隅田川心中

たうみまゆ

え～毎度ばかばかしい噺ではございますがとある不良グループに熊田と大川という男がおりまして、この熊田、元落語家という経歴を持つ、飄々と掴みどころのない奴で方や大川は、まるで日本語の通じない非常に頭の悪いヘタレでございます。この二人が自分達の「居場所」を求め、人生だの恋だのと傍迷惑に繰り広げる可笑しくもジンとする、そんな一席でございます。表題作ほか芸能界を舞台に描く痛快ラブコメなど、愛と笑い溢れる気鋭の短編集！

• カテゴリ: BL
• ジャンル: BLマンガ
• 出版社: 東京漫画社
• 掲載誌・レーベル: MARBLE COMICS
• ページ数: 187ページ
• 電子版発売日: 2011年09月02日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 66MB

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やばい
これはやばい
この絵このセンスこの世界観…！
BLに留まってちゃいけない…！
なでギャラが好きだ…
隅田川のアヤさん好きだ…

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ヤバイ位私のツボを刺激した一冊。ウェブで読んだ一冊ですが、即購入！
じれったく、甘く、しかし微笑ましく、落語を取り入れた部分が一番ツボでしたｖ

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ネットで試し読みをして、数ページでしたがすぐに話に引き込まれていきました。
この作者さんの本は他にも読んでみたい。
全ての話がツボでしたが、最初の「赤菊の歌」（だったけ？）が大好きです。
熊田の着物メガネが大好きです。

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不良カタログで読んで、もうこの話にぞっこんで、コミックが出てまさかと思い買ってみて、また憤死するほど悶えましたとさ。
ヤンキーが好きだ。バカが好きだ。頭の良いバカも好きだ。それ以上になんとも言えないこの雰囲気が好きだ！！！
この作品への愛だけは有り余るほどあります。

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　　　　　　　　　　　　　☆　 ☆　 ☆　 ☆
　　　　　　 え〜　毎度ばかばかしい噺ではございますが

とある不良グループに熊田と大川という男がおりまして、
　 この熊田、元落語家という経験を持つ、飄々と掴みどころのない奴で
方や大川は、まるで日本語の通じない非常に頭の悪いヘタレでございます。
この二人が自分達の「居場所」を求め、人生だの恋だのと傍迷惑に繰り広げる
　　　　　可笑しくもジンとする、そんな一席でございます。
　　　　　　　　　　　　　☆ 　☆　 ☆　 ☆

　　　　「カミーユのシンゾー」には本当に噴きましたｗｗｗｗ

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表題作がとにかくツボ！
熊田さんが素敵すぎてやーばいです。大川のバカさ加減もいい感じで女の子も可愛かったのですんごく満足です。
他のお話は、芸能人の分が辰吉ナオトだと萌えると思いました。そんな感じです。
ひたすら表題作が衝撃すぎて、もう！徳さんも素敵ー。

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特に心中する話ではない。出てくるのは不良と落語。表題作の一本目は間違いなく傑作。表紙右の大川のアホ攻めっぷりにやられた。

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ジャケ買いした１冊

芸能人の話と落語の話が好き
おばかちゃんかわいすぎる

この人の描く女の子がすごい好み

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たうみまゆサン好きだー！(告白)

収録作もどれも好きだけど、表題作が特にイイ。
おばか八彦は本当に頭が悪い子だけど、馬鹿ではないんだなぁ〜。
【内弁慶】が超ツボ…萌える(*´Д｀)

あとなでギャラの辰吉が【漢らしい】を通り越して【オッサン臭い】と思うのは私だけでしょうか(´・ω・`)スキナンダケドー

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一回目はちょっと、色々と「……えー」と思ったんだけど。
表題作が思いのほか好きだった。
ひくほど頭のいい乱暴者、というのがまず好みだった事と、相手がひくほどのバカってのもなんというか。
落語はあんまりアレなんだけど、面白かったと思う。
最初の書生風の話以外は好き。