廣田里子の作品一覧

「廣田里子」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 隠れた人材価値
    本書は、1990代の米国企業における、人材という名の経営リソースに関する、ベストプラクティス論である。企業毎に記述があるが、全体の整合性を考えることを考えると、つらいものがありました。

    もちろん、他人の会社を外から見ただけでは、わからないこともあり、担当したポジションや、その時代からも同じことは言...続きを読む
  • 隠れた人材価値
    ちょっといいとこばかり書きすぎているような気もしますが、非常に示唆に富んだ本です。テクニカルな話になりがちな人材マネジメントの分野では、好きな本の1つです。
  • 隠れた人材価値
    明快な価値観が示されており、経営陣が実践しており、社員がそれを共有していること。その価値観に基づいて、日々の経営慣行に強い一貫性があること。それらが「平均的な人材に秘められた価値」を引き出し、高い成果につながる。そのような企業における「採用」は、ただ優秀な人材を獲得するのではなく、その価値観を共有で...続きを読む
  • 隠れた人材価値
    人材の能力を最大限に引き出すためには。

    もっとも重要なことは、価値観・企業文化。
    そして、次に重要なことは、それらと反映して整合する経営慣行(例えば、人材評価・社員への投資(研修)・採用・)。
    最後に、それらの価値観・企業文化をリーダー達が堅持し、社員に対して実感させること。

    読みやすかった。た...続きを読む
  • 隠れた人材価値
    好業績を維持できるのはなぜか、価値観からのアプローチ。価値観と整合のとれた施策が、人材の意欲を高め、人材の力を引き出すという。しかしそれは言うほど易くはない。というのも、施策にはどうしても経営トップの価値観が滲み出ててしまい、社員はそれを敏感に感じ取る。そのため言行一致がキーワードとなる。

    サウス...続きを読む

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