魔王

魔王

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作品内容

会社員の安藤は弟の潤也と二人で暮らしていた。自分が念じれば、それを相手が必ず口に出すことに偶然気がついた安藤は、その能力を携えて、一人の男に近づいていった。5年後の潤也の姿を描いた「呼吸」とともに綴られる、何気ない日常生活に流されることの危うさ。新たなる小説の可能性を追求した物語。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
ページ数
384ページ
電子版発売日
2011年01月31日
紙の本の発売
2008年09月
サイズ(目安)
1MB

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    Posted by ブクログ 2020年06月06日

    伊坂幸太郎の中で一番好き。
    独特の不穏さがたまらん。
    全員が笑ってるのに、1人だけ絶望に気付いている恐怖…

    考えろ、考えろ
    が口癖になりました(仕事において…)

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    購入済み

    常に魔王は内に眠る

    2018年04月29日

    浅慮あろうと人は前に進まなければならない。

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    Posted by ブクログ 2020年03月12日

    2005年に書かれた小説だと知ったときには驚いた。この小説の中で描かれている政治の状況は2020年の現在でも決して虚構とは言い切れないのではないだろうか。

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    Posted by ブクログ 2020年03月09日

    これまでの伊坂作品とは色合いの異なる、現代純文学的印象を受ける作品。
    宮沢賢治や先人思想をメタファとして取り入れていることはもちろん、政治思想や行動論などフィクション小説では一見扱いにくい繊細なテーマを作中で扱っているため、著者の意図に関わらず、登場人物同様に読者に「考えさせること」を無意識に促す要...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年01月08日

    全体的にもやもやしてて不思議な感じだった。
    国民の諦めムード、群衆の力の脅威、憲法9条の改正、国民投票、情報社会等々やたら身に覚えのある背景と現実離れした超能力が不思議とマッチしてておもしろい。
    この話と同じ状況になった時、自分だったら超能力があっても能力を隠して集団に飲まれてしまうだろうなと思った...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年12月14日

    特殊能力というSF要素があってどうかなと思いましたが、兄弟の掛け合いが面白くてサクサク読めました。兄は論理的で考えすぎてしまう性格だけど弟は対照的で明るくてどちらかというと奔放な感じ、だけど二人とも自分の考えを持っていて周囲の流れに流されない芯のある性格で好感が持てる。自分がこんな世の中になってしま...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年09月27日

    魔王 伊坂幸太郎さん

    1.購読動機
    2020年。山にもいけず本を読む時間が増えました。
    伊坂幸太郎さんは、アイネクライネナハトムジークが最初の出会いでした。
    サブマリン、チルドレン、グラスホッパー、そしてガソリン生活など10冊弱購読してきました。
    どの書籍も世界観が違いました。だから、読むたびに新...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年09月26日

    兄ー念じれば相手がそれを必ず口に出す能力
    弟ージャンケンに必ず勝つ、宝くじも当たる、運がいい

    の能力があっても
    主題は全体主義に踊らされる世間の風潮について
    淡々と、でも、なんか背中がぞくっとする怖さを
    はらみつつ、不思議にほっこりするところもあるお話


    これが、小泉政権誕生前にかかれたなんて!...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年09月19日

    伊坂幸太郎の本はすらすら読めてしまう。
    マスターの正体が謎に包まれまま。

    『モダンタイムス』に続くようですね。
    政治に対する価値観をしっかり考えないとなーとおまいました。

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    Posted by ブクログ 2020年09月05日


    でたらめでもいいから、自分の考えを信じてたたかう。
    お前たちのやっていることは検索で思索ではない。

    とドキッとさせられる台詞がたくさんあるのがすき。
    謎が謎のまま終わるけど、私は結構好きな作品。後に続くモダンタイムスがこれまたいい。

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