ジョン・ミンヒの作品一覧
「ジョン・ミンヒ」の「裸足と徒手の夜明け ArcheAge もみの木と鷹」「女神の幼い娘 ArcheAge もみの木と鷹」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ジョン・ミンヒ」の「裸足と徒手の夜明け ArcheAge もみの木と鷹」「女神の幼い娘 ArcheAge もみの木と鷹」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
建国大学校政治外交学科卒。1999年『歳月の石』でデビュー。『ルーンの子供たち』、『ArcheAge もみの木と鷹』などの作品を手がける。『ルーンの子供たち』はオンラインゲーム「テイルズウィーバー」の原作小説である。
※ネタバレあり
ラストらへんのテアがかわいすぎて辛い。
で、これはジンを狙ってたんだから、またあの正妃のしわざだよね。
エクレティナが正妃の恐ろしさをうんたら言ってた直後にこれかぁ。
ティナはティナで浮気じゃないけど手段としてほきの男と寝てそうな感じを臭わせるし・・・女こわ。
にしても、弟のテアに対する態度がどっちに受け取ればいいのか・・・テア死亡後の描写もなかったしな。
なんていうか、全体的に描写のカットカットってされてるように感じた。
展開はわりとある好きなタイプなのでいいんですけどね。
ネタバレ含む
さっくりよめる量なので展開も早く、王道的なストーリーですがそこそこ面白いです。
ただ、ラバンの奥さんたちのことを考えると、ラバンがジンを手に掛けようとする心の葛藤の表現や、ティナとのやりとりがもちょっとほしかったきもします。ティナが短刀を手にしたときの気持ちも知りたかったかな・・・とっさの行動ではあったのだろうけど・・・。
ラバンが死んだことで奥さんと子供は王妃の慈悲を受けることになるのかどうか・・・
そしてティナの洞察力もさることながら、殺傷能力の高さ・・・母こわい。