幸福は永遠に女だけのものだ
作者名 :

1巻配信中

価格 720円 (税込)

「女に生まれたということが、女の幸福の第一歩なのである」。女性的原理について論じた表題作をはじめ、ホモ・セクシャリズムやフェティシズム、オナニズムを語る「異常性愛論」、有名女優をめぐる考察「モンロー神話の分析」等、存在とエロスの姿を軽やかに読み解く傑作エッセイ29編を収録。文庫オリジナル。

ジャンル
出版社
河出書房新社
掲載誌・レーベル
河出文庫
ページ数
256ページ
電子版発売日
2012年03月23日
コンテンツ形式
XMDF
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

幸福は永遠に女だけのものだ

Posted by ブクログ 2010年04月15日

けっこう難しい章もあったけれど、全体としてたいへんおもしろい。
たしかに、幸福はわたしのものです。
ゾルレンの生き方なんて、しようとおもっても無理ですから。

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幸福は永遠に女だけのものだ

Posted by ブクログ 2009年07月08日

これも文庫オリジナル。とりあえず、まずタイトルが気に入っちゃって。CLITORISの章なんか面白いです。ローレンス・ダレルの小説を読んだときには気づかずに読み飛ばしていたもの。

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幸福は永遠に女だけのものだ

Posted by ブクログ 2014年12月06日

澁澤龍彥のエロスに関連するエッセイをまとめた作品集です。女性的原理について論じた表題作をはじめ、ホモ・セクシャリズムやフェティシズム、オナニズムを語る"異常性愛論"、有名女優をめぐる考察"モンロー神話の分析"等、29編も収録されています。どの作品を読んでも感じ...続きを読む

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幸福は永遠に女だけのものだ

Posted by ブクログ 2014年10月15日

エロティシズムに関わる論考を中心に集めたエッセイ集。単行本は1967年に現代思潮社から「ホモ・エロティクス」として刊行、再編集、タイトルを変更して文庫化。文庫版タイトルは収録されたエッセイの一篇から。

I.
現代のエロス/セックスと文化/異常性愛論/わたしの処女崇拝/聖母子像について/乳房、たまゆ...続きを読む

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幸福は永遠に女だけのものだ

Posted by ブクログ 2008年08月11日

澁澤龍彦ならではのエッセイが盛りだくさん。
彼の文章なので内容や文体は癖がありますが、さくさくと読めます。

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幸福は永遠に女だけのものだ

Posted by ブクログ 2007年09月07日

渋澤さんは書いた。

「生きることを受け入れる前に、まず、この無意味な人生が、生きる価値に値するものであるかどうか」と。

衝撃だった。人生を、死を、人はこんなに冷静に客観的に見つめることができるなんて。恋愛や自殺、と、すぐのぼせ上がる乙女(私)にとって、いい気付け薬になった。

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幸福は永遠に女だけのものだ

Posted by ブクログ 2014年02月21日

200P過ぎから突然、テーマである「女性」に無関係なコラムが続くが、実はここからが一番読みごたえがあった。

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幸福は永遠に女だけのものだ

Posted by ブクログ 2010年05月18日

性に関する女性的原理について論じた表題作やら、性のタブーに切り込んだ「異常性愛論」など。
なるほどなーと思いながら読んだが、やや男性本位の考え方が強いかなと疑問に思う点もあった。

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幸福は永遠に女だけのものだ

Posted by ブクログ 2007年01月28日

好きなのは「わたしの処女崇拝」。処女性と娼婦性、一見相反するものと捉えられがちな双方の隠された共通点について。(0701..)

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