“明るさ”に対する日本人の意識を変えてしまった震災後の節電問題。光を消せばエコなのか? 暮らしに最適な明るさとは? 世界の照明事情や日本人と明かりの歴史を交えながら“光の価値”を解き明かす。

ジャンル
出版社
KADOKAWA / 角川書店
掲載誌・レーベル
角川oneテーマ21
電子版発売日
2012年08月03日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

日本の照明はまぶしすぎる ──節電生活の賢い照明術

Posted by ブクログ 2012年01月27日

日本の照明は高度成長期と共に明るくなったが、まぶしくなりすぎている。
もっと暗くしてかすかな明かるさを楽しもうと主張する。
家庭でできるアイデアを提案しているので、家の電気を消してろうそくで遊んでみよっと。 

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日本の照明はまぶしすぎる ──節電生活の賢い照明術

Posted by ブクログ 2013年07月24日

日本の照明が、いかに明るさ一辺倒で生活に入り込んで来たことが分かる。また、欧米先進国では、戦前から、その推奨照度が一律に上がって来ていることは、一種の豊かさの象徴であったり、作業効率化に根ざした変化であったのではと感じる。著者は、もっと照明の持つ演出効果を活用することやまぶしすぎる照明の弊害など、と...続きを読む

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日本の照明はまぶしすぎる ──節電生活の賢い照明術

Posted by ブクログ 2012年09月12日

高度成長期、蛍光灯のまばゆい光が日本人にとって豊かさの象徴であった。今や、無駄な光と必要な光の峻別の時代。震災時、街が暗いと感じた人もいたと思うが、慣れればかえって居心地がよいと感じた人も。見方を変えれば夜も昼も明るいなんてもったいない。著者は照明デザイナー。過剰な光を取り除いて心地よい暗さの提案を...続きを読む

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日本の照明はまぶしすぎる ──節電生活の賢い照明術

Posted by ブクログ 2011年10月29日

かつて日本の照明はろうそくがにない、
和服の裾をそっと照らしてきました。

それなのに、
いまや夜なのかどうかわからないくらい
こうこうと照らす照明ばかりです

もっと、おちついた光を
社会にも家庭にも
とおもいました。

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日本の照明はまぶしすぎる ──節電生活の賢い照明術

Posted by ブクログ 2011年08月26日

私もこのジャンルの仕事をしているので、つくづく思うことを専業のプロとして本にしてくれている。ここには書かれていないが、「光は、影があってこそ生きる」ということを日本人はこの30年ほど忘れているんだと思う。谷崎潤一郎の『陰影礼賛』も基本的にはそのことを書いているし、誰もが知っているだろうが、トイレは落...続きを読む

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