楽学ブックス作品一覧

  • 赤毛のアンのプリンス・エドワード島紀行
    3.7
    『赤毛のアン』の舞台プリンス・エドワード島を、毎年現地を訪れる翻訳者ならではの視点で物語や著者モンゴメリとの関連を明らかにしつつ徹底ガイド。特にグリーン・ゲイブルズについては見落としがちな部分も含めて詳細に解説。島でお勧めのホテルやレストランも紹介。物語に登場する花を含め、全ての写真は実際に現地で撮影したもの。翻訳者によるシリーズ全巻解説では、幻の最終巻『プライス家は語られている』を、ウォルターの遺作となった詩「笛吹き」の訳とともに紹介した。 ※この電子書籍は2013年2月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります

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  • 熊野三山
    3.5
    聖地・熊野の中心は「熊野本宮大社」「熊野速玉大社」「熊野那智大社」の三つの神社。 熊野は、古くから伊勢と並び崇められた一大聖地で、誰もが一生に一度は訪れたいと願う憧れの地であった。 だが交通の便が良くなった現代でも、熊野は遠い霊地。その熊野に、人々は何故、惹きつけられ、平安の頃から「伊勢に七度、熊野に三度」といって、危険を顧みず、「蟻の熊野詣で」といわれるほど、こぞって参拝にでかけたのか?平成26年に世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」登録10周年を迎え、ますます注目を浴びる熊野三山をグラフィックに詳しく紹介する。 ※この電子書籍は2014年11月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合、一部、記事や写真などが収録されていない場合がございますので、予めご了承ください。

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  • 西国三十三所めぐり
    完結
    -
    功徳を持って、困ってくれる人を助けてくれる観音様は、私たちが最も身近に感じる仏様だ。1300年の歴史を持つ西国三十三ヵ所めぐりは。本来は観音信仰による修行の巡礼だったが、近年では、極楽浄土への通行証とされる「御朱印帳」を求めて、多くの人がお参りに訪れるようになった。また、信仰だけに留まらず、癒しや自分探しの旅として出かける人も多い。本書では美しい写真と読みやすい文章で、寺ごとの魅力や見どころを紹介。巡礼と寺を楽しむための1冊となっている。 ※この電子書籍は2015年10月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
  • 四国八十八ヶ所めぐり
    完結
    -
    四国遍路は、弘法大師・空海が修行の場として巡った八十八カ所の霊場を巡礼すること。徳島の一番札所霊山寺から香川県の八十八番札所大窪寺まで、その距離は1200キロにも及ぶ。そこに至る道はのどかな田園風景あり、急峻な山もありで、決して楽な道ではなが、今や日本各地だけでなく、海外からも多くの巡礼者が訪れ、日本国内で最も親しまれている霊場となっている。なぜ、四国巡礼はこんなに人を惹きつけるのか? 四国遍路とはどんな巡礼道なのか? 本書では横山氏のダイナミックで美しい写真と、高田京子氏の読みやすい文章で、四国遍路という独特の信仰体系の全体像が理解できる1冊となっている。 ※この電子書籍は2016年2月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります
  • 世界遺産をもっと楽しむための西洋建築入門
    4.0
    ヨーロッパ旅行に出かける旅行者の観光の目玉といえば、世界遺産。有名な教会や宮殿などが建築された時代の建築様式の基本を知ることで、さらに鑑賞が楽しいものになる。本書では、古代から19世紀までの西洋建築の様式の特徴と魅力を、世界遺産を例に紹介・解説する。登場する世界遺産は、パルテノン神殿、アヤ・ソフィア、シャルトル大聖堂、ケルン大聖堂、サンタ・マリア・デル・フィオーレ聖堂、サン・ピエトロ大聖堂、ヴェルサイユ宮殿、ルーブル美術館新館…など。 ※この電子書籍は2013年11月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります

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  • 秩父三十四カ所めぐり
    完結
    -
    西国・坂東とともに日本百観音として、中世以来の歴史を誇る秩父三十四カ所。 第1番札所の四萬部寺から第34番札所の水潜寺までが秩父盆地に分布する秩父三十四観音霊場案内の決定版です。 春から夏にかけて咲き乱れる花々や、秋の紅葉、札所ごとの見どころを、完全撮りおろしの写真とともに紹介しています! 【本誌掲載内容】 ・秩父三十四カ所 各札所案内 ・日本百観音と秩父札所 ・秩父三十四カ所の歴史 ・お参りの服装と持ち物 ・参拝の作法 ・旅のおともいろいろ ・御朱印の美 ・善光寺へのお礼まいり ※この電子書籍は2016年9月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります
  • 長崎の教会
    完結
    -
    16世紀に、宣教師フランシスコ・ザビエルが日本にキリスト教を伝えて以来、長崎でキリスト教は繁栄した。しかし、禁教令の発布後はキリシタンたちは、弾圧され、潜伏し、そして復活する。司祭がいない状態で伝承された信仰は正式なカトリックとは異なる「かくれキリシタン」として独自のキリシタン文化を築きあげた。複雑な歴史の中で、信徒たちが造り上げた「祈りの場」はどのようなところか。平戸、長崎、外海、五島で、信徒たちが心を込めて造り上げた、美しい教会と聖地を歴史を織り交ぜながら、グラフィックに紹介する。 ※この電子書籍は2015年10月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
  • 坂東三十三ヵ所めぐり
    完結
    -
    第1番札所の杉本寺(鎌倉)から第33番札所の那古寺(館山)まで一都六県をまたいで分布する坂東三十三観音霊場案内の決定版。鎌倉時代に西国観音霊場に倣って成立したといわれる坂東三十三観音は、第1番から第33番まで約1300kmという長い道のりですが、海、山、素朴な里、そしてにぎやかな都会など、変化に富んだ風景を楽しみながら巡ることができます。国の重要文化財に指定されている仏像や建造物なども多く残っており、その魅力を完全撮りおろしの写真とともに紹介しています。また、札所ごとの見どころ境内図も掲載しており、札所めぐりに欠かせない1冊です。 ※この電子書籍は2016年2月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります
  • 普段使いの器を探して やきものの里めぐり
    -
    暮らしの中でなくてはならない存在の「器」。毎日使うものだから、自分のお気に入りの器に料理を盛りつけて楽しみたいもの。最近では、セレクトショップやネット通販で器を手軽に買うことができるようになってはいるが、やはり実際にお気に入りの窯場を訪れて、土地の空気を味わうのが器選びの醍醐味だ。本書では、やきものの産地ごとの特徴と、その代表的な窯元の情報に加え、やきものにこだわった飲食店や宿などを、旅の仕方と合わせて紹介する。また、やきものの基礎知識や陶器市、美術館などを網羅、やきものの入門書としても楽しめる。 ※この電子書籍は2014年4月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります

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