躯(からだ)

躯(からだ)

作者名 :
通常価格 479円 (税込)
紙の本 [参考] 483円 (税込)
獲得ポイント

2pt

  • 対応端末 :
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

作品内容

日常が一瞬にして非日常に激変する「怖さ」を描いたホラー短篇集。お臍の美容整形を娘にせがまれたのがきっかけで、自分の顔をいじりまくる母親。女性の丸い膝小僧を愛撫したくてたまらない、中年サラリーマン。薄毛に悩み、怪しい発毛剤に手を出す青年。「アヒルのようなお尻」と揶揄され“吐きもどし”がやめられなくなる女子高生。顎を殴ることに魅入られた、中卒のひ弱なプータロー。それぞれの欲望の果てに、躯が静かな復讐を始める──。

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
288ページ
電子版発売日
2011年05月13日
紙の本の発売
2002年11月
コンテンツ形式
EPUB

「躯(からだ)」のユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2014年09月18日

からだにまつわる短編。
『臍』と、『顎』が良かった。
顎はなんとなく予想出来たけど素直に感動した。
こういう人間味のあるホラーは乃南さんが一番です。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2012年07月14日

人が狂うというものは
唐突に繰るもの。
その度合いが激しいのは血に魅力を
感じるようになってしまった男の「血流」が
印象的でしょう。

それはある意味私の「耳」の
それに近いものがあるかもしれません。
侵略する感覚とでも言うのでしょうかね…

一番身につまされたのは
「尻」です。
彼女が陥った状態、...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2012年06月01日

最後の「顎」が、なかなかに切なく悲しいけれど、ようやっと「不幸せな環境を呪う自分」から脱却できつつあったところがさらに切なさを増すんだけど、かすかな希望というかなんというか、ほんのすこし暖かいものが残った。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2015年08月16日

なんともやるせない気持ちになった。この作家は初めてだが、違和感なく読めたし、扱うテーマも好みなので他のも読んでみようと思う。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2013年04月29日

身体にまつわるエトセトラ^m^
じゃなくて、身体にまつわる少しホラーな短編集。
誰もが陥りそうで陥らない感覚。
との話も最後がゾワゾワ(笑)
そんなゾワゾワが好きな人にはお勧め。

☆臍
☆血流
☆つむじ
☆尻
☆顎

このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

「乃南アサ」のこれもおすすめ

漫画やラノベ 1冊まるごと無料!

今日読めるのは13,619

1冊まるごと無料で読める作品を常時配信中!人気作品が毎週追加!