野鳥図鑑作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は石垣島で見られる野鳥284種(亜種・外来種を含む)を掲載した図鑑です。 石垣島を代表する野鳥カンムリワシ、 アカショウビン、ヤツガイラ、 ムラサキサギ、カタグロトビ、 シロハラクイナなどはもちろん そのすべての写真は 著者の小林雅裕氏が撮影したものです。 小林氏は2003年に石垣島に移り住み、 その後は長年バードウオッチングのガイドとして 石垣島を訪れる野鳥ファンのガイドを務めてきました。 その間には野鳥撮影を続け 石垣島初記録となる種や 希少種の渡来を数々発見し撮影してきました。 その成果は毎年のように地元紙に取り上げられ 野鳥発見の記事が掲載されてきました。 長年石垣島の野鳥を見続けてきたからこそ言える 定説とは違う見解を織り混ぜた解説も 一読の価値があります。 たとえば外来種とされるシマキンパラは 在来種の可能性が高いと指摘しています。 また急遽掲載が決まったチベットウタツグミは 国内初記録の種です。 巻末の探鳥ポイントの紹介は マップコード付きで50箇所を掲載。 これは小林氏が長年石垣島で探鳥してきたポイントを 惜しげもなく紹介したもので、 これがあれば初めてでも 探鳥地を訪れることができるでしょう。 今までなかった石垣島の野鳥図鑑。 今後は石垣島を訪れる野鳥ファンの必読書になることでしょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●オールカラー368ページで日本で観察される野鳥(外来種を含む)350種を掲載。●種類の特長、見分け方が分かり、 QRコードで鳴き声も聞ける。●どの季節、どこに行けば見られるか、分布略地図を種類ごとに掲載。●日本野鳥の会会長・上田恵介先生の監修。日本で見ることのできる野鳥を1ページ1種類を基本として紹介。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近で観察できる野鳥の特徴を紹介した図鑑 スズメ・メジロ・ムクドリ・オナガ。身近で観察できる 野鳥の特徴や見分け方のポイントなどをたっぷり紹介した一冊!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の野山、公園、川辺などを散策し、出会う野鳥を楽しむのにピッタリな、見やすい・わかりやすい・持ち歩きやすいハンディ図鑑です。まずは「見わけ」に便利な、監修者・叶内拓哉氏による美しい写真と、そこに付記された見わけポイント説明。生息地別に構成されているので、ぱっと引き、さっと特徴を見ることができます。つぎに「聞きわけ」のための、フキダシによる鳴き声紹介と、QRコードを活用した、じっさいの鳴き声が聞けるサービス。鳴き声解説は地鳴き、さえずりに加え、できるかぎり「聞きなし」(さえずりを人間に言葉に置き換えて覚えやすくしたもの)も紹介しているので、楽しんで読むことができます。さいごに、より深く野鳥を知るための見どころ・聞きどころ情報も満載です。季節ごとの羽色の変化や、求愛行動のサインの鳴き方など、鳥ごとに「ここが観察のポイント!」という情報を紹介しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 十数年ぶりに学術体系が見直され、いくつかの野鳥の分類が変更されました。 この野鳥図鑑では、最新の分類をもとに、以前刊行されて大変好評だった「野鳥図鑑」を新たに編集しなおし、分類なども学べる新記事を掲載。 美しい写真と野鳥の解説はそのままに、最新の情報を満載した新しい野鳥図鑑になりました。 重量も軽く持ち運びに便利な点もポイント。フィールドでの野鳥観察にも、野鳥が好きな友人へのプレゼントにもピッタリです。 主な収録内容は、野鳥の名前と分類データ、野鳥のメイン、サブ写真、見出しと解説文、大きさで見分けるイラストページ、 鳴き声、生息環境、生活タイプなど、それぞれの野鳥たちを詳しく解説。 似た野鳥の見分け方も丁寧に解説しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の野鳥を182種収録した図鑑です。 山や森、海や川などで見られる鳥のほか、通勤・通学の道すがらや家の軒先、公園、オフィス街などで見られるスズメやハト、カラスといった身近な鳥も多数紹介。 また、「鳴き声はよく耳にするけれど、名前がわからない」というときに役立つ鳴き声が聞けるQRコードを掲載! さらに、オスとメス、夏と冬で見た目が異なる鳥たちの装いも紹介するほか、どこか人間っぽい愉快な生態をイラストで解説します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内でよく見かける鳥330種を収録。生息環境別に並べ、鳥の見た目の「姿勢」など、 初心者にも探しやすい特徴を記載。見分け方、鳴き声、おもしろ生態なども充実。 たとえば「ハト」や「カラス」という名前の鳥はいないといった、 愛鳥家のみなさんにとっては当たり前のことが、観察初心者の方にとっては、 野鳥図鑑の見方ひとつとっても、難しかったりします。 誰もが探したい鳥が必ず見つかる、初心者から上級者対応の1冊です。 <著者について> 監修:樋口広芳(ひぐちひろよし) 1948年生まれ。東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。農学博士。日本野鳥の会・研究センター所長、東京大学大学院教授を経て、東京大学名誉教授、慶應義塾大学訪問教授。専門は鳥類学、生態学、保全生物学。 著:柴田佳秀(しばたよしひで) 1965年生まれ。小学5年生で鳥の魅力にはまり、それ以来約40年野鳥観察を続けている。東京農業大学農学部卒業後、自然番組のディレクターとして北極など世界中の鳥を取材。「生き物地球紀行」などNHKの自然番組を多数制作。2005年からフリー。日本鳥学会会員、都市鳥研究会幹事。 写真:とづかがく 1966年生まれ。野鳥を中心に写真を雑誌・専門誌に発表。野鳥の「きれい・かわいい」だけではなく面白い行動や仕草、環境や人間生活との関わり合いを撮影。日本野鳥の会会員、日本自然科学写真協会(SSP)会員。