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10/17(金)

毎週更新!BookLive! 書店員の愛と独断と偏見による「五つ星作品」をご紹介♪今週は『わたしのウチには、なんにもない。 』『毒になる親』の2作品です。

  • 捨てすぎ注意!!

    • わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります

      わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります

      ゆるりまい
      KADOKAWA / エンターブレイン
      1~4巻
      1080円(税込)

      ガラーーーン度

      「なんにもない家」に憧れ、家じゅうのいらないものを捨てまくる!極限までモノを減らした生活に取り組む「ゆるりまい」さんの日常を描いたコミックエッセイ。

      とにかく驚くのは、「捨て」への執念!その「捨てっぷり」といったら…ご主人にもらったペアリングや、卒業アルバムまでも捨ててしまうほど!
      正直、そこまでやらなくても…と思いますが、常に家の中に「捨てるもの」がないかチェックするという心がけには、深く感心しました。そういう視点で見ていくと、「必要ないけどなんとなくとってあるモノ」って、意外とある…!
      読後はそんなモノたちが無性に気になり、猛烈に片づけを始めてしまいました。

      ほんわかしたイラストとは裏腹に、ものすごい原動力を与えてくれる本。「最近部屋が片づかない」「片づけたいけどやる気が出ない」…そんなあなたにオススメです!(書店員・パンダ)

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  • 実は誰もが陥りそうな親子関係の落とし穴

    • 毒になる親

      毒になる親

      スーザン・フォワード / 玉置悟
      毎日新聞出版
      1巻
      864円(税込)

      親の言葉が子に刺さる度

      子供時代は自分の家が常識であり普通と思い込んでいるものだ。身体的に子供に暴力をふるう「わかりやすい毒親」もいれば、一見すると「教育熱心で子供想い」に思われがちな「わかりにくい毒親」もいる。大人になって他の家の常識を知るにつれ徐々に…「あれ?うちの親ってもしかして少し変…?」と思った程度で十分にこの本を読む価値があるだろう。

      多数あげられる毒親のパターンの中に、あなたの親に似た人がいるかも。もしくは自分が知らぬうちに毒親になってるかも!?親から子へ悪癖は受け継がれる。負のループを止めるためには自分の代で直さなければ。

      「毒になる親とはどんな親か?」の実例が8章につづき「毒になる親から人生を取り戻す道」の具体例が書かれている。決して自分は「親のようにはならない!」という決意を持って過去の自分を癒せる大人になろう。(書店員・みゃう)

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