原敬と新渡戸稲造 戊辰戦争の敗北をバネにした男たち

原敬と新渡戸稲造 戊辰戦争の敗北をバネにした男たち

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戊辰戦争敗北をバネに飛翔した盛岡の生んだ二人の偉人を見直し、国のあり方と世界を捉えなおす!

岩手が生んだ日本の偉人二人の関係と業績を分かりやすく紹介。政治が一極に偏り、世界平和が混乱している現在、日本が生んだ二人の偉人を見直し、国のあり方と世界平和を考えるきっかけにしたい。原・新渡戸も共に盛岡藩の士族として生まれ、戊辰戦争の敗北の屈辱をバネに、飛躍した。原は政界に入り、初めての政党内閣を組織し、新渡戸は学者として、Bushido: The Soul of Japanを英文で著し、世界に日本精神を伝えた。また、国際連盟事務次長として東京女子大初代学長として活躍した。高橋克彦氏帯で推薦!

【目次】
はじめに

第一章 原敬と大慈寺
第二章 盛岡藩と戊辰戦争
第三章 佐藤昌介と北海道帝国大学
第四章 原敬と岩手公園
第五章 『南部史要』をめぐって
第六章 原敬内閣の誕生
第七章 国際連盟をめぐって
第八章 原敬暗殺

おわりに

【著者】
佐藤竜一
1958年、岩手県陸前高田市生まれ。岩手大学特別講師・作家。一関第一高等学校、法政大学法学部卒業、日本大学大学院博士課程前期(総合社会情報研究科)終了。岩手大学で「日本の文学」を教える。著書『盛岡藩』『それぞれの戊辰戦争』(ともに現代書館)、『宮澤賢治 あるサラリーマンの生と死』(集英社)等多数。共著『「朝敵」と呼ばれようとも」(現代書館)等。

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