「集英社文芸単行本」おすすめ作品一覧

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2019/06/05更新

「集英社文芸単行本」の作品一覧

ユーザーレビュー

  • 本と鍵の季節
    図書委員の男子高校生二人の青春ミステリ。最初はやや地味でキャッチーさに欠けると思ったが、読めば読むほど堀川次郎と松倉詩門という主人公二人の輪郭がくっきりと浮かび上がってくる。語り手の堀川次郎が友人兼相方である松倉詩門を「美男」であり「皮肉屋」と認識しているのがとてもよく、かといって堀川はワトソン役で...続きを読む
  • アタラクシア
    金原ひとみは全巻初版を持っているオタクですが、今回は抜群に面白かった。愛を求めたり、与えたり、拒絶されたり成長したり拗れてしまったり様々な人達の群像劇。最初オチの一つに「またこのネタか…」と思ったけれども、最後の2ページで一気に話がひっくり返され、その鮮やかな話運びに感動してしまった。オチだけでなく...続きを読む
  • アタラクシア
    ベスト級に面白かった、最高に好きだった
    けど、わたしがこの人の小説に求めていたものというのがすでに古びててわたしの方が化石になってて、その間にこの人はストーリーテリングの方の力をバキバキに伸ばしてて昔とは全く違った感じにわたしはこの人の小説を楽しんでいることに気付く ぜんぶ、楽しんでいる

    ...続きを読む
  • 大人は泣かないと思っていた
    舞台設定に妙な既視感を感じると思ったら、作者は地元唐津市の方でした。さりげなく、私の地元唐津市相知町の見帰りの滝と思われる滝も登場。
    7篇の連作は、それぞれ異なる人物の視点から互いに絡み合って完璧な作品でした。偉大なる才能。
  • 早朝始発の殺風景
    THE青春日常系ミステリーの話。
    場所が変わることがなく、
    かなり「シチュエーション」にこだわって書かれていて、とても面白かった。

    ミステリーとしての完成度にこだわる人(私にもそういった面があるが)にはちょっと無理があるのでは? みたいなところもない訳ではないが、(そもそも入りが自然すぎて、何を推...続きを読む

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