自分に正直に生きる作品一覧
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-700円 (税込)「あなたにとって、音楽をいちばん聴いていた時期はいつか」と訊かれたら、きっと多くの人が、中高校生時代と答えるのではないだろうか。昭和50年男がティーンエイジャーだった1988~94年は、次々と新しいアーティストが登場し、邦楽は“J-POP”と称され、メディアの主力はレコードからCDへと移り、ヒットチャート上位の曲は出荷枚数100万枚超えの“ミリオンセラー”を記録するなど、音楽シーンが漲っていた。今号ではその音楽黄金時代に、オレたちが胸を焦がした女性アーティスト-シンガー、バンド、シンガーソングライター、アイドル、声優に注目する。多くの経験を積んだ今こそ、ジャンル無用で浴びるように聴いたアノコロの音楽に向き合ってみたい。歳月を経てますます輝きを増すそれらの楽曲は、くたびれた心にキックを入れてくれるだろう。 ※電子版は紙版と表紙が異なります。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 CONTENTS オレたちのティーンエイジ・ガールズソング?88?94 世界でいちばん熱かった 1988年のプリンセス プリンセス 変わらないものと、変わったもの 鈴木祥子 聴いている人がドキドキするような歌詞を書きたい 辛島美登里 同級生女子が夢中! オレたちは…知ってるつもり!? DREAMS COME TRUE ~interlude #1 今も愛されるヒット曲から、豪華制作陣の隠れ良曲まで 嗚呼 アイドル氷河期世代!絶品名曲プレイバック 谷村有美 セレンディピティ[連載] ~幸せの連鎖~ ゲスト・前田慎二 自分に正直に生きるボーカリスト 久松史奈 「あなたは失格! そうはっきり言われたい」橘いずみが、記した言葉 サウンドマエストロ西脇辰弥が語る The KIX・S衝撃のラストアルバム『sunrise』が生まれた理由 ~interlude #2 音楽と旅のライター・選曲家の栗本 斉が解説 1988年~94年の名盤 今聴くと、さらにいい! 90年代初めに沸騰した声優ブーム 國府田マリ子のハーモニー アニメ・ゲーム系ラジオ番組黎明期のディレクター おたっきぃ佐々木は見た! ガールズパンクのパイオニアはどのようにインディーズシーンを駆け抜けたのか?これがアタシのパンク道!! ロリータ18号 石坂マサヨ やっぱり、女の子はスゴかった!我が青春のガールズバンドたち オレたちの青春ソングが再ブーム!平成レトロポップス I’mew&西山宏明 ~interlude #3 FMラジオDJ・おだしずえの思い出 電波に乗った“彼女”の歌 ~Bonus track 本誌スタッフが愛聴したカノジョの音楽 今月のコレ欲しい ! アレ行きたい ! ガール イズ マイン 高岡早紀 コミックキャラバン 談駄団! DJフクタケの謎の円盤POP 男子ファンシー道 直角が行く。 高橋名人の冒険時代 『帰ってきた あぶない刑事』撮影秘話 ユージの中に、柴田恭兵がいる! 主演・草彅 剛×監督・白石和彌 『碁盤斬り』 初挑戦の時代劇で、少しだけ見えた今の時代に必要なものとは? 「SHAG」1stアルバムがアナログ盤で登場 音を全身で浴びる快感SUGIZOのアナログ愛! 土屋敏男のテレビの記憶 「放送作家は辞めます」宣言し、ネクストステージへ 鈴木おさむと『SMAP×SMAP』の話 マンガ出版社ならではのギャラリーが東京・吉祥寺に 「北条司展」は見逃せない! TK SONGS RESPECT NIGHT 02 最速レポート! DJ BLUEの音楽探訪 うらばん 編集後記・奥付
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3.9「いい人」でいることに疲れていませんか? 「いい人」とは、他人に嫌われないよう、万人に好かれるように行動する人のこと。もちろん誰でも持っている自然な欲求と行動であり、人から嫌われないことは平穏な生活を送るうえでも大切なことです。しかし、その欲求が強すぎると、逆に自分の人生を追い詰める、損な生き方になってしまいます。 そこで本書では、「いい人」をやめられない人と、やめられた人では、人生がどう変わるかを、人間関係、対話、お金、恋愛などのテーマ別に紹介します。「いい人」をやめれば、周囲に振り回されることなく、自分に正直に生きることができます。 著者は、クビ同然で会社を辞め、転職先では疲弊して体を壊し、会社を立ち上げては撤退し、苦しみ抜いた末に正直な生き方を手に入れた午堂登紀雄氏。軽妙かつ痛快な語り口により、「あるある!」と共感しながら読み進められ、ハッとする気づきが得られるでしょう。 ストレスを感じる人間関係から脱したい人にオススメ!
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3.8中埜里久・30歳は、この記念すべき節目の歳に自分に正直に生きることを決めた。きっかけはデートクラブ、『アンダー・ザ・ローズ』「シャイなあなたに夢のひとときを。擬似恋愛を楽しんで頂けます。(同姓デートも承ります)」品のいいサイトの一番下に書かれた、里久にとって最も重要な「同姓」という言葉に、即デートの予定を入れたまではよかったが、派遣されてきたのは、里久の希望した「小さくて可愛い男の子」ではなく、瞳の鋭い長身の華麗な青年、時春だった。「俺は可愛がって欲しいんじゃない。『可愛がりたい』んだ!」すぐにチェンジを試みる里久だが、逆に時春に気に入られ…!!
