脱北航路

脱北航路

作者名 :
通常価格 1,683円 (1,530円+税)
紙の本 [参考] 1,870円 (税込)
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作品内容

「彼女は無理やりこの国に連れてこられただけなのだ」

この女性(拉致被害者)を連れて、日本に亡命するーー。

祖国に絶望した北朝鮮海軍の精鋭達。
45年前、島根の海岸で拉致された日本人女性。
彼らを乗せた潜水艦が辿る壮絶な運命とは?


「お父さん、お母さん……日本に帰りたいよっ」

北朝鮮の陸海空軍による大規模軍事演習。国の威信をかけたこの行事で、桂東月(ケ・ドンウォル)大佐は潜水艦による日本への亡命を決行した。しかも、拉致被害者の女性を連れて--。だが、そんな彼らを朝鮮人民軍が逃すはずがない。特殊部隊、爆撃機、魚雷艇、対潜ヘリ、コルベット艦、そして……。息つく間もなく送り込まれる殲滅隊の攻撃をくぐり抜け、東月達は日本に辿り着けるか? 極限状況ゆえに生まれる感涙の人間ドラマ。超弩級エンターテインメント!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
幻冬舎
掲載誌・レーベル
幻冬舎単行本
電子版発売日
2022年04月13日
紙の本の発売
2022年04月
サイズ(目安)
3MB

脱北航路 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年07月14日

    拉致被害者を切り札に老朽化した潜水艦が北朝鮮を脱走、日本へ向かう。優れた館長桂東月以下熟練乗組員の奮闘で死に物狂いの追っ手を撃退し日本に到着。彼らを待ち受けていたのは最大のライバルと腰の引けた日本の体制だった。絶体絶命の危機を救ったのは…。息詰まる緊迫感、人間物語は圧巻!!

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    Posted by ブクログ 2022年07月11日

    読み終えた今、熱いものが私の体の中をぐるぐると駆け巡っている。
    感情が溢れ出して、胸が苦しい。

    祖国に絶望した北朝鮮海軍の精鋭達は、老朽艦である潜水艦11号と共に日本への亡命を決行する。
    亡命を成功させる切り札として、日本から拉致した日本人女性を連れて…
    “拉致被害者の象徴である彼女を犠牲にするよ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年07月10日

    北朝鮮、亡命、潜水艦、拉致問題、
    触れる機会のない暗いテーマを迫力満点でスピード感をもって読ませて頂いた。
    イッキ読み必至。

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    Posted by ブクログ 2022年07月10日

    北朝鮮からの亡命を決めた海軍の精鋭。そこに策略を巡らせるのが得意な政治指導員の吉夏(ギルハ)が拉致被害の代表のようになっている広野珠代を連れて行くという案と自分をねじ込む。脱国してからわずか2日間の出来事なのだが、次から次に襲い来る追っ手との攻防、仲間との軋轢、過去の(北朝鮮ならではの)辛い出来事、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年07月06日

    絶望的な状況の連続で疲れた。最後のところは電車の中だったが、涙を堪えるのが大変だった。我が国の政府が作中のような行動を選択しそうでならないが、そうでないことを祈る。

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    Posted by ブクログ 2022年06月12日

    北朝鮮同士の戦闘シーンは凄まじく、個々の人間たちも丁寧に描かれていた。焦り、緊張、怒り、涙で頁を捲る手が止まらない。ハラハラの連続。ここでも日本政府は後手後手だった。情けない。

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    Posted by ブクログ 2022年06月11日

    電車の中、息詰まる海中の戦いに惹きつけられているうちに、知らず涙が出て困った。実際に起きても日本という国はドタバタなんだろうなぁ。鈴木船長出て来てくれるかなぁ。何故かギルハに中井貴一さんが重なる。福井作品と並ぶ力作・問題作。「どう動けばどういう結果になるか、そしてその責任を誰が買うのか、上層部は方針...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年06月10日

    潜水艦の事は全く分からなくても緊迫感と臨場感はしっかり伝わり、ほぼ一気読みさせる内容だった。
    奇想天外な構想かもしれないが、このような亡命かクーデターでも無い限りは拉致被害者は戻ってこないだろうね。作者も最後に触れていたが、今の政治家は口だけで解決しようとすら考えていない。
    特に安倍某と言う政治家は...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年05月27日

    良かった。
    しかし、もっと戦闘シーンの描写と内容、救助時の日本国の対応が濃ければ、尚良かったように思う。

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    Posted by ブクログ 2022年05月23日

    一気読みした、超傑作の迫力ある長編である。

    45年前、北朝鮮に拉致された被害女性を連れて日本に亡命する。
    それは、祖国に絶望した北朝鮮海軍の精鋭達だ。
    彼らを乗せた潜水艦は、特殊部隊や爆撃機、魚雷艇などの幾つもの攻撃を潜り抜けながら日本を目前にする。
    極限状況がゆえに生まれるさまざまな人間ドラマも...続きを読む

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