基礎から学ぶ鉛筆デッサン作品一覧

  • 基礎から学ぶ鉛筆デッサン
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    【代ゼミ造形学校講師に学ぶ、鉛筆デッサンの教科書】 絵を上達させたい、芸大・美大に入りたい、デッサン力を磨きたい……。そんなあなたの望みを叶える、新しい鉛筆デッサンの教科書が登場。デッサンに必要な道具の使い方や描くときの姿勢などはもちろん、形のとり方、質感の描き方、構図や特徴の捉え方まで、初心者にもやさしく丁寧な解説が特徴です。 デッサンを描くうえで重要なことは、まずは描きたいものをよく「観る」こと。本書では、各モチーフのページの冒頭に「観察」ページを設けています。モチーフの構造や特徴、質感、構図、光と陰影など、基本的な知識と上達のポイントがギュッと凝縮。デッサンを基礎から学びたい方にも、デッサン力をもっと上達させたい方にも最適です。 著者は、毎年芸術・美術系大学へ多くの合格者を輩出している代々木ゼミナール造形学校のベテラン講師たち。あなたもこの一冊で「真のデッサン力」を身につけましょう。 〈本書の主な内容〉 ■PART1 デッサンを描く前に ■PART2 立体の特徴と立体感 ■PART3 固有色・材質感 ■PART4 構図・光・空間 ■PART5 自然物ー野菜・花の表現 〈監修・著者プロフィール〉 代々木ゼミナール造形学校(監修) 1962年に「デッサン科」を設置し、芸大受験生などの実技指導を開始。1981年専修学校の認可を受け、「代々木ゼミナール造形学校」を代々木に開校。2005年に校舎を原宿へ移し、現在にいたるまで東京藝術大学、武蔵野美術大学、多摩美術大学をはじめとした芸術系・美術系大学へ多くの合格者を輩出している。 石川 聡(著) 1966年神奈川県生まれ。多摩美術大学染織デザイン専攻卒業。 代々木ゼミナール造形学校デザイン・工芸科の講師として、長年美大受験生の実技指導にあたり、多くの合格者を輩出している。講師のほかに、装幀などグラフィックデザイナーとして仕事をおこなう。 岡田浩志(著) 1962年京都府生まれ。東京芸術大学絵画科油画専攻卒業。同大学院壁画研究室修了。 代々木ゼミナール造形学校では、1987 年より講師として実技指導にあたり、油画科を経て、現在、デザイン・工芸科を担当している。講師のほかに、画家として作家活動を続けている。

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  • 基礎から学ぶ人物デッサン
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    【図解で学ぶ、よくわかる人物の描き方】 大好評『基礎から学ぶ鉛筆デッサン』に続く「人物デッサン」の書籍が満を持して登場。「人物を描きたい」「美術大学の受験に備えたい」「複雑な人体の構造を正しく捉えたい」など、人物デッサンを描きたいすべての人に向けた学習書です。 デッサンに必要な道具の使い方をはじめ、人物デッサンの基本となる「手」、続いて「自画像」「半身・全身」とパートごとに構成しました。手のデッサンでは、手の構造や仕組みなどを解説。自画像デッサンでは、頭や顔成り立ち、目・鼻・口といった顔のパーツを学習したあと、具体的なステップで自画像を学びます。半身・全身デッサンでは、立ちポーズや座りポーズのほか、服のシワや固有色の表現方法なども学習。有機的な曲線が多く捉え方が難しい人物デッサンを、豊富な図解でわかりやすく解説していきます。 特筆すべき点は、異なる描画材を使用したデッサン表現。鉛筆デッサン、木炭デッサンのほかに、有色下地による表現技法を取り入れました。 著者は、毎年芸術・美術系大学へ多くの合格者を輩出している代々木ゼミナール造形学校のベテラン講師たち。 受験を目指す学生だけではなく、趣味でデッサンを学びたい人にもわかりやすい丁寧な内容です。あなたもこの一冊で自身の「デッサン基礎体力」を高めていきましょう。 〈本書の主な内容〉 ■PART1 デッサンの画材 ■PART2 手のデッサン ■PART3 自画像のデッサン ■PART4 半身・全身のデッサン 〈著者プロフィール〉 石川 聡 多摩美術大学染織デザイン専攻卒業。代々木ゼミナール造形学校デザイン・工芸科の講師として、長年美大受験生の実技指導にあたり、多くの合格者を輩出している。講師のほかに、装幀などグラフィックデザイナーとして仕事をおこなう。 岡田浩志 東京芸術大学絵画科油画専攻卒業。同大学院壁画研究室修了。代々木ゼミナール造形学校では、1987 年より講師として実技指導にあたり、油画科を経て、現在、デザイン・工芸科を担当している。講師のほかに、画家として作家活動を続けている。

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