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4.5あなたの中にある無限の可能性は、目覚める時をずっと待っています──。 ある日突然、未来の自分が変わり出す! 全国の企業や自治体・学校で延べ3000時間以上にわたり、 多くの人の夢や目標の実現をサポートしてきたコーチングのエキスパートが書き下ろす 感動のコーチング・サクセスストーリー。 主人公の星野(36歳)は住宅メーカー営業部の万年係長。 人柄もよく人望もあるが、肝心の販売成績がふるわない。 客に逃げられ、むしゃくしゃした気持ちを静めるためにいつもの公園に出かけた星野は、 見覚えのある老紳士と出会う。 「目標を持て」「目標達成のためにがんばれ」 ビジネスではもちろん、子どものころから言われ続ける“目標”という言葉の真の意味とは? 一度立てた目標は必ず達成しなければならないという“目標の呪縛”から解き放たれた時、 主人公の未来は動き出し、うつうつとした日常がわくわくする毎日に変わり始める。 仕事やポジションに不満足な人、今の仕事が自分に向いていないかもと思っている人、 将来の夢と現状の自分にギャップを感じている人、 そして将来の自分の姿が描けない、夢があっても実現方法がわからないすべての人に贈る、 今まで知らなかった自分と出会うための生き方革命の本。 【目次より抜粋】 ◆第1章 人生の転機 上手くいくことがいいとは限らない/軌道は変えられる ◆第2章 目標の達人への道 達人への入口/曖昧さという名の落とし穴/解釈と誤解と真実の本質/ 夢と目的と目標とゴール、そしてビジョン/ドリームリスト/ドリームツリー ◆第3章 価値ある恩恵 『目標の達人ノート』/成功と感情/盲点と焦点とチャンス/ゴールと博識の関係/ 断つ、選ぶ、決める、学ぶ。そして詩人になる/そして次の山を見る ◆第4章 障害 心のブレーキ/方向を誤った目的/学習性無力感/無知と恐怖/小さく始める/ 「知る」は、「できる」の始まり/ビリーフを書き換える/評価軸を変える/意味を変え、訓練によって慣れる ◆第5章 始まりの日 本当の目的と価値観が重なるなら/目標を与えるということ/無限の可能性 ◆第6章 真実が姿を現す時 ゴールツリー/本当の目標/行動によって価値を高める/行動を設計する/目標に磨きをかける ◆第7章 自分に正直に生きる ほかの誰かになろうとすることをやめる/チャンスの神様は、準備が整った人の前に現れる/ 「思うこと」と「やること」 ◆第8章 ネクスト・ステージ 三年後/決断/五年後/バトン
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4.0やる気が出ない、自分の本当の気持ちがわからない……こういうとき、人は往々にして自分を責めがちです。でも、足を引っぱっているのは、じつは自分が持っている大量の「持ち物」かもしれません。クローゼットに眠る服、物入れに積まれた食器、引き出しの奥の資料……「もったいない」「いつか使うかも」そう思って持ち続けているものを「ガラクタ」といいます。ガラクタを持つことで、人はエネルギーを削がれ、満たされない不本意な人生を歩むのです。この本では、ガラクタ整理とスペースクリアリング(空間浄化)の第一人者カレン・キングストンから直接教えを受けた著者が、物を手放すことにより、自分の本当の気持ちを確かめ、自分らしい人生を力強く歩んでくことを応援。人はなぜ要らない物まで持ってしまうのか、そのカラクリを解明するとともに、自分に正直に生きる道、やりたいことを先延ばししない生き方を提案します。
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-親子、夫婦、友達、職場、ご近所……、いつの時代も人間関係の悩みは尽きません。多くのシニアから人間関係の悩み相談を受けてきた精神科医が、シニア世代こそ、しんどい関係は手放し(ときには縁を切ることも大切!)、自分に正直に生きることを提案しています。本書では、「和田秀樹流・幸せを引き寄せる人づきあい43のヒント」を解説します。 【本書の内容】●第1章 遠慮をやめれば人間関係は「ちょうどいい加減」になる ●第2章 65歳からは「自分がラクで心地よい」が最優先 ●第3章 つかず離れずが「いい加減」 ●第4章 縁は切った分だけ足せばいい ●第5章 最後まで自分の「いい加減」で生きよう がまんを続けるほど人生は長くありません。自由な時間を得たシニア世代だからこそ、ムリせず、楽しく、ラクに! しがらみや心配事を手放して、自分にとっての「いい加減」を見つけて、いまよりも心地よい、幸せな人生をぜひ手に入れてください。
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5.0目が覚めると隣に見知らぬ全裸の美女がいた…。二日酔いから目覚めた野下まゆの隣にいたのは、全裸の美女!? 何もなかったことにして、忘れてしまおうとするのだが、たまたま街で再会し、そこからだんだんと昨夜の記憶がよみがえってきて…。衝撃的な出会いからはじまる表題作「ワンナイトフレンド」をはじめ、自分の恋心に向き合うことができない不器用な少女たちを描いた「恋なんか大嫌い」、「大人なんだから…」という言葉に縛られてしまっているちかと自分に正直に生きるりりとの交流を描いた「臆病者のイドラ」の3編を収録! 揺れ動く彼女たちの繊細な想いを描いた短編集です!