1789年。フランス王国は破産の危機に瀕していた。大凶作による飢えと物価高騰で、苦しむ民衆の怒りは爆発寸前。財政立て直しのため、国王ルイ16世は170余年ぶりに全国三部会を招集する。貴族でありながら民衆から絶大な支持を得たミラボーは、平民代表として議会に乗り込むが、想像もしない難題が待ち受けていた――。男たちの理想が、野望が、歴史を変える! 一大巨編、ここに開幕。

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
240ページ
電子版発売日
2012年05月11日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
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  • 革命のライオン 小説フランス革命1
    通常版 1巻 432円(税込)
    1789年。フランス王国は破産の危機に瀕していた。大凶作による飢えと物価高騰で、苦しむ民衆の怒りは爆発寸前。財政立て直しのため、国王ルイ16世は170余年ぶりに全国三部会を招集する。貴族でありながら民...
  • パリの蜂起 小説フランス革命2
    通常版 2巻 432円(税込)
    フランス全土が飢饉にあえぐ中、政治改革の意欲に燃えて全国三部会に乗り込んだミラボーとロベスピエール。しかし、僧侶と貴族の特権意識のせいで、議会は全く進まない。反発して国民会議を立ち上げた平民...
  • バスティーユの陥落 小説フランス革命3
    通常版 3巻 432円(税込)
    弁護士デムーランの扇動で起ち上がったパリ市民。暴動は一気に燃え広がり、圧政の象徴、バスティーユ要塞を陥落させた。さらに、ミラボーの立ち回りによって、国王に革命と和解させることにも成功する。勝...
  • 聖者の戦い 小説フランス革命4
    通常版 4巻 432円(税込)
    パリの女たちにヴェルサイユから連れ去られた国王一家を追って、議会もパリへ。オータン司教タレイランの発案で、国の財政危機を救うため、聖職者の資産の国有化が検討され始める。自らも高位聖職者であり...
  • 議会の迷走 小説フランス革命5
    通常版 5巻 432円(税込)
    国王ルイ16世からの密使を受け、王家のために働く決意をしたミラボー。議会で熱弁をふるい、王妃マリー・アントワネットと対面するが、身体は病魔におかされつつあった。一方、教会改革を目指すタレイラン...
  • シスマの危機 小説フランス革命6
    通常版 6巻 432円(税込)
    聖職者民事基本法をめぐり、賛成派と反対派が激しく対立。フランスはシスマ(教会大分裂)の危機に直面し、推進者のタレイランは窮地に追い込まれていた。そんな中、ジャコバン・クラブ代表、国民議会議長...
  • 王の逃亡 小説フランス革命7
    通常版 7巻 432円(税込)
    王家に味方してきたミラボーが病死し、議会工作の術を失った国王ルイ16世。王族の亡命に神経を尖らせるパリの民衆に、別荘行きを力づくで阻止され、にわかにパリ脱出を決意する。スウェーデン貴族フェルセ...
  • フイヤン派の野望 小説フランス革命8
    通常版 8巻 432円(税込)
    変装してパリから脱出した国王一家だが、目的地まであと一歩のところで追手に捕らえられる。民衆の失望と反感はすさまじく、王家の威信は地に墜ちた。しかし議会は王の「逃亡」を「誘拐」とすり替えて発表...
  • 戦争の足音 小説フランス革命9
    通常版 9巻 432円(税込)
    フイヤン派による弾圧で無実の人々が殺され、怒りに燃えるロベスピエール。そんな中、ついに憲法が制定され、改選議員による立法議会が開幕した。フランスの政治は新たな段階に入ったかに見えたが、諸外国...
  • ジロンド派の興亡 小説フランス革命10
    通常版 10巻 626円(税込)
    1792年。憲法が制定され立法議会も開かれたフランスだったが、さらなる凶作と物価の高騰に民衆はいまだ飢え、苦しんでいた。そんな中、失墜した王家の威信を取り戻したいルイ16世は、国民の不満を国外に向...
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粛清の嵐 小説フランス革命15

ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年10月14日

マラ暗殺を契機に流れは反ジロンド派に。マラの後継者を自認し、増長するエベール派にロベスピエール以下公安委員会も引きずられ、ついにはロラン夫人も断頭台へ。そしてサン・ジェストは派遣議員として前線に行く中、ダントン・ロベスピエール・デムーランによるエベール派への反撃が始まる(その間も血は流れ続ける

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徳の政治 小説フランス革命16

ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年10月14日

狂言廻したるエベールが退場。断頭台の露と消える。理屈をこねるよりも直感が正しい事ってのもあるよなあと。そしてダントンが直接止めに掛かるがロベスピエールはもはや…

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サン・キュロットの暴走 小説フランス革命13

Posted by ブクログ 2018年10月14日

エベールが登場したので冒頭から下品になりましたw表現もロラン夫人が嫌がる展開にw(11巻の『八月の蜂起』あたりから急速に血なまぐさくなってきた。

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共和政の樹立 小説フランス革命12

Posted by ブクログ 2018年10月14日

人民裁判で多くの血が流され、革命は暴走し、そしてルイ16世改め、ルイ・カペーの首が落ち、時代が変わる。
サン・ジェスト、デビュー戦でいきなり鮮やかな勝利。(原理原則を重んじる『支持者』の存在が、純粋化・過激化を生むのだろうか?とか<ロベスピエールとサン・ジェストの関係から

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ジロンド派の興亡 小説フランス革命10

Posted by ブクログ 2018年10月14日

ジロンド派の興亡というか、マノン・ロランの栄光と挫折って感じか。一人分の権利よりも、利用できる物は利用して権力を!ってのは素直で良いなw
そして、ルイ16世の深謀遠慮と、ロベスピエールの開眼!

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八月の蜂起 小説フランス革命11

Posted by ブクログ 2018年10月14日

「パリが再び起つ」帯のこれに尽きるな。そして、久々にカミーユとダントンが主役の巻。(ロベスピエールも独自の基盤を手に入れた。

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ジャコバン派の独裁 小説フランス革命14

Posted by ブクログ 2018年10月14日

エベール(デュシェーヌ親父)の扇動も有り、パリは三度目の蜂起。ついに選挙で選んだ議員さえも…そして革命の主役はロベスピエールへ(次巻)サン・ジュストなかりせば穏便な道もあったのだろうか…

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王の逃亡 小説フランス革命7

Posted by ブクログ 2018年10月14日

ミラボーが亡くなって・・・ロベスピエールはレベルが上がった!目的達成のための政略を覚えた!そして、頼れる部下を失ったルイ16世は初めて自分で先の事を決め・・・
フランス革命において、ルイ16世目線ってのは初めて読んだ気がする。今まであまりにも愚鈍という定説を何も考えずに受け居ていたなあと反省

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シスマの危機 小説フランス革命6

Posted by ブクログ 2018年10月14日

東にロベスピエールが理想論をぶっていれば、行って現実に戻してやり、西にタレイランが己のプライドで話を台無しにすれば、行って後始末をしてやる。大臣も国王も議会も頼ってきたそんなミラボーが死んだ。そして革命はどこへ向かうのか。

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パリの蜂起 小説フランス革命2

Posted by ブクログ 2018年10月14日

議会が切り捨てられようとする中、ミラボーとロベスピエールにそそのかされたデムーランの演説でついにパリで暴動が!ただし、結局暴動が革命となるには(一部でも)軍隊の合流が不可欠であることが明確に描かれている。国家が国家たりえるのは暴力装置を独占しているからなのだから、その独占を打ち砕かなければ革命は成就...続きを読む

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