小学館 - ファミリー! 10作品一覧
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-帰ってきたウルトラマンからウルトラマン80まで、ウルトラ兄弟の活躍のすべてがここに! ウルトラマンからウルトラマン80までの、ウルトラ兄弟のひみつをすべて集めた大百科。ウルトラ兄弟の変身アイテムから全必殺技、ウルトラの父や母、キングといったウルトラファミリーの技までも掲載。また、帰ってきたウルトラマン以降の、兄弟たちが助けに登場する回だけをピックアップして、その共闘ぶりと活躍を細かく紹介。大型写真&コマ送り詳細写真で見る兄弟たちの協力技、合体技は何度見ても胸が躍るぞ!今回、必見の巻末企画はウルトラ兄弟メモリアルコレクション!小学館の学年別学習雑誌やコロコロコミックで毎号展開していたウルトラ企画やウルトラまんがを総ざらえで紹介。内山まもるや居村真二のウルトラまんがに感動した世代のあなたには、特にお勧めの1冊だ! 底本総ページ数70ページ、フィックス型EPUB51.8MB(校正データ時の数値)。 ※このコンテンツは底本が古いので、紙面データのクリーンアップに努めてはおりますが、写真等、若干お見苦しい箇所があるかも知れません。あらかじめご了承ください。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー版です。
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-ウルトラ兄弟、ウルトラの国、現在のウルトラワールドの骨格が完成を見た記念碑作。ウルトラマンNo.6電子版登場! 1973年4月から1974年4月まで放映。6番目のウルトラ兄弟。前作ウルトラマンAでウルトラの父が登場し、ウルトラ兄弟の概念が成立した。このタロウではウルトラの母が初登場、ウルトラファミリー、ウルトラの国、兄弟たちで構成する宇宙警備隊などの世界観が確立した。ウルトラマンタロウ自体のストーリーは、名前に太郎がつくことから想像されるように、日本の昔話をベースにしたものが多く見られ、それまでのウルトラシリーズに比べてほのぼのした感じのものになった。ゲスト陣も多彩で、人間の姿のウルトラの母にペギー葉山、紙芝居屋のおやじで江戸家猫八、バレー少女で坂口良子などがTV画面をにぎわした。この超全集では、タロウは当然として他の5兄弟の活躍も大判写真でしっかりフォロー。さらに鬼怪獣や臼怪獣といった昔話系怪獣と、バードン、テンペラー星人、タイラントといった後の歴史に残った凶悪系怪獣たちの図鑑だけで33ページも割く注力ぶりに感動まちがいなし!メカ好きはホンダ・初代バモスをベースにしたラビットパンダに、そしてお母さま方は若き篠田三郎の涼やかさに、みんな萌え死に確定な電子版超全集だ! 底本総ページ数106ページ、フィックス型EPUB74.9MB(校正データ時の数値)。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー版です。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 碁においては、スーパーコンピュータといえども人間の頭脳にはかなわないと言われます。プロに言わせると、碁は人間の脳の働きの集大成であり、今、世界的なブームとして、国境、民族、言語、年令、性別を超えて楽しまれています。まずファミリーが揃って入門すれば、家族間、お互いのコミュニケーションもスムーズになるし、脳の働きも活発になります。5つのルールさえ覚えてしまえば、あとはもうかんたん、わずか10分で打てるようになります。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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3.0殺人請け負いグループの暴挙を暴け! ファミリーレストランチェーンの社長・岡崎秀明が誘拐された。犯人は、身代金を要求することもなく、岡崎に相応の請け負い料を支払ってもらえれば、敵対する人物を消してみせると持ちかける。悪魔のささやきを聞いてしまった岡崎は、男に言われるがままに一億円を振り込んでしまう。程なく、白石検事と部下が事故死した。そのとき、特急「南風」に乗っていた岡崎には、アリバイがあった。 数日後、十津川警部を訪ねてきた藤田検事は、白石が岡崎の不正経理を追求し告発する予定だったことを伝えた。 そして、岡崎には白石殺害に関わった男からまた連絡が入る。それは、ある男と高尾山に登って欲しいというものだった。すでに殺人に関与してしまった岡崎には、自分の意志など通じなかった。 さらに、大病院の院長の自殺、有名女優の毒物死にも、請け負い殺人グループが関わった疑いが! 十津川警部は、奴らの書体を暴くことが出来るのか?
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-32年間連載し続けた「男性自身」シリーズの記念すべき初回~212話までを完全収録。 収録作品は、「週刊新潮」に連載がはじまった1963年12月2日号の第1話「鉄かぶと」から、1963年12月30日号の第212話「女」まで、単行本から漏れた話も含め、連載掲載順に212話を完全収録。 付録として、電子全集の総監修を務める、山口瞳の長男・山口正介が回想録、「草臥山房通信」を寄稿。「庄助」名で、「男性自身」に度々登場した長男が、連載当時の山口家の様子や裏話、そして父への思いを綴る。また、盟友・柳原良平氏が描く山口瞳のイラスト原画も収録しています。 「男性自身」の連載が開始した1963年と言えば、山口瞳、37歳。『江分利満氏の優雅な生活』で、第47回直木賞を受賞した年で、勤務先の寿屋が、サントリー株式会社に社名変更した年でもある。