田中広『マイホームアフロ田中』

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• 誕生日：1986年11月13日

• 好きなモノ：娘

• 嫌いなモノ：なし

• 趣味：VR

• 座右の銘：まだない

• 高校中退後、フラフラしていた時期もあった田中が、一児のパパになったうえ、とうとうマイホームにも挑むのかと思うと感慨深いです。田中は子育てや夫婦関係や金欠に悩む、ごくごく普通の36歳ですが、その普通さを讃えたい！

• こんな人間味に溢れた男はいない。

• 『さすらいアフロ田中』からリアルタイムで見守ってきた『アフロ田中』シリーズ。田中や、田中の周りの皆の一生懸命さと、バカバカしさと、愛くるしさにいつも気持ちが救われています！永遠にシリーズが続いて欲しいし、この先も田中と一緒に人生を歩みたいです。

• 共感指数高すぎるキャラクター。あまりにも人生のリアルな部分を体現してくれてるので、田中とともに歩み、田中から学ぶ気持ちになる。

©のりつけ雅春／小学館

山田秋斗『山田くんとLv999の恋をする』

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• 誕生日：9月21日

• 好きなモノ：タン塩

• 苦手なモノ：雑談

• 趣味：ゲーム

• 座右の銘：特になし

• 山田くんがかっこ良すぎて久しぶりに沼りました！ゆるい感じですがたまにかっこよくて、キュンキュンします！彼女が大好きすぎるのが、大切にしてるところも、イケメンだけど鈍感なところも大好き！

• 今まで誰かを好きになるとか、彼女ができた経験のないプロゲーマーである山田。そんな山田が茜に出会ってどんどん人間らしくて、いろんな表情を見せてくれる姿がたまらなく愛おしい！怒ったり、意外とキスをするのが好きで、無表情な方が多いけど、茜を思ってることが伝わってくるストレートな言葉とか行動とかたまらない！とにかく全世界の男性が山田になってくれればいいのにって思うくらいイケメンな少女漫画のヒーローです。

• 精神年齢が高く、なんとしても主人公の彼女を護ろうとする優しさに感動する。しかもイケメン。婿に欲しいような逸材デス。

• 通常は無関心でマイペースだけど、一度友達認定した人に対しては面倒見が良く優しい。特に彼女には、これでもかってくらい優しく、メチャメチャ頼り甲斐がある。そして賢くイケメン。山田くんの目が大好きです！

©ましろ／COMICSMART INC.

諭吉『デキる猫は今日も憂鬱』

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• 誕生日：10月16日

• 好きなモノ：預金通帳、料理番組、ぢゅーる

• 嫌いなモノ：汚部屋、シャワーの水、ゲリラ豪雨

• いまハマっているモノ：家事全般、UMYU-Sea‼（作中のアイドルグループ）

• 座右の銘：「部屋の乱れは心の乱れ」

• 飼い主である幸来のダメっぷりを包み込むような優しさを見せるような場面もあれば、自分の有能さに自惚れるときもあったりして、見ていて、すごく愛着がわきます。そして諭吉の家事スキルの高さ、有能さにも驚かされます。

• 家事全般得意で毎日癒してくれる最高、最強のキャラです。本当は甘々で優しいのに厳しくするツンデレな所が最高です。うちのお猫様も諭吉みたいに大きくなったら良いな〜。

• 猫好きなので猫にちなんだ作品をチェックする傾向にありますが、試し読みして諭吉のかわいさにハマりました。自分もこんな猫がほしいなあ、と読むたびに思ってしまいます。

• なんで我が家には諭吉がいないのか…と何度嘆いたでしょうか。一家に一台諭吉、一ズボラに一諭吉、今年はボーナスよりも諭吉を支給されたいです。日本の疲れた全社会人を癒してくれた諭吉に大賞とぢゅーるを…！！（honto書店員/スーさん）

©山田ヒツジ/講談社

ユル『黄泉のツガイ』

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• 好きなモノ：純米塩むすび

• 嫌いなこと：嘘つかれること

• 趣味：武器造り

• 生き別れの妹に村を滅ぼされかけたり、村から裏切られたりしたけど、自分の信念を迷わずつらぬくところがかっこよかった。狩人の独特な感性をしているけど、そこもまた魅力だと思う。

• 現代世界とかけ離れた狩猟村落で育った故、ハンター気質のメンタルと戦い方が斬新でカッコいい！ナタと弓の戦闘にこんなにワクワクするとは。命のためなら殺しも厭わない、今までにないタイプの主人公像が新しくて好きです。

• 過酷な状況に追われても冷静な判断ができる、大切なことの本質を見抜く力があると思う。

• 蛮族ハンター魂がカッコいい。実は今までにいなかったタイプの主人公。銃に対し、ナタや弓で互角に戦ってるのもすごい。

©Hiromu Arakawa/SQUARE ENIX　

黒龍キリカ『トリリオンゲーム』

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• 好きなモノ：きちんと仕事をする人、素敵な服

• いまハマっていること：素敵なこと全部

• 派手で華やかな見た目が魅力的なだけでなく、ビジネスマンとしての才覚も溢れる桐姫！こんな女性に憧れるし、自分も彼女みたいになりたいという気持ちになります。ハルとの絶妙な距離感も応援したくなるポイント。

