邪馬台―蓮丈那智フィールドファイルIV―
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邪馬台―蓮丈那智フィールドファイルIV―

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作品内容

明治時代に忽然と消失した村が残した奇妙な文書は、邪馬台国の真相へと至る秘録だった! 異端の民俗学者・蓮丈那智の手に渡った「阿久仁村遺聞」。仲間たちとそこに隠された深い謎を追ってゆくうちに、数々のキーワードが浮かんできた。銅鏡、鬼、殺戮、たたら製鉄、出雲大社……。ミステリがすべて解かれたとき、現代まで秘められていた真の日本史が、あなたの眼前に現れる。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2017年03月03日
紙の本の発売
2014年01月
サイズ(目安)
1MB

邪馬台―蓮丈那智フィールドファイルIV― のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2021年12月23日

    北森鴻4作品目

    蓮丈那智シリーズとして続けて読みました。

    異端の視点からの考察の数々が今回も面白かったです。

    600ページ強と長いですが、次々に新発見が出るので中だるみせず読めます。
    これまでは短編でしたが、長編ならではの深掘りにも満足です。

    ただ本作は北森鴻「旗印 冬狐堂 狐闇」の続編とし...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年09月27日

    これぞ北森民俗学の集大成というべき作品だと思います。オールスターキャストが集結して最大の謎に挑む構成、阿久仁村遺聞という途轍もなく凝った文書を創作する想像力、テーマの大きさなど文句のつけようがない。
    筆者が替わった後はそれぞれのキャラクターから魅力的な毒が抜けて物足りない気がしますが、それよりこの作...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年08月11日

    母校の先輩だそうで。

    いや、面白かった。民俗学からの邪馬台国論争が新鮮で。銅鏡・たたら・鬼と、いろんな神話が絡んでいて、ほーとうなってばっか。でも、箸墓とか纏向のはほんとあせっただろうなー。

    邪馬台国の考え方としてはどうでしょうかね。むかーし自分が思っていた、「移動説」と少なからずリンクしている...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年10月14日

    蓮丈那智シリーズの4作目です。そして残念ながら最後ですね。
    でも4作目があるとは知らなかったので、
    読むことができてうれしかったです。
    解説によると北森さんの遺稿は3分の2程度だそうです。
    ちょうど境目にあたる文節の最後がちょっと思わせぶりだったので、
    北森さんが書き続けていたら、
    もしかしたら別の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年05月25日

    明治時代に忽然と消失した村が残した文書「阿久仁村遺聞」を入手した異端の民俗学者・蓮丈那智がその文書にまつわる謎を助手・内藤三國、佐江由美子を含む仲間たちと追っていくうちに新たな事件に遭遇するという長編です。村の消失、文書は何故記録されつつも隠されていたのか、また那智の抱えている邪馬台国の謎(考古学で...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年04月21日

     未完の遺作を、パートナーが完成した作品。
     うーん。
     那智とミクニのパワーバランスがちょっとな。
     まぁそこのところは、本筋とは関係ないんだろうけど。

     で、邪馬台国は?って話。
     今更邪馬台国、って感じはあったのだけど、さすが北森鴻は目の付け所が違う。
     感心しきりなのであった。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年02月08日

    蓮丈那智シリーズ初の長編。北森氏が亡くなってこのシリーズも出ないものだと思っていたので、本屋で文庫を見つけてびっくり。長い間寝かせておきましたがようやく読み終えました。感想としては、意外と蓮丈先生の活躍は少ない気がしました。まあいつもそんなに出張ってるイメージはありませんが、その他の方々がとても活躍...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年05月10日

    初めて短編でない那智シリーズ、いままで短編ばっかりでテレビCMか映画のトレーラーかというぐらいモヤモヤしていたので、コレぐらいの量だとそれなりにじっくり読めて面白かった。とはいえ、この3倍ぐらいのボリュームでもいいほどの詰め込み度なのでまだちょっとサックリ感がぬぐえません。切り口爽やか殺人事件薄め(...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年07月26日

