二の悲劇

二の悲劇

作者名 :
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作品内容

顔を焼かれたOLの死体が都内のマンションで発見された。三角関係にあった同居の女は逃亡。単純な怨恨殺人と見られたが、被害者の胃から見つかった鍵が複雑な迷宮への扉を開けていく。殺されたのは誰だ?名探偵法月綸太郎は絡みあう謎が解けるのか?悲劇シリーズ第二弾!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
祥伝社
掲載誌・レーベル
祥伝社文庫
ページ数
430ページ
電子版発売日
2012年03月02日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

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二の悲劇 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2014年09月20日

    『今この瞬間、この場所で、たえまなく街路を行き交う群衆の中に投げ込まれた、名前を持たないがらんどうの肉体の内側で、きみの存在は紡ぎ出されつつある物語への微かな予感として、ひっそりと眠るように息づいている。それは、かつて失われた別の物語のおぼろな記憶として、あらかじめ息づいている。そして、物語が、きみ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年06月03日

    こういう些細な嘘で壊れていく系の話は読んでいて切ないし悲しい。
    単純な事件の裏に潜む悲劇が徐々に明らかになっていく。こう書くとよくある展開なんだけど、それでも好きなものは好き。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    ユーミンのうた「卒業写真」、なんて悲しい青春の残り香・・・おもしろかった。法月さんのは、どれも最後まで気が抜けない

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    Posted by ブクログ 2018年05月21日

    実に興味深い設定だった。作者自身が探偵役となって物語の主人公を演じるシリーズの根底を揺るがすようなお話だった。

    清原奈津美は正しく法月綸太郎である。
    彼は自分の存在意義を一度は否定し、虚構の中で踊る道化師までに貶めし、だがそこから見事復活してみせた。

    しかしそれでもなお、彼は本格探偵小説の明日を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年07月25日

    原型の短編を先に読んでいたが構成の妙で飽きずに読めた。最後の捨てロジック(?)はミステリ批評的にも読めるし、この構図を実現できたら面白いなあと思う。しかし作中の綸太郎は相変わらず詭弁家でそれでも名探偵として遇されているのは凄いなあと思ったなど。

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    Posted by ブクログ 2014年03月09日

    4- 

    ことごとく内省的で、心が弱っているときに読むと軽く鬱になるかもしれない。特に二人称現在形パートで醸し出される自己嫌悪感はつらい。全編、精神的な危うさを巻き散らしてはいるが、歯を食いしばって何とか物語に整合性をつけている点に希望の光りが見えるような気がして、この点、本作がミステリで良かったな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年07月22日

    作家兼探偵の法月綸太郎30手前の誕生日に、警視庁の警視である父からプレゼント代わりに聞かされた事件は、一件単純なものだった。ルームシェアをしていたOLが絞殺のうえ顔を焼かれて発見され、同居者は行方不明というのだ。問題の「鍵」の暗号はあっさり解け、事件解決は速やかかと思われたが…。松任谷由美の「卒業写...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    正直ストーリー覚えてない(笑)
    でも、全部読むとタイトルの意味が分かって「あーなるほど」と思った気がします。

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    Posted by ブクログ 2017年04月12日

    法月綸太郎シリーズ7作目。
    各章の冒頭に荒井由実(現松任谷由実)の「卒業写真」の歌詞の一部が掲載されている。
    物語にどんな関わりがあるのか、この歌にどんな意味があるのか。
    読み終わってから初めてその理由がわかってくる。
    物語は「君」と高校時代の同級生・葛見百合子が偶然に京都で再会したことから始まる。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年07月10日

    顔を焼かれた女性の遺体と容疑者とその周囲の人間関係をめぐる謎を追う展開は冗長に感じた。情報がめまぐるしく更新されるクライマックスの盛り上がりと、反復される構図で尖らせたやるせなさが良かったです。

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