触身仏─蓮丈那智フィールドファイルII─

触身仏─蓮丈那智フィールドファイルII─

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作品内容

生きながらの神「即身仏」に触れてはならない――異端の民俗学者・蓮丈那智のもとへ一通の手紙が届いた。とある村に珍しい即身仏が祀られていると言う。生きたまま土中に埋められ、生きながらに仏となる「即身仏」が……。調査に赴いた那智は、村に全ての記録から抹消された場所があることを知る。そして実物の即身仏を目にし、その右手に触れてしまった。それはやがて起こる悲劇の幕開けとなる……。記憶から消された土地。そこに隠された悲劇。即身仏に触れたとき、忌まわしき記憶が蘇る――本格民俗学ミステリー全5編。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
ページ数
319ページ
電子版発売日
2011年10月21日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

触身仏─蓮丈那智フィールドファイルII─ のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2012年08月22日

    すごく面白くてオススメ!!という★5つではないのですが・・・好きなのですよw それに、本には中身とは別の思い入れが宿ったりしますからね。そういう★5つですww

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    Posted by ブクログ 2012年04月18日

    「邪馬台」を読んで、他の小説を読みたくなりこの本を読みました。
    大変面白く続きが読みたいものの作者が既に亡くなっていることが
    残念に思いました。

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    Posted by ブクログ 2011年10月19日

    フィールドファイルの中でも、触身仏が逸品。
    北森ワールド、もう新しいものが出ないのが本当に残念です。

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    Posted by ブクログ 2016年04月09日

    短編なのでやっぱり苦手だが、凶笑面よりは読みやすかった。色々と心の中をかきまぜるような話しで、さっそく即身仏を拝見しに出かけた。

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    Posted by ブクログ 2015年02月01日

    『邪馬台』から読んでしまっているので、シリーズとしては3冊目。本来なら2冊目。

    これはやはり『邪馬台』を再読しなければいけないだろうか、その前にほかのシリーズをだろうか。

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    Posted by ブクログ 2014年06月24日

    蓮丈那智シリーズ第二弾。山人伝説や三種の神器など有名どこの謎から即身仏まで色々と楽しめる(?)一冊。個人的には、どんどん存在感をましてくる狐目の教務部の方が気になります。

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    Posted by ブクログ 2017年10月14日

    蓮丈那智シリーズの2作目です。
    今回も短編が5つ収録されていて、
    山人伝説、大黒天、三種の神器がひとつ八坂瓊(やさかに)の曲玉、
    塞の神、御蔭講と民俗学的考察盛り沢山となってます。

    まず民俗学的題材があって、
    推測したりフィールドワークに出たり、
    その過程で進められる考察にたっぷり頁を割いています...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年03月01日

    工藤さんモノ、冬狐堂モノもいいですが、蓮丈那智モノが一番好きですね。
    短編が5つありましたが、タイトルにもなった触身仏が良かった。最後にトリハダが立ちました(ホントに怖くて)。
    それにしても蓮丈センセ、自動酒飲み人形って・・・お酒強すぎない!?

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    Posted by ブクログ 2012年01月17日

    蓮丈那智シリーズ待望の二作目。
    やっぱり好きだ…!前作からパワーアップして初めから最後まで時に笑いながら時に「むむむ」と推理を考えながら、読ませてもらった。三國や那智が向かう謎と民俗学上の謎がミックスしていて、それをユーモラスに表現してしまう北森さんの才能に脱帽だ。コンパクトに纏めるのも上手くて、長...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年08月15日

    “異端の民俗学者”蓮丈那智シリーズ第2弾です。

    シリーズのなかでも、もっとも民俗学的な内容を扱った巻だと思います。
    民俗学を学んだ方だと、知っていることが多いので、逆に興味が湧かないかもしれませんが、基礎知識のない方には蘊蓄がたくさんあるので、とても面白いと思います。

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