    終盤はどうかなーと思ったけど、違和感無く終了してて良かったです。
    これなら「暁英 贋説・鹿鳴館」もラストまでお願いしたかったなぁ。
    あっちこっちのシリーズから総出演って感じで豪華なメンバー。
    そういえば古事記も日本書紀も遠野物語もしっかりとは読んだことがなかったので、今度読みやすそうなの探してみよう...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年04月29日

    いきなりこれから読んだのがちょっと選択ミスではあったけれど、やっぱり史実とからんだ推理小説は面白い。もう、作家の執念のようなものを感じる。調査量も時間も半端ない。1から読んでみよっと。

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蓮丈那智フィールドファイル のシリーズ作品 1~7巻配信中

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1~5件目 / 5件
  • 凶笑面―蓮丈那智フィールドファイルI―
    「凶笑面」の封印、解くべからず――異端の民俗学者・蓮丈那智のもとへ届いた一通の手紙。それは、怨念がこめられた、笑う「面」の調査依頼だった。次々と死者を出し、封印された面の謎――。調査をはじめた矢先、床一面に散らばるビー玉の中で、依頼者が死体となって発見された。凶笑面が発見された倉の中で……。これは面の呪いなのか? 封印を解いてはいけなかったのか――。那智の端正な顔立ちが妖しさを増すとき、怪事件の全貌が明らかになる。本邦初、民俗学ミステリー全5編。
  • 触身仏─蓮丈那智フィールドファイルII─
    生きながらの神「即身仏」に触れてはならない――異端の民俗学者・蓮丈那智のもとへ一通の手紙が届いた。とある村に珍しい即身仏が祀られていると言う。生きたまま土中に埋められ、生きながらに仏となる「即身仏」が……。調査に赴いた那智は、村に全ての記録から抹消された場所があることを知る。そして実物の即身仏を目にし、その右手に触れてしまった。それはやがて起こる悲劇の幕開けとなる……。記憶から消された土地。そこに隠された悲劇。即身仏に触れたとき、忌まわしき記憶が蘇る――本格民俗学ミステリー全5編。
  • 写楽・考―蓮丈那智フィールドファイルIII―
    歴史に不滅の名を刻みつつも、いまだヴェールに厚く覆われたままの、東洲斎写楽。蓮丈那智は、古文書の調査に訪れたはずの四国で、その浮世絵の知られざる秘密へ足を踏み入れることに(表題作)。憑代、湖底遺跡、奇怪な祭祀。異端の民俗学者は、堆積する時代に埋没してしまった死者の囁きに、今日も耳を傾け続ける――。あなたの知らぬもう一つのニッポンを描く、本格ミステリー集。
  • 天鬼越―蓮丈那智フィールドファイルV―
    鬼無里(きなさ)が、消える……。民俗学者・蓮丈那智(れんじょうなち)と助手の内藤三國(みくに)は差出人不明のメールを受け取り、かつて訪れたH村に思いを馳せる。5年前、鬼の面をつけ、家々を練り歩く神事の最中、殺人事件が起きたのだった。誘(いざな)われるようにふたたび向かった村では、ある女性が待っていた――。著者急逝から6年、残された2編と遺志を継いで書かれた4編を収録。歴史民俗ミステリ、堂々たる終幕!
  • 邪馬台―蓮丈那智フィールドファイルIV―
    明治時代に忽然と消失した村が残した奇妙な文書は、邪馬台国の真相へと至る秘録だった! 異端の民俗学者・蓮丈那智の手に渡った「阿久仁村遺聞」。仲間たちとそこに隠された深い謎を追ってゆくうちに、数々のキーワードが浮かんできた。銅鏡、鬼、殺戮、たたら製鉄、出雲大社……。ミステリがすべて解かれたとき、現代まで秘められていた真の日本史が、あなたの眼前に現れる。

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