「文芸第一」おすすめ作品一覧

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「文芸第一」の作品一覧

ユーザーレビュー

  • 瘡瘢旅行
    っはー、今回もひどい、ひどくて最高。
    女をののしる言葉が、最高にえげつなくていい。
    放送禁止用語レベルなのでここには書けないが、とにかく、筆者でなければ思いつかないレベル。
  • 瘡瘢旅行
    著者のあとがきによれば「興の乗りきらぬまま些か前のめり気味で仕上げた感は否めない」とのこと。確かに満腔から湧き上がってくる迫力が感じられなかった。身につまされるような一体感を覚えなかった。心を添わせることもできなかった。下品で野蛮、蔑みと憐れみの視線でもってしか眺められなかった。
  • 随筆集 一私小説書きの弁
    草創の初期から現在に至るまでの随筆集。著者が私淑敬仰してやまない藤澤清造への思いの丈を余すことなく吐露。初期の作品が目を引いた。極めて真面目。新鮮な驚きがあった。悲惨だが滑稽、野暮なんだがスタイリスト。かたくななまでの正義感を己の貫く美学と心得、一歩も引かなかった男。巧みな抽象表現。独特の形容や言い...続きを読む
  • 瘡瘢旅行
    待ちに待った西村賢太最新作。
    この作家は、もっと評価されていいはずと、本気で思う。古い純文学の体をなしながら、これほど素晴らしいパロディーを描ける方が他にいるだろうか?
    物語展開の巧さ・会話の妙・そしてなにより、文語体を笑いに昇華させる文章力!
    とにかく頭のいい作家さんだなと感心します。

    物語は、...続きを読む
  • 独り舞
    台湾出身の著者が日本語で書いて、群像新人文学賞優秀作を受賞している作品。だからこれは海外文学なのか、日本文学なのかわからない。でもわからないままでいいと思う。わたしはそういう「あいだ」の文学がすき。

    台湾ではクィア文学が割と広く読まれていて、作品も多く出版されている。本書もクィア文学のひとつ。レズ...続きを読む