深夜特急4―シルクロード―

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作品内容

パキスタンの長距離バスは、凄まじかった。道の真ん中を猛スピードで突っ走り、対向車と肝試しのチキン・レースを展開する。そんなクレイジー・エクスプレスで、〈私〉はシルクロードを一路西へと向かった。カブールではヒッピー宿の客引きをしたり、テヘランではなつかしい人との再会を果たしたり。前へ前へと進むことに、〈私〉は快感のようなものを覚えはじめていた――。

ジャンル
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
ページ数
204ページ
電子版発売日
2011年08月26日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

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深夜特急4―シルクロード― のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年06月08日

    だいぶ前に3まで読んで止まっていたが、最近またオススメされたので再開。沢木耕太郎さんの洞察力と言うか、観察したモノに対する描写には驚かされます。淡々と事実を述べるだけでは平凡な日記。しかし、そこに絶妙な脚色があるからこのシリーズは面白い。一人旅をする人間の心情や出会った人たちとの関わりをこれほどリア...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年05月05日

    再読。パキスタン、アフガニスタン、イランの旅。今ではこのルートを日本人が自由に旅することは難しいので、貴重な心躍る旅行記になっています。西に移動するにつれて値上がりする料金、シルクロードの景色の美しさ、シルクロードを行き来する現代の旅人との交流、古い時計の購入をめぐってのペルシャ商人との交渉シーンな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月18日

    本編は言わずもがな、巻末の今福龍太さんとの対談が特に面白い。
    恐らく何度も何度も繰り返し読むことになる。

    理解に対するペシミズムからのみ真の理解への糸口は見出される。

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    Posted by ブクログ 2020年03月16日

    バックパックの旅も佳境に入る、第4巻シルクロード編。パキスタンからアフガニスタン、そしてイランの道中である。著者が旅慣れてきている。
    本人も書いているが、貧乏旅行に慣れると同時に擦れてきてしまっていて、値切るのが当たり前となんでも値切ってみたり、本人も辟易としているようだ。でも彼は根が明るく社交的な...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年11月23日

    バックパッカーのバイブル本。本来の目的であるデリーからのバス旅がようやく始まり、本巻では陸路でパキスタン、アフガニスタン、イランまで巡る。
    とにもかくにも、今では辿ることの難しい、ペシャワール→カブール→カンダハル→マシュハドのルートがかつて存在していたことすら驚いた。1970年代までアフガニスタン...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年09月14日

    「人々の親切が旅の目的そのものになっている。
    旅にとって大事なのは、名所でも旧跡でもなく、その土地で出会う人なのだ」という著者の思いは 旅が物見遊山ではなく生活そのものになった者の感慨か。
    全6巻のうち4巻まで読み終えた。大相撲で言えば中盤戦を終えこれから終盤にかかる。この旅を読み終えた時、自分はこ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年09月09日

    何か大きな出来事があるわけではないけれど、一つ一つの描写が色々な景色をイメージさせる。そんな本。5,6はいつ読もうかなあ…。

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    Posted by ブクログ 2019年05月30日

    一人旅とは自由である反面、常に孤独との戦いなのかもしれない。袖振り合うも多生の縁とはいうものの、それはほんのひと時の邂逅であり、また別々の道へと歩み出していく。ドミトリーで出会ったロンドンの青年のくだりはなぜか胸に染み入ってしまった。またフォアマンvsアリの所謂「キンシャサの奇跡」をTVで目の当たり...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年01月30日

    パキスタンのバス移動も凄まじかった!経験はしたくないけど、眩しいほどの無数の星空は見てみたいなあ・・
    イランのバスがサービス抜群なのは意外で興味深かった!
    当初の旅の勢いが薄れ寂しさや旅の終わりについて考えている著者の心理的変化も感じた。
    あとがきの「放っておいても物事が起きる場所と自分からアクショ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年11月14日

    イランに向けて4巻より読み始める。
    .
    -p83より
    -ヒッピー(お金が無い旅人)とは、人から親切を貰って生きていく物乞いなのかもしれない。
    -人から親切によって与えられる食物や情報が、異国で生きていくために必須だということ。
    -人々の親切が旅の目的そのものになっている。
    .
    現地で物乞いに出会うこ...続きを読む

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1~6件目 / 6件
  • 深夜特急1―香港・マカオ―
    インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行く――。ある日そう思い立った26歳の〈私〉は、仕事をすべて投げ出して旅に出た。途中立ち寄った香港では、街の熱気に酔い痴れて、思わぬ長居をしてしまう。マカオでは「大小(タイスウ)」というサイコロ賭博に魅せられ、あわや……。一年以上にわたるユーラシア放浪が、いま始まった。いざ、遠路2万キロ彼方のロンドンへ!
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  • 深夜特急2―マレー半島・シンガポール―
    香港・マカオに別れを告げ、バンコクへと飛んだものの、どこをどう歩いても、バンコクの街も人々も、なぜか自分の中に響いてこない。〈私〉は香港で感じた熱気の再現を期待しながら、鉄道でマレー半島を南下し、一路シンガポールへと向かった。途中、ペナンで娼婦の館に滞在し、女たちの屈託のない陽気さに巻き込まれたり、シンガポールの街をぶらつくうちに、〈私〉はやっと気がついた。
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  • 深夜特急3―インド・ネパール―
    風に吹かれ、水に流され、偶然に身をゆだねる旅。そうやって〈私〉はやっとインドに辿り着いた。カルカッタでは路上で突然物乞いに足首をつかまれ、ブッダガヤでは最下層の子供たちとの共同生活を体験した。ベナレスでは街中で日々演じられる生と死のドラマを眺め続けた。そんな日々を過ごすうちに、〈私〉は自分の中の何かから、一つ、また一つと自由になっていった――。
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  • 深夜特急4―シルクロード―
    パキスタンの長距離バスは、凄まじかった。道の真ん中を猛スピードで突っ走り、対向車と肝試しのチキン・レースを展開する。そんなクレイジー・エクスプレスで、〈私〉はシルクロードを一路西へと向かった。カブールではヒッピー宿の客引きをしたり、テヘランではなつかしい人との再会を果たしたり。前へ前へと進むことに、〈私〉は快感のようなものを覚えはじめていた――。
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  • 深夜特急5―トルコ・ギリシャ・地中海―
    アンカラで〈私〉は一人のトルコ人女性を訪ね、東京から預かってきたものを渡すことができた。イスタンブールの街角では熊をけしかけられ、ギリシャの田舎町では路上ですれ違った男にパーティーに誘われて――。ふと気がつくと、あまたの出会いと別れを繰り返した旅もいつのまにか〔壮年期〕にさしかかり、〈私〉は、旅をいつ、どのように終えればよいのか、考えるようになっていた――。
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  • 深夜特急6―南ヨーロッパ・ロンドン―
    イタリアからスペインへ回った〈私〉は、ポルトガルの果ての岬・サグレスで、ようやく「旅の終り」の汐どきを掴まえた。そしてパリで数週間を過ごしたあと、ロンドンに向かい、日本への電報を打ちに中央郵便局へと出かけたが――。Being on the road――ひとつの旅の終りは、新しい旅の始まりなのかもしれない。旅を愛するすべての人々に贈る、旅のバイブル全6巻、ここに完結!
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