異変街道(上)

異変街道(上)

550円 (税込)

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幕府直轄の要衝、甲府勤番に役替されたばかりの鈴木栄吾が死んだ。死んだはずの栄吾に会ったという向両国水茶屋の主人が何者かに殺された。栄吾は生きている――、親友、銀之介は真相究明のため甲州街道を西へ馳る。そのあとを女が、そして岡っ引が、謎の影が追いかける。街道に異変がおきている――。

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異変街道 のシリーズ作品

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  • 異変街道(上)
    550円 (税込)
    幕府直轄の要衝、甲府勤番に役替されたばかりの鈴木栄吾が死んだ。死んだはずの栄吾に会ったという向両国水茶屋の主人が何者かに殺された。栄吾は生きている――、親友、銀之介は真相究明のため甲州街道を西へ馳る。そのあとを女が、そして岡っ引が、謎の影が追いかける。街道に異変がおきている――。
  • 異変街道(下)
    555円 (税込)
    隠れ里、台里の秘儀。甲府勤番支配の山根伯耆守江戸屋敷と甲斐を結ぶ面妖な青日明神祠の点と線。絵馬に記された謎の符諜――。甲斐武田氏の隠された金脈をめぐる欲望が、人々を陰謀と殺戮へとみちびいたのか。栄吾の死をうたがう銀之介の目前で手がかりの糸はもつれ切断されて迷宮の深底へひきずりこむ。

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    Posted by ブクログ 2009年12月31日

    ~内容(「BOOK」データベースより)~
    三浦銀之助は、湯治の名目で甲府へ向った。銀之助には、半年前に甲府勤番へ役替された親友・鈴木栄吾の死が、どうも納得できない。死んだはずの栄吾と甲府に近い身延の奥山で対面したといい出した両国の水茶屋の亭主・与兵衛が何者かに殺害された。江戸から甲州へ。街道には異変...続きを読む

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