将棋士お香 事件帖1 一万石の賭け

将棋士お香 事件帖1 一万石の賭け

作者名 :
通常価格 770円 (700円+税)
獲得ポイント

3pt

【対応端末】

  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

【縦読み対応端末】

  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

作品内容

かの水戸の黄門様の曾孫で隠居の梅白は供侍二人を従え江戸の町で“事件”を探していて、大道いかさま将棋を懲らしめる娘将棋指し「お香」と出会う。一方、とある藩と藩の賭け将棋に巻き込まれた骨董商の主は、お香の強さに店の窮地を救ってくれと頼む。梅白とお香が考えた、愚かな藩主らを諌める、必勝の一手とは?

将棋士お香 事件帖1 一万石の賭け のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2020年03月29日

    本日、令和2年3月29日の将棋NHK杯は里見加奈女流6段(女流四冠)と西山朋佳奨励会3段(女流三冠)との対局(次期NHK杯戦参加枠を賭けて)です。とても楽しみです。沖田正午 著「一万石の賭け」、将棋士お香事件帖シリーズ№1、2011.8発行。5歳の時に真剣師との賭け将棋に勝った天才少女お香も18歳に...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2011年08月08日

    154 8/7-8/8
    沖田正午はいいねえ。
    文章が軽快だ。
    このシリーズ長生きするかも。
    次作期待!!

    0

    Posted by ブクログ 2017年05月01日

    かの水戸の黄門様の曾孫で隠居の梅白は供侍二人を従え江戸の町で〝事件〟を探していて、大道いかさま将棋を懲らしめる娘将棋指し
    「お香」と出会う。一方、とある藩と藩の賭け将棋に巻き込まれた骨董商の主は、お香の強さに店の窮地を救ってくれと頼む。
    梅白とお香が考えた、愚かな藩主らを諌める、必勝の一手とは?

    0

    Posted by ブクログ 2016年07月25日

    ストーリーがちょっと好みと合わなかったのが惜しい。読みやすいしキャラもいい感じなので、続編への期待をこめて、辛めの★3つ。

    0

将棋士お香 事件帖 のシリーズ作品 1~3巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~3件目 / 3件
  • 将棋士お香 事件帖1 一万石の賭け
    かの水戸の黄門様の曾孫で隠居の梅白は供侍二人を従え江戸の町で“事件”を探していて、大道いかさま将棋を懲らしめる娘将棋指し「お香」と出会う。一方、とある藩と藩の賭け将棋に巻き込まれた骨董商の主は、お香の強さに店の窮地を救ってくれと頼む。梅白とお香が考えた、愚かな藩主らを諌める、必勝の一手とは?
  • 娘十八人衆 将棋士お香 事件帖2
    天才将棋士お香、背中に感じる不審な視線に気味が悪く、将棋の弟子、黄門様の曾孫である水戸の隠居梅白に相談するが、つけ文までが届く始末。一方、指南先の大店で、そこの息子の拐かしを知る。脅迫状とつけ文の書き文字が同じことに気づいたお香と梅白は拐かし解決に立ち上がるが、今度はお香が拐かされ……。
  • 幼き真剣師 将棋士お香 事件帖3
    天才将棋士お香は、町で大人相手に賭け将棋で稼ぐ幼い三兄弟に出会う。襤褸をまとう三人の家に行くが、そこで会った父親は、かつてのお香の兄弟子だった。子どもたちの将棋のすごさに納得したお香は、三人に修業するよう話すのだが、親も子どもも突然消えてしまう。彼らの行方と、その裏に隠された某藩の陰謀!

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

関連書籍

二見時代小説文庫 の最新刊

無料で読める 歴史・時代

歴史・時代 ランキング