きことわ

きことわ

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作品内容

葉山の高台にある別荘で、幼い日をともに過ごした貴子と永遠子。ある夏、とつぜん断ち切られた親密な時間が、25年後、別荘の解体を前にしてふたたび流れはじめる。ふいにあらわれては消えてゆく、幼年時代の記憶のディテール。やわらかく力づよい文体で、積み重なる時間の層を描きだす、読むことの快楽にみちた愛すべき小説。

ジャンル
出版社
新潮社
ページ数
142ページ
電子版発売日
2011年07月01日
コンテンツ形式
XMDF

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Posted by ブクログ 2014年10月29日

四季の徒然を美しく織りなす古き良き日本語の数々。意味をわかるより感性で受け止める。日本語を愛する人にはたまらない小説。

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Posted by ブクログ 2013年10月16日

本作が芥川賞を受賞したということを知り、「そりゃ受賞するよ」と読みながら思った。
若い作家とか同年代の作家が書いた小説を読んで、日本語を読む快楽に包まれたのはいつぶりか。もしかするとないかもしれない。小説でなければ、ある。例えば、蜂飼耳、とかの詩。
夢中の夢、その中の夢、といった手法など、むしろ陳腐...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年08月30日

読後感がとても気持ちよく、自分の子供の頃の事、なにげないひとこまがよみがえってきたような、不思議な感じが良かったです。

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Posted by ブクログ 2018年07月05日

いわずと知れた第144回芥川賞受賞を受賞した本ですね。ずいぶんと時間がたっていますが、読んでみました。

全体的に、彼女しか書くことができないような独特の雰囲気にはなっています。

いいなと思ったのは、「きことわ」というタイトルから受ける印象がそのまま本になっているということでした。

「きことわ」...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年01月06日

 芥川賞受賞作。
「貴子(きこ)」と「永遠子(とわこ)」の話なので「きことわ」。
 あいまいな記憶と目の前の現実がとろりと交じり合い、本当に起きたことなのか、幼いころの記憶違いなのか、はたまた夢だったのか、あるいは夢を今、見ているのか。
 昔と変わらないものもあれば、変わってしまったものもある...続きを読む

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