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11/21(金)

毎週更新!BookLive! 書店員の愛と独断と偏見による「五つ星作品」をご紹介♪今週は『6000―ロクセン―』『こころのつづき』の2作品です。

  • 暗黒の海の底で見た恐るべき光景とは!?

    • 6000―ロクセン― (1)

      6000―ロクセン― (1)

      小池ノクト
      幻冬舎コミックス
      全4巻
      600円(税込)

      狂気と絶望度

      『蜜の島』で注目の小池ノクトのサスペンス・ホラー。まるで洋画を見ているかのごとく冒頭から引き込まれ、ひさびさに大人買いして一気に読んでしまった作品です。

      舞台はフィリピン海沖の深海6000メートルの海底プラント内。そのプラント内で原因不明の火災により、作業員が全員死亡という大惨事が発生。その3年後、日本企業と中国企業の思惑が複雑に入り組んだ状況下、プラント事業を再開すべく主人公・門倉健吾ら調査メンバーたちが再びプラント内へ。そして調べを進めていくうちに、3年前の事故は単なる火災事故では無かったことが明らかになっていく…。

      海底という非日常的で閉ざされた空間に忍び寄る邪悪な影に思わずゾクゾク!さらに極限状態に置かれた人間たちの行動にも恐怖を感じます。綿密に描かれたプラント設備や人間ドラマも見ごたえがあるおすすめの作品。(書店員・とらふぐ)

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    ゾクゾクくるホラーマンガ

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    【閲覧注異】
  • こころも関係もつづいていく

    • こころのつづき

      こころのつづき

      森浩美
      KADOKAWA / 角川書店
      1巻
      583円(税込)

      こころがあったか度

      日々の、嬉しい出来事、悲しい出来事。
      登場人物達は、様々なハードルを乗り越えていく。

      結婚、離婚による家族の形。
      両親、子供、犬、友人、職場の同僚との関係。
      生き方や働き方について、子供も大人も、みなそれぞれの悩みを抱えている。
      人との距離感をはかりかねたり、口論になってしまったり、これからの人生をどう過ごしていくかなど思い悩むことも。

      主人公達は関わる人たちの優しさに助けられて、次のステップに進むことができる。
      人が人を想う心はつづいていき、その関係が切れることはない。
      8つの家族の物語は、どこかで繋がっていて、それを読み解くのも楽しみの一つ。
      迷っているとき、勇気が出ない時、そっと背中を押してもらえるような作品です。(書店員・乙女)

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