無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
Posted by ブクログ 2010年12月30日
ワインバーグのテスト本ということで、即購入。実は初ワインバーグでした。体系的にテストについてまとめられた書籍ではないですが、どの章も非常に示唆にとんだ内容が含まれているため、本が付箋紙だらけになりました。テストに関わる人も、テストに直接関わっていない人も、ソフトウェア開発に関わるすべての人は一読して...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年01月05日
テスト技術者、開発者、マネジャーたち(つまり、われわれ)がいかなる理由でソフトウェアテストを台無しにしてしまうか、その思考過程や心理的要因が次々と提示される。「完全なテストは可能だ」という思い込みにはじまり、叱責を避けたい人間の防衛機制まで持ち出し、実例と共にわかりやすく「罠」解説する。ただしこのや...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年05月01日
「人間の側面からみたソフトウェアテスト」についての本です。
ワインバーグはこの本で繰り返し、「テストは情報を得るために実施するものである」と書いています。例えば、
キーを打つかどうかにかかわらず、何らかのアクションに影響を及ぼす情報を求めるものでなければ、テストとは呼べない。
といったよ...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年10月08日
副題「テストにまつわる幻想」だが、テスト軽視というよりはきわめて重要視している。
技術的ノウハウよりも人間的なコンサル視点から、テストするとはどういうことかが書かれており、読んでみて現状がだめだということはすぐにわかるのだが、さて、心構えはわかっても具体的に何をしようかと思うと、それは別の手段で手に...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年06月05日
現在も闘病生活が続く G.M.ワインバーグの、日本最新刊。例によって邦題は意味不明だが、原題は "Perfect Software and other illusions about testing"。
テストは(ソフトウェアに関する)情報を得るため手段であると定義し、ワインバ...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。