清明―隠蔽捜査8―

清明―隠蔽捜査8―

作者名 :
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作品内容

神奈川県警刑事部長に着任した異色の警察官僚・竜崎伸也。着任早々、県境で死体遺棄事件が発生、警視庁の面々と再会するが、どこかやりにくさを感じる。さらに被害者は中国人と判明、公安と中国という巨大な壁が立ちはだかる。一方、妻の冴子が交通事故を起こしたという一報が入り……。リスタートで益々スケールアップの第八弾!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2020年01月20日
紙の本の発売
2020年01月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

書店員のおすすめ

同じキャリア警察官の主人公「竜崎」と、幼馴染「伊丹」の物語。
とにかく「竜崎」のキャラ設定が秀逸!万事の『原理原則』に忠実で、しがらみの多い警察機構の中、ただひたすら『正論』『理屈』を武器に超合理的に全てを進めていく姿が痛快になってくると、あなたは立派な「竜崎」ファンです。堅物過ぎてヤな奴なのは否めませんが、対照キャラの「伊丹」が、それだけじゃないことを読者に説明してくれます。
的確な判断と部下への指示。こんな上司なら一生ついていきたいっす(かなり堅苦しいけど)。
ドラマ出演者が形容したのは「警察版 半沢直樹」。主人公のキャラは全く違えど、組織内の権力争いとスッキリする読後感は確かに似ているかも。1巻ごとの完結ですが、続巻も読みたくなること必至!そして続巻も期待以上です。(書店員・ラーダニーバ)

清明―隠蔽捜査8― のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年12月14日

    4.5
    安定の面白さです。
    今回も竜崎と伊丹がたくさん出てきて良かった。
    竜崎は神奈川県警に異動したが、早速警視庁との合同捜査となり、警視庁と県警の違いをわかる様にしてくれつつストーリーが進みます。
    おかげで、だいぶ理解でしました笑笑
    冴子の登場が多かったのも良かったですね、竜崎にあそこまで言えるの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年12月02日

    今回も竜崎の仕事ぶり、スタンスにどハマりして、2日で一気に読んでしまった。。
    県警OBによる陰湿な嫌がらせが始まるかと思ったら、うまく取り込んでしまったり、
    警視庁と神奈川県警の関係とか、いろいろ広げられそうなネタはあったが、
    ま、最後はハッピーエンドで、良かった。。

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    Posted by ブクログ 2020年08月18日

    相変わらず、難問をスパッと解決。公安部とのやり取りも痛快。ノンキャリアのOBとの展開も意外。もちろん、警視庁と神奈川県警との融合は、期待通りとはいえ、楽しい。まさに、タイトル「清明」でした。

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    Posted by ブクログ 2020年08月16日

    神奈川県警刑事部長に昇進して引っ越しもして心機一転した竜崎。神奈川と東京の境で起きた死体遺棄事件でまたまた警視庁と合同捜査となる。
    神奈川県警ならではの中国人絡みの犯罪、新たな地での県警OBとの対立から共闘関係に持っていく様子など、面白く、一気読みした。
    まだまだ神奈川県警は改革の余地あり。次巻が待...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年07月15日

    好きなシリーズなので期待いっぱい、逆に期待大きすぎて、がっかりとかしないといいな、と思いつつ読み始めました。

    竜崎署長は、今回から神奈川県警に異動です。

    久々の竜崎さんは全くぶれない。
    もう、サイコーに楽しかったです。読むと元気になりそうな1冊です。

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    Posted by ブクログ 2020年06月30日

    相変わらずこのシリーズは面白い。警視庁対神奈川県警に公安も加わり、組織の小説として読ませる。一方ミステリーとしてみた場合は、署長時代の方が良かったかな。

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    購入済み

    とても良かった

    日向のパンダ 2020年02月18日

    神奈川県警刑事部長となった最初の物語、テンポの良い展開で最後まで話しが進み
    一気に読み終えました。
    次回作早く出ないかな。

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    Posted by ブクログ 2021年01月17日

