蚕の王

蚕の王

作者名 :
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作品内容

「冤罪なんて簡単に起きる」。この言葉の本当の意味を、あなたは知らない。
二俣事件、幸浦事件、小島事件、そして現在もなお審理が続く袴田事件――。
警察と司法が手を組んで行われた犯人捏造の実態とは?
この国の闇に踏み込む、事実に基づく衝撃作。

昭和二十五年(1950年)一月。静岡県二俣町にて一家殺害事件が発生した。のちに死刑判決が覆った日本史上初の冤罪事件・二俣事件である。捜査を取り仕切ったのは、数々の事件を解決に導き「県警の至宝」と呼ばれた刑事・赤松完治。だが彼が行っていたのは、拷問による悪質な自白強要と、司法さえ手なずけた巧妙な犯人捏造であった――。
拷問捜査を告発した現場刑事、赤松の相棒であった元刑事、昭和史に残る名弁護士・清瀬一郎。正義を信じた者たちが繋いだ、無罪判決への軌跡。
そして事件を追い続けた著者だけが知りえた、「真犯人」の存在とは?

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
中央公論新社
ページ数
408ページ
電子版発売日
2021年12月28日
紙の本の発売
2021年11月
サイズ(目安)
2MB

蚕の王 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年01月14日

    戦後の警察による拷問冤罪事件を繙くほぼノンフィクションの骨太作品。
    筆者本人のルポルタージュ風現在視点と神の過去視点から描かれていて、緊迫感とリアリティが凄まじい。

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    Posted by ブクログ 2021年12月27日

    昭和25年、静岡県で起きた一家殺害事件。通称「二俣事件」。犯人は逮捕されたが、実際は警察の自白強要によって事実を捻じ曲げられた。無実を訴えるも、結果死刑判決が下された。しかし、その後弁護士軍団の頑張りにより、無罪となる。これは日本史上初の冤罪事件として取り上げられた。
    当時のことを調べようとする安東...続きを読む

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