• 最初は単なるお金持ちのワガママお嬢様か？なんて思ってましたが、とんでもない！誰よりも早くハルやガクの強みを見抜く洞察力や欲しいモノを手に入れるためなら多少悪どいこともできる豪胆さ、そして何よりも日本有数のお金持ちの家で育まれてきたであろう圧倒的な投資センスとその立ち振る舞いが最ッッ高に魅力的！！！

• 大企業のトップとしてあふれ出るカリスマ感。才覚あるのはもちろんだけど、ファッションが素敵なのもいい！

• ハル＆ガクに振り回されそうなところ、それすらも受け入れて利用しようとする才女。こういう敵に回したくない感じの女性が好きです。

©稲垣理一郎・池上遼一／小学館

朱慧月『ふつつかな悪女ではございますが　～雛宮蝶鼠とりかえ伝～』

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• 誕生日：7月5日

• 好きなモノ：ごま団子、ちやほやされること

• 嫌いなこと：濡れること、寒いこと

• 趣味：むかつく相手の粗探し

• 座右の銘：「攻撃は最大の防御」

• 最初はなんて悪女なんだ！と思ったけど、玲林の豪快さに負け徐々に弱々しさや素直さが見えてくるのが可愛い。お互い憎むべき相手なのに、なんだかいいコンビになってるじゃないか！

• 最初は嫉妬で黄玲琳と入れ替わり、窮地に陥れようとした悪女。玲琳と関わることでいじらしい常識人になってきます。玲琳の突拍子もない行動に悲鳴するところもオツ。

• 悪女なんだけれど憎めないし応援したくなる！

• なんかもう、とにかくこのキャラに幸せになってほしい。

©尾羊英･中村颯希･ゆき哉／一迅社

『ふつつかな悪女ではございますが　～雛宮蝶鼠とりかえ伝～』

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• 入れ替わっても逞し過ぎる玲林の活躍も面白いですし、彼女を陥れようとした悪女の慧月もつらい背景があり人間味もあり、ストーリー、キャラクター、絵柄、どれをとっても素晴らしい作品！

• 設定もしっかりとしていてストーリーも面白く、玲琳をはじめとするキャラクターそれぞれが魅力的で、お薦めです。

• ほんとうにおもしろくて、何度も読み返してしまう名作です！

• 入れ替わりの元凶である慧月を見捨てず、協力関係になるのがいい。壮大な映画を見ているような興奮がある。

©尾羊英･中村颯希･ゆき哉／一迅社

『ホタルの嫁入り』

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• ネットの広告で見て気になって読んだらハマりました。進平の真っすぐな愛がすごい！！ハラハラする展開が多いけど、きゅんきゅんも散りばめられていて夢中で読んじゃいます！進平と紗都子に幸せになって欲しい…！！

• 進平は最初は人殺しのサイコパス感があり不気味だが、他人の一方的な好意にその気がなくてもただ「喜ぶと思って」と答えているところが、生い立ち的に彼なりの生きる無自覚な術で、欠けているところだというのが魅力的。紗都子はお嬢様なのに恩ある父のために死ぬわけにいかないという決意と度胸と大胆さが心地良い。そんなふたりが初めは打算で結婚を約束したが心通わせていく様にキュンとくる。

• 懐かしくも新しいお話の展開。冒頭からエンドを匂わせる手法も惹き込まれます！

• ヒロインもヒーローも魅力的すぎる！紗都子はここぞという時の決断力や、身体が弱いのに堂々とした立ち振る舞いがカッコいい。進平もほんとに食えないキャラで、イケメンだけどなにやらかすかわからない、この異常さに惹かれる。

©橘オレコ／小学館

『山田くんとLv999の恋をする』

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• ネトゲだけの話ではなく、人として大切な部分、失ってはいけない部分を気付かせてくれる。そして青春もあり、笑いもありたくさんの人に読んでもらいたい作品です。

• ストーリーや描写がありきたりでなく、とても丁寧！キュンキュンする恋愛ポイント、ジーンと感動ポイント、そして笑いありとイッキ読みしたくなる作品です(`･ω･)ゞ

• ゲームからの出会い。そしてリアルでも運命的な出会い、物語としてもとても面白いしドキドキしちゃいます。

• 大好きすぎます！最初は無料で読んでたのですが好きすぎて全巻大人買いしました！もどかしい気持ちや、ドキドキしたりキュンとしたり、いろんな気持ちを楽しめたマンガ！ほんとにたくさんの人に知ってほしい！読んでほしい！です！

©ましろ／COMICSMART INC.

『龍とカメレオン』

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• 勢いある絵がカッコいいし、主人公二人はもちろん、他のマンガ家や編集者さんたちも味があるキャラクターばかり。先の読めない展開にもずっとワクワクできます！

• 全クリエイターに読んでほしい作品2023 第1位（俺調べ）斬新な入れ替わりモノとしての設定の面白さを十二分に生かしつつも、その圧倒的な画力/描写力で読者をボッコボコに殴ってくる今最高の一作。とにかくマンガの勢いが凄すぎて、読み終わったあと世界が0.5倍速に感じられます。

• マンガ家の話を描いているだけあって、作画もストーリーも面白すぎる！

• マンガ家の凄みを感じる作品です。勢いがあるので、今後にも期待。

©Ryo Ishiyama/SQUARE ENIX