が一番。高額納税者を育てることでサラリーが増える公務員という設定は、これからの未来にありえそう。藤子F不二雄に似た、わかりやすい絵と硬派なSFを探しているならイチオシです。巻末おまけ4ページのシベさんの日常マンガ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年01月25日

    表紙がなんとなく好きじゃなくて二の足を踏んていたのだけど、思いきって買ってみたらよかった。3つの短編集だか、最初の「辺獄にて」がいちばん好きかな。

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    Posted by ブクログ 2013年12月01日

    いい漫画だった.テクノロジーによって変容する人間の形を描く仕事は,海外においてはサイエンス・フィクション作家の仕事だが,日本においては漫画家の仕事のようだ.

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    Posted by ブクログ 2013年10月22日

    ずっしりとしてグレー.なのに,1つあるいはいくつかの明るさが必ず用意してあってどこか安心する.グレーは(黒ではない)迷いに迷って明るさを信じようと色を薄めていく.みたいな感覚のある話だった.

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    Posted by ブクログ 2013年06月18日

    洗練されていないが、魅力的で安心感を与える作風。
    情報量が多く、絵で説明できていないところがあるのが少し残念だが、惹きこまれるストーリ展開で、他の作品も読んでみたいと思わせる。

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