写楽・考―蓮丈那智フィールドファイルIII―

写楽・考―蓮丈那智フィールドファイルIII―

作者名 :
通常価格 528円 (480円+税)
獲得ポイント

2pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

毎日引ける!!!クーポンガチャで最大50%OFFクーポンをGET!

作品内容

歴史に不滅の名を刻みつつも、いまだヴェールに厚く覆われたままの、東洲斎写楽。蓮丈那智は、古文書の調査に訪れたはずの四国で、その浮世絵の知られざる秘密へ足を踏み入れることに(表題作)。憑代、湖底遺跡、奇怪な祭祀。異端の民俗学者は、堆積する時代に埋没してしまった死者の囁きに、今日も耳を傾け続ける――。あなたの知らぬもう一つのニッポンを描く、本格ミステリー集。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
ページ数
319ページ
電子版発売日
2012年04月27日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

写楽・考―蓮丈那智フィールドファイルIII― のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2014年05月23日

    蓮丈那智シリーズ第三弾。
    自分は民俗学に対する造詣がないため本書で展開される考察がオリジナルか定説かの区別がつかないのですが、オリジナルだと勝手に判断しています。その前提に立って読んでいるため、考察と現世の事件の融合の上手さに、ただただ脱帽するばかり。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年01月22日

    全体的に物語が進展した。また以前に比べてトリックも「なんじゃそりゃ」というのがなくなり、満足。那智・三國に由美子が加わった2作目からさらに狐目の彼や冬狐堂も登場し豪華になり、やや手の込んだトリックが紹介されるのが見どころだ。もちろん那智と三國の絶対的な上下関係も相変わらず笑わせてくれる。年を取ったら...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年08月15日

    “異端の民俗学者”蓮丈那智シリーズ第3弾です。

     表題作の「写楽・考」は特に好きな短編で、謎の多い絵師・写楽とオランダの至宝・フェルメールのあまりに意外な共通点が明かされます。それは、唖然とするほどの斬新な説なんですが… 
     言いたい…でも言えない…
     もうこの短編ひとつだけで満点をあげます。
     ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年06月29日

    再読3回目。
    どんどんハマる。まさか、こんなに民俗学に取り込まれてしまうとは。また大学生に戻りたくなった。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2016年10月08日

    表紙はオドロオドロしいし、各話のタイトルも同様の民俗学ミステリーなのだけど、読んでる感じは割と爽やかというかスッキリ読めてオススメ。

    殺人事件が起こりそれを民俗学の知識と推測を用いて解決するという推理物ではあるけども、殺人事件そのものよりも触媒となる民俗学の知識や推論、仮説の方がとても面白い。
    ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2016年05月07日

    蓮杖那智シリーズ:第3弾
    「憑代忌」「湖底祀」「棄神祭」「写楽・考」の
    4篇の連絡短編集です。
    今回もいつものごとくミクニ・・・の一言で無抵抗に
    奴隷と化してしまったが、那智先生との絡みは少な目で
    ちょっと残念だったけど、内容的には面白かったです。
    何が正解かわからない世界で、どういうアプローチから...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2016年04月22日

    ちょうど御柱祭と同時期に読んだので妙に面白さ倍増。相変わらず短かすぎてモヤモヤするが、前2冊にくらべて読み応えは出てきた。フェルメールの話はかなり見え見えすぎてナニだったが、狐2人のキャラが良い。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2016年02月13日

    那智シリーズの短編連作
    新しい助手も増えて、キツネ目の事務方まで仲間みたくなって、なんだか賑やか
    ちょっとだけ冬狐堂もでてくる

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2015年02月02日

    シリーズ3冊目。さてこの後どうしよう。『邪馬台』再読か、他か。

    それにしても民俗学という分野をもっと知っておけば、触れておけばよかった。こんなにも面白そうなのに。
    でも自分だったら、いつでも不可しかもらえなさそうだなーw

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2014年06月29日

    蓮丈那智シリーズ第三弾。すっかり助手として定着した佐江由美子とついに名前の出てきた教務課の狐目氏、そして冬狐堂のインパクトが強すぎて、すっかり内藤さんの影が薄くなってきた気がしてちょっと寂しい…。そして題名の写楽がいったいいつ出てくるのかとすごく待たされました(笑)

    このレビューは参考になりましたか?

蓮丈那智フィールドファイル のシリーズ作品 1~7巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~5件目 / 5件
  • 凶笑面―蓮丈那智フィールドファイルI―
    「凶笑面」の封印、解くべからず――異端の民俗学者・蓮丈那智のもとへ届いた一通の手紙。それは、怨念がこめられた、笑う「面」の調査依頼だった。次々と死者を出し、封印された面の謎――。調査をはじめた矢先、床一面に散らばるビー玉の中で、依頼者が死体となって発見された。凶笑面が発見された倉の中で……。これは面の呪いなのか? 封印を解いてはいけなかったのか――。那智の端正な顔立ちが妖しさを増す...
    カートに入れる

    ブラウザ試し読み

  • 触身仏─蓮丈那智フィールドファイルII─
    生きながらの神「即身仏」に触れてはならない――異端の民俗学者・蓮丈那智のもとへ一通の手紙が届いた。とある村に珍しい即身仏が祀られていると言う。生きたまま土中に埋められ、生きながらに仏となる「即身仏」が……。調査に赴いた那智は、村に全ての記録から抹消された場所があることを知る。そして実物の即身仏を目にし、その右手に触れてしまった。それはやがて起こる悲劇の幕開けとなる……。記憶から消...
    カートに入れる

    ブラウザ試し読み

  • 写楽・考―蓮丈那智フィールドファイルIII―
    歴史に不滅の名を刻みつつも、いまだヴェールに厚く覆われたままの、東洲斎写楽。蓮丈那智は、古文書の調査に訪れたはずの四国で、その浮世絵の知られざる秘密へ足を踏み入れることに(表題作)。憑代、湖底遺跡、奇怪な祭祀。異端の民俗学者は、堆積する時代に埋没してしまった死者の囁きに、今日も耳を傾け続ける――。あなたの知らぬもう一つのニッポンを描く、本格ミステリー集。
    カートに入れる

    ブラウザ試し読み

  • 天鬼越―蓮丈那智フィールドファイルV―
    鬼無里(きなさ)が、消える……。民俗学者・蓮丈那智(れんじょうなち)と助手の内藤三國(みくに)は差出人不明のメールを受け取り、かつて訪れたH村に思いを馳せる。5年前、鬼の面をつけ、家々を練り歩く神事の最中、殺人事件が起きたのだった。誘(いざな)われるようにふたたび向かった村では、ある女性が待っていた――。著者急逝から6年、残された2編と遺志を継いで書かれた4編を収録。歴史民俗ミステ...
    カートに入れる

    ブラウザ試し読み

  • 邪馬台―蓮丈那智フィールドファイルIV―
    明治時代に忽然と消失した村が残した奇妙な文書は、邪馬台国の真相へと至る秘録だった! 異端の民俗学者・蓮丈那智の手に渡った「阿久仁村遺聞」。仲間たちとそこに隠された深い謎を追ってゆくうちに、数々のキーワードが浮かんできた。銅鏡、鬼、殺戮、たたら製鉄、出雲大社……。ミステリがすべて解かれたとき、現代まで秘められていた真の日本史が、あなたの眼前に現れる。
    カートに入れる

    ブラウザ試し読み

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています