春日雄宇の作品一覧

「春日雄宇」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • イスラーム国(集英社インターナショナル)
    西洋に精通したアラブ人が書いた本なので、イスラーム国について考えるのにめっちゃ参考になる本。イスラーム国がなぜここまで伸長したのか、その組織の歴史や信奉しているもの、戦略などを解説してくれる。
  • イスラーム国(集英社インターナショナル)
    素晴らしい分析。そして、それがこの時期に日本語で読める幸せ。女にとってのイスラムは難しいと留学生の女性が行ってたけれど、それにしても厳格なイスラムがクルアーンの戦闘性を引いてしまったのが立正安国論みたいで。
  • イスラーム国(集英社インターナショナル)
    [破滅に見るもの]今やニュースでその名称を見ない日はないと言っても過言ではなくなった「イスラーム国」。残虐性の限りを尽くした戦略と組織の由来、そして懸念すべきその行く末について幅広い角度から考察を加えた作品です。著者は、ロンドンを拠点とする『クドゥス・アラビー』という新聞で編集長を25年にわたり務め...続きを読む
  • イスラーム国(集英社インターナショナル)
    アル=カーイダの広がり方については池内さんのイスラーム国の衝撃が詳しかったが、本書はウマイヤ朝・アッバース朝・オスマン帝国とイスラムの歴史に沿った補助線が引かれている点、またキープレイヤーでもあるサウジアラビアの建国の歴史からワッハーブ派とサウード家の微妙な関係、ワッハーブ派とイスラーム国の親和性に...続きを読む

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