「講談社文芸文庫」おすすめ作品一覧

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2019/01/11更新

「講談社文芸文庫」の作品一覧

ユーザーレビュー

  • 海を感じる時・水平線上にて
    映画を観てから試しに読んでみたら、映画とは大きく違っていて原作がとても好き。
    映画のエロさを期待したら原作は物足りないかもしれない。

    映画は言葉は古いのに出で立ちは現代でちぐはぐだったしかもセックスのシーンばかり、主人公ふたりが暴力的な阿呆に見えたけれど原作だと優しさや苦悩や狂気がわかりやすくて面...続きを読む
  • 夕べの雲
    なんでもない日常の光景が、こんなに輝いていたなんて。
    近所の野山で遊んだり、学校帰りに梨を買ったり、部屋にムカデが出たり、風邪ひいたり…。
    懐かしくて、温かくて、優しい毎日が、美しく移ろってゆく。
    ずっと浸っていたい空気がここにある。
  • さようなら、ギャングたち
    映像的でしばらく眼窩に留まっていて、一度読んだら癖になってしまいました。もう何度も読んでいます。唯一無二の小説。
  • 西南役伝説
    西郷好きの私はこのタイトルに惹かれて読み始めたが、思いがけない世界に深く引きずりこまれた。
    宮本常一の「忘れられた日本人」に連なる我々の根っこに触れた感覚。
  • 桜の森の満開の下
    [桜の森…]桜は本来は畏怖の対象だったというグッとくる書き出し。美しさの中にグロテスクが内包された幻想的な怪奇小説。亭主を殺された美女は、殺した山賊を尻に敷き山賊の女を殺させる。都へ移り山に戻り桜の森で鬼となり桜となる。なんとも身勝手な女と欲のままに生きた山賊。なのにどうして儚い物語になるのか。ただ...続きを読む

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