    題の「清明」は杜牧の有名な七言絶句
     清明時節雨紛紛
     路上行人欲斷魂
     借問酒屋何處有
     牧童遙指杏花村
    からとられている。「清明」とは、すがすがしく明るい春のことをいう。この小説もそんな風にすがすがしく終わるのである。それは新たに神奈川県警刑事部長になった主人公の竜崎伸也の人柄に依っているだろう...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年01月16日

    今野敏さんは本当に安心して読むことができます。疲れてる時にピッタリ。竜崎さんの真っ直ぐなところは毎回見習わなきゃと思わされます。なかなか身につきませんが。
    そして最近読んだ本もそうなのですが、中国と言う国に対して、不信感が募るばかりでした。

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    Posted by ブクログ 2020年10月29日

    92このシリーズは長く続いているけど、今作はなんか今までのようなもどかしい感じがなく、一気読みできました。ようやく竜崎さんに慣れたのかも。

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隠蔽捜査 のシリーズ作品

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1~10件目 / 10件
  • 隠蔽捜査(新潮文庫)
    660円(税込)
    竜崎伸也、四十六歳、東大卒。警察庁長官官房総務課長。連続殺人事件のマスコミ対策に追われる竜崎は、衝撃の真相に気づいた。そんな折、竜崎は息子の犯罪行為を知る――。保身に走る上層部、上からの命令に苦慮する現場指揮官、混乱する捜査本部。孤立無援の男は、組織の威信を守ることができるのか? 吉川英治文学新人賞受賞の新・警察小説。
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  • 果断―隠蔽捜査2―(新潮文庫)
    長男の不祥事により所轄へ左遷された竜崎伸也警視長は、着任早々、立てこもり事件に直面する。容疑者は拳銃を所持。事態の打開策をめぐり、現場に派遣されたSITとSATが対立する。異例ながら、彼は自ら指揮を執った。そして、この事案は解決したはずだったが――。警視庁第二方面大森署署長・竜崎の新たな闘いが始まる。山本周五郎賞・日本推理作家協会賞に輝く、本格警察小説。
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  • 疑心―隠蔽捜査3―(新潮文庫)
    アメリカ大統領の訪日が決定。大森署署長・竜崎伸也警視長は、羽田空港を含む第二方面警備本部本部長に抜擢された。やがて日本人がテロを企図しているという情報が入り、その双肩にさらなる重責がのしかかる。米シークレットサービスとの摩擦。そして、臨時に補佐を務める美しい女性キャリア・畠山美奈子へ抱いてしまった狂おしい恋心。竜崎は、この難局をいかにして乗り切るのか?
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    警視庁刑事部長を務めるキャリア、伊丹俊太郎。彼が壁にぶつかったとき頼りにするのは、幼なじみで同期の竜崎伸也だ。原理原則を貫く男が愛想なく告げる一言が、いつも伊丹を救ってくれる。ある日、誤認逮捕が起きたという報に接した伊丹は、困難な状況を打開するため、大森署署長の竜崎に意見を求める(「冤罪」)。『隠蔽捜査』シリーズをさらに深く味わえる、スピン・オフ短篇集。 この作品は『初陣ー...
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    大森署署長・竜崎伸也の身辺は、にわかに慌しくなった。外務省職員の他殺体が近隣署管内で見つかり、担当区域では悪質なひき逃げ事件が発生したのだ。さらには海外で娘の恋人の安否が気遣われる航空事故が起き、覚醒剤捜査をめぐって、厚労省の麻薬取締官が怒鳴り込んでくる。次々と襲いかかる難題と試練――闘う警察官僚(キャリア)竜崎は持ち前の頭脳と決断力を武器に、敢然と立ち向かう。 この作品は『...
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  • 去就―隠蔽捜査6―(新潮文庫)
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  • 棲月―隠蔽捜査7―(新潮文庫)
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  • 清明―隠蔽捜査8―
    1,760円(税込)
    神奈川県警刑事部長に着任した異色の警察官僚・竜崎伸也。着任早々、県境で死体遺棄事件が発生、警視庁の面々と再会するが、どこかやりにくさを感じる。さらに被害者は中国人と判明、公安と中国という巨大な壁が立ちはだかる。一方、妻の冴子が交通事故を起こしたという一報が入り……。リスタートで益々スケールアップの第八弾!
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