ロバートポビの作品一覧
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ユーザーレビュー
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P51 ルーカスのこども=養子
P84 ルーカスの前妻ナンシーは、ルーカスの臓器提供に同意した自分が許せなくて離婚かと。エリンは小児外科医。
P94 犯行の弾丸は、.300ウィンチェスター・マグナム徹甲弾
P105 二人目の犠牲者。ATF
P134 フロワッサン、シロなんだろうけど、見つからないのも
...続きを読む不自然。
P138 ルーカス、正規でFBI復帰。
P163 ベンチローデッド bench loaded:カタカナだとヒットしませんでした。"ハンドロード"に置き換えた方が良かったかと。
P165 オスカー(ガンスミス)協力せず。
P177 キーホーはブレゲ。個人的には、ロレックス以外の高級時計というか、御三家は初。
P196 マーゴリスの恋人。詳細わからず。後のルビー(犯人)
P213 3人めの被害者。
P222- ルーカスの過去
P264- エリンというかルーカス宅が襲われるけど、室内が想定されるのに、アサルトライフルは使い勝手が悪いかと。あるいは、論外な広さ?
P271 レミー(ルーカスの犬)は、吠えるのが手遅れな駄犬。
P276 ディンゴの剣は模造刀かと思ってました。
P294 自宅+家族が襲われて、ルーカス復帰。
P321- ウィテカーのHDDは暗号化された証拠品かと思ったら、犯行の関連情報のビッグデータ。ルーカスの教え子が解析。
P344 アッチソンの銃=ディンゴ、オスカーの凶器。
P353 5人目
P367- P321のビッグデータをスプレッドシートへ展開は、上限値的に無理かと。
「バイブル・ヒル」で、とりあえず収束できそうな感じに。
P373 最初の犠牲者ハートキーは、「バイブル・ヒル」事件の責任者だった。
P374- 当該事件の顛末
P388 マーナ・マーサー(72)がSG551という不釣り合いなライフル。
P391- マーナはステレオタイプな老婦人ではなく、ネットも使えるし教養もありそう。
P415 グレーブズ死亡
P430 クリボン=犯人?
P434 クリボン逮捕
P450 ルーカスが豪邸住まいなわけ。養母ペイジの母の肖像画の売却益だった。
P454 ルーカス、クリボンは犯人じゃない。
P459 ラロッシュ(NRA)死亡
P464 犯人は女性で特定
P477 エントリー ルビー=コニー=ドリーン
P480 ルーカスの時計が"ロレックス"。前は"サブマリーナー"だったような。
P482 犯行というか逃走のトリック解説。SWATの制服を着てまぎれて逃走。NYPDのSWATを想定したんですかね?FBIかもしれないのに。
P492 犯人主観は初かと。
P521 丸腰のルーカスとルビーがモントーク灯台内で対峙。ルビーを感電死させて決着。まあ、銃は使ってないけどね。
P529 劇中解説。「バイブル・ヒル」事件で、実は実子を失っていたマーナが、我が子としてルビーを育てた末の犯行でした。このあたりは、横溝作品的。
犯行が途中から無差別化するのはどうなの?
ルーカスの銃使用への抵抗はいいとして、結局ルビーは殺しましたよね。
ルーカスが半身になったわけはスルーですか。
Posted by ブクログ
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数学(天文学)の天才的頭脳を持つハンディキャップのあるFBI捜査官が狙撃手の犯人を追跡するストーリーは捜査の進展に沿って淡々と語られていくが、中盤に至っていきなり衝撃的な展開となり一気にギアを上げていく。作者は事件を巡る報道(FOX、CNN)や関係者(反イスラム、反銃規制)のおぞましさも容赦なくさら
...続きを読むけだすが、同時に真実を見いだすこと、家族を持つことの大切さを説いている。
ちなみに続編が昨年出ており、来年には第三作の出版が予定されているそうです。
【蛇足】訳者はトランプ政権下の社会状況を描写していると言っているが、作者は黒人大統領誕生以降の社会現象(白人ナショナリズム)と書いており、ミスリードと勘ぐられるかも‥…
Posted by ブクログ
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ニューヨークで起きた狙撃事件は、すでに引退した元捜査官ルーカスの相棒が標的だった。二度と戻らないはずだった捜査現場に復帰することになったルーカス。大雪に見舞われる大都会で狙撃を続ける犯人の狙いは?
読みやすい。面白かったです。
よく見かける性格の悪い主人公笑、のようでいて、実は強い信念と公正な判断
...続きを読む力を持っている。
事件の真相解明の合間に、恵まれない生い立ちながら運良くチャンスを得たこと、そのエピソードが最後の犯人との対決で不意に効いてくるあたりなど良かったです。
アメリカの銃問題のことや、その背景にある社会的な問題、人種差別のことなどもうまく織り交ぜられています。
まだ、FBIを退職するきっかけになった事件のことが書かれてないから、続きがあるのかなー。
Posted by ブクログ
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超感覚で弾道解析ができる主人公。
相手の考えを予測できる相棒捜査官。
極寒の地に何日でも潜伏できる狙撃手。
一見非現実的な人物設定ですが、そんなことを感じさせないほど良く練られたプロットと心理描写が物語にのめり込ませます。
そしてお約束のどんでん返し(笑)
犯人の動機や犯行に対する主人公の言動
...続きを読むも非常に理知的で、好感が持てます。
Posted by ブクログ
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記録的な寒波に見舞われるマンハッタンで連続狙撃事件が発生。天才的な空間把握能力を持つ元FBI捜査官の物理学者ルーカスは、かつての同僚の要請で捜査の前線に舞い戻る。犯行が移動中の被害者の頭部を正確に撃ち抜いた長距離狙撃であることを突き止めるがその直後、さらなる犠牲者が出てしまう。犯人に関する憶測が飛び
...続きを読む交う中、ルーカスが辿り着いた真相とは…摩天楼で繰り広げられる頭脳戦を鮮やかに描いた傑作!
もっと話題になってもよさそうな、テンポの良い物語。ぐいぐい読ませます。
Posted by ブクログ
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