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  • 一流マネジャーの仕事の哲学 突き抜ける結果を出すための53の具体策
    3.5
    1巻1,650円 (税込)
    仕事で「突き抜ける結果」を出すには、自分やチームはどう変わればいいのか?――アンディ・グローブ(インテル元CEO)に乞われ、インテルジャパンを率いた西岡郁夫は、圧倒的な情熱で日本のPC市場を切り拓き、7年半で売上を4倍に成長させました。現在運営しているビジネス塾「西岡塾」で、一流の経営者や経営学者とともに練り上げた、部下を持つすべてのミドルマネジャーの悩みを解決する「53の具体策」を提案します! カリスマ経営者や経営学者が絶賛! ・「経営と教育の両方で深い経験をもつ著者ならではの、余人をもって代え難いセンスが凝縮されている」 一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授 楠木建氏 ・「これは、あの『出過ぎた杭』になるための西岡塾そのものなのだ。」 教育改革実践家、奈良市立一条高等学校校長 藤原和博氏 ・「日常の延長線上に飛躍はありません。一皮剥ける濃厚な一冊です。」 インテグラル代表取締役パートナー、スカイマーク代表取締役会長 佐山展生氏 53の具体例の一部 【基礎力】口角を上げ、アイコンタクトを取って前のめりに聴く 【説得力】一言で簡潔に言えるクセをつけ、眼力 【部下の育成】クレームを付ける時こそ、ニッコリとほほ笑む 【企画力】常識を否定することから始める 【プレゼン】冒頭に「Bang!」を入れて心をつかむ 【会議力】議事録は上司が書く 【見極める力】社会に正解はない。「納得解」を見つける 【胆力】窮地に陥った時こそ、上司は冷静に、冷静に 【自分ブランディング】社内価値に甘んじず、自分の強みと弱みを知る 【苦境に負けない】自らを客観的に観察する自分を持つ
  • 一流マネジャーの仕事の哲学 突き抜ける結果を出すための53の具体策

    Posted by ブクログ

    2023/07/10読破

    インテルで勤務された西岡さんの体験談がメインの著書でした。

    内容は一般的な自己啓発にある本のものと著差はありませんでした。ただ、具体的な方法や考え抜くための方法は載っておりましたので、少し管理職を始めてから時間が経ってから読むと得るものがあるかと思います。

    優秀になるためには、いろいろありますが、一つ腑に落ちたのは「納得解」を見つけるということで、「目的」と「手段」を混同しないように意識続けることを学びました。

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    2023年07月10日
  • 一流マネジャーの仕事の哲学 突き抜ける結果を出すための53の具体策

    Posted by ブクログ

    「相手は変えられない、自分は変えられる、過去は変えられない、未来は変えられる。変えられることにエネルギーを集中せよ」

    西岡郁夫さんの「一流マネジャーの仕事の哲学」という本からです。

    西岡さんは、1943年に大阪で生まれ、大学卒業後シャープへ入社。その後インテルの日本企業に転身し社長を務めました。

    現在は東京・丸の内で「西岡塾」を主宰し、ビジネスリーダーの養成セミナーを開講するなど多方面で活躍しています。

    本書は部下を持つすべてのミドルマネジャーの悩みを解決する「53の具体策」についてわかりやすい事例を交えながら書かれています。

    冒頭の言葉は「人を動かす4つの基礎能力」という章の中で、

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    2017年07月03日
  • 一流マネジャーの仕事の哲学 突き抜ける結果を出すための53の具体策

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    先日、西岡さんの講演を拝聴する機会があり、とても話が面白かったので思わず購入。シャープの研究者から事業部長、インテルジャパンの社長、そして会社の中心を担うべきミドルに元気がない!どうにかしなければ!との課題認識から始められた西岡塾。筆者の様々な経験に裏打ちされた「一流マネージャーが持つべき哲学」が、まとめられており、色々な学ぶべきことがギュギュギュっと詰まった濃い一冊。
    自分を変えたければ、毎日気付いたことを、すぐに、ちょっとずつでも、変える。まずは、口角を上げるところから意識して変えていこう。

    ・ドラッカーを読むより、口角をあげよ

    ・1.5秒の間を大事に。相手が理解する時間、相槌をうつ時

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    2017年05月30日
  • 一流マネジャーの仕事の哲学 突き抜ける結果を出すための53の具体策

    Posted by ブクログ

    タイトルで一言でスパンと表現し、その実体験を中で説明する。とても分かりやすい。シャープとインテル時代が中心

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    2020年05月09日
  • 一流マネジャーの仕事の哲学 突き抜ける結果を出すための53の具体策

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    相手を変えようとするほど、相手は圧力を感じることがある。そうではなく、自分が変わる。自分が相手との関係性を作るために変わる。そんな姿勢がマネージャーに求められるのかもしれない。

    忙しいは心が死んでいる証拠。自分が重要な仕事は何かを判別せずに時間を使っている証拠である。
    絶対使ってはならない。

    実現困難なことでも提案してそれを推し進めることができるか。それが変革ができる人材であるために必要なこと。逆に実現可能性ばかりに縛られてしまうと、何も変えられない。

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    2017年07月07日

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