プロフィール

  • 作者名:ジョン・ミンヒ(ジョンミンヒ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1975年10月22日
  • 出身地:韓国
  • 職業:作家

建国大学校政治外交学科卒。1999年『歳月の石』でデビュー。『ルーンの子供たち』、『ArcheAge もみの木と鷹』などの作品を手がける。『ルーンの子供たち』はオンラインゲーム「テイルズウィーバー」の原作小説である。

作品一覧

  • 裸足と徒手の夜明け(上) ArcheAge もみの木と鷹4
    -
    神とは何かを探索する、12名の最初の遠征隊がいた。 彼らは、大地の中心とも呼ばれる深き穴の底の扉を進んだ。 のちにそれが、世界を崩壊させる引き金になるとは知らずに…… 。 超大作PCオンラインゲーム『ArcheAge(アーキエイジ)』原作小説であり、壮大なファンタジーサーガの幕開けとなる。 作者は韓国で絶大な人気をほこり、日本でも「ルーンの子供たち」シリーズで知られるファンタジー小説家ジョン・ミンヒ氏。 故郷エペリウムへと戻り、王子となったジン。 幼いまま結婚し、成人した彼は、国の慣習にしたがって初めての戦争に赴く。 それは成人した王子に課せられた、形式的な戦闘にすぎない、はずだった…。 運命の濁流へと飲み込まれる「放浪の王子」。彼は生き残ることが出来るのか。 「ArcheAge もみの木と鷹」シリーズ第四弾 ★水野良氏(『ロードス島戦記』『魔法戦士リウイ』)推薦 「アーキエイジ」は西洋のハイ・ファンタジーを連想させる本格的な小説です。 登場人物をひとりずつ、魅力的に描いてゆくことで、物語が編みあげられています。 背景世界は重厚であり、長大な歴史が語られてゆきますが、場面展開のテンポがとてもよいので抵抗感なく読み進めることができるでしょう。 自由度が高く美麗なグラフィックのオンラインゲームも、サービスが始まります。韓流ファンタジーの最高峰を、皆さんもぜひ体験してください。
  • 雪の鳥 ArcheAge もみの木と鷹3
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    神とは何かを探索する、12名の最初の遠征隊がいた。 彼らは、大地の中心とも呼ばれる深き穴の底の扉を進んだ。 のちにそれが、世界を崩壊させる引き金になるとは知らずに……。 超大作PCオンラインゲーム『ArcheAge(アーキエイジ)』原作小説であり、壮大なファンタジーサーガの幕開けとなる。 作者は韓国で絶大な人気をほこり、日本でも「ルーンの子供たち」シリーズで知られるファンタジー小説家ジョン・ミンヒ氏。 舞台は雪で覆われた山奥の城。その城の奥深く、一羽の巨大な鳥が囚われていた。雪崩を呼ぶという伝説のあるその鳥を、人々は畏れ、忌み嫌っていた。ただ一人、キープローザを除いては。 二千年前、この地で何が起きたのか。 なぜ旧大陸は失われてしまったのか。 PCオンラインゲーム『ArcheAge(アーキエイジ)』の世界から遡ること二千年。この地で起きた伝説を綴る。 原作小説「もみの木と鷹」シリーズ第三作。 もう一人の主人公となるキープローザが登場。ここから彼女は、どこへ飛び立って行こうとするのか。 表題作の他、「影の城」「右の剣」二本の掌編を収録。 ★水野良氏(『ロードス島戦記』『魔法戦士リウイ』)推薦 「アーキエイジ」は西洋のハイ・ファンタジーを連想させる本格的な小説です。 登場人物をひとりずつ、魅力的に描いてゆくことで、物語が編みあげられています。 背景世界は重厚であり、長大な歴史が語られてゆきますが、場面展開のテンポがとてもよいので抵抗感なく読み進めることができるでしょう。 自由度が高く美麗なグラフィックのオンラインゲームも、サービスが始まります。韓流ファンタジーの最高峰を、皆さんもぜひ体験してください。
  • 女神の幼い娘(上) ArcheAge もみの木と鷹1
    4.0
    神とは何かを探索する、12名の最初の遠征隊がいた。 彼らは、大地の中心とも呼ばれる深き穴の底の扉を進んだ。 のちにそれが、世界を崩壊させる引き金になるとは知らずに……。 超大作PCオンラインゲーム『ArcheAge(アーキエイジ)』原作小説。 作者は韓国で絶大な人気をほこるファンタジー小説家ジョン・ミンヒ氏。 エペリウム王国の美しき舞姫エレクティナは、国王の寵愛を受けて国王の第一子となる王子を授かった。 嫉妬に狂う正妻サビーナ王妃の手から王子の命を守るため、エレクティナはまだ赤子の王子とともに王宮から逃げ出すこととなる。 二千年前、この地で何が起きたのか。 なぜ旧大陸は失われてしまったのか。 ゲーム『ArcheAge』の世界から遡ること二千年。この地で起きた伝説を綴る。 「ArcheAge モミの木と鷹」シリーズ第1弾。 最初の遠征隊「放浪の王子ジン」の物語。
  • 裸足と徒手の夜明け(下) ArcheAge もみの木と鷹5

    購入済み

    ※ネタバレあり

    ラストらへんのテアがかわいすぎて辛い。

    で、これはジンを狙ってたんだから、またあの正妃のしわざだよね。

    エクレティナが正妃の恐ろしさをうんたら言ってた直後にこれかぁ。
    ティナはティナで浮気じゃないけど手段としてほきの男と寝てそうな感じを臭わせるし・・・女こわ。

    にしても、弟のテアに対する態度がどっちに受け取ればいいのか・・・テア死亡後の描写もなかったしな。

    なんていうか、全体的に描写のカットカットってされてるように感じた。

    展開はわりとある好きなタイプなのでいいんですけどね。

    0
    2013年08月08日
  • 女神の幼い娘(下) ArcheAge もみの木と鷹2

    購入済み

    ネタバレ含む

    さっくりよめる量なので展開も早く、王道的なストーリーですがそこそこ面白いです。
    ただ、ラバンの奥さんたちのことを考えると、ラバンがジンを手に掛けようとする心の葛藤の表現や、ティナとのやりとりがもちょっとほしかったきもします。ティナが短刀を手にしたときの気持ちも知りたかったかな・・・とっさの行動ではあったのだろうけど・・・。
    ラバンが死んだことで奥さんと子供は王妃の慈悲を受けることになるのかどうか・・・
    そしてティナの洞察力もさることながら、殺傷能力の高さ・・・母こわい。

    0
    2013年07月30日

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