艶書
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1巻配信中

価格 604円 (税込)

宵節句の宴で七重は隣家の出三郎の袂に艶書を入れる。しかし、部屋住みでうだつがあがらないと思っている出三郎には、それが誰からのものかわからないまま、七重は他家へ嫁してゆく。廻り道をしてしか実らぬ恋を描く「艶書」。愛する男を立ち直らせるために、自ら愛着を断つ女心のかなしさを謳った「憎いあん畜生」。著者が娯楽小説として初めて世に問うた「だだら団兵衛」など全11編。

ジャンル
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2013年01月04日
コンテンツ形式
XMDF
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

艶書

Posted by ブクログ 2013年05月20日

「だだら団兵衛槍術年代記」「本所霙河岸」「金作行状記」「憎いあん畜生」「城を守る者」「五月雨日記」「宵闇の義賊」「艶書」「可笑記」「花咲かぬリラ」
「可笑記」は周五郎作品には珍しい随筆調の作品。「花咲かぬリラ」現代ものの恋愛小説。残り9編が時代小説です。
それらの時代小説も昭和29年発表の表題作「艶...続きを読む

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艶書

Posted by ブクログ 2013年05月17日

戦前の初期の作品が主。後期の奥深さはない代わり、テンポ良く一気に読ませる娯楽小説。「五月雨日記」が良かった。13.5.17

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