Motor Magazine 2026年2月号の大特集は「SUBARUのスポーツ」。現行モデルから、歴史、技術、そして人へ。4つの視点から、速さや刺激を超えたSUBARUの思想に迫ります。また、ジャパンモビリティショー2025で示された未来像と、カナダ仕様WRXの6速MT。そこに込められた意図を手がかりに、SUBARUのスポーツの核心を探ります。このほかにも「MAZDA渾身の直6エンジンに秘められた可能性を探る」マツダCX-60＆CX-80国内試乗、アルファロメオの新たなデザイン哲学に触れるインタビュー、ゴルフヴァリアントTDI Rラインでの宮崎ドライブレポートなど、特別企画も掲載。国内外の自動車業界の動向を幅広く網羅した、充実の内容でお届けします。※電子版にはカレンダー付録はついておりません。 目次1 目次2 木村好宏の耳寄りな話「クルマとヒトのレストレーション」 あえてクルマで行きたい場所「群馬県みなかみ町 カフェレストラン 亜詩麻」 五十嵐 誠のクルマ道楽に贈る極楽ゴルフ情報「2026年こそは……！」 大特集「SUBARUのスポーツ」 PART 1-1 「SUBARUスポーツモデルの現在地 MTが選択できる世界線」 PART 1-2 「SUBARUスポーツモデルの現在地 SUBARUらしさの進化」 PART 1-3 「SUBARUストロングハイブリッドの実力再確認 S:HEVが広げた可能性」 PART 2-1 「SUBARU BOXERエンジン工場見学 効率化と感性の共存を実現する製造現場」 PART 2-2 「SUBARU独自の総合安全思想 なぜ、SUBARUの「安全」は別格なのか」 PART 2-3 「SUBARUがモータースポーツで目指すもの 未来のクルマづくりに繋げるために」 PART 2-4 「これからのSUBARU 安心して、速いクルマを」 PART 3-1 「SUBARUの起源と戦前、戦後の歩み すべては「中島飛行機」から始まった」 PART 3-2 「小林彰太郎のロードインプレッション 自動車の概念を拡張した国民車」 PART 3-3 「MM ヘリテージコレクション 昭和の名車編 特別編 スバル360 ヤングSS（昭和45年式）」 PART 3-4 「現代のSUBARU AWDのルーツを遡る かくしてスバルの4WDは生まれた」 PART 3-5 「清水和夫とレオーネ、そしてスバル スバル車とともに走り続ける理由」 PART 4 「スバル車を長年支え続けてきた名ユニットを称える」 特別編「島下泰久がサンバーを購入した理由 贅沢なハードウエアと上質な走り」 特別企画「マツダ CX-60 ＆ CX-80 国内試乗」 特別企画「アルファ ロメオの特別な新アイコン エストレマ＆インテンサの感性に触れる」 特別企画「ドライブ・イン・宮崎」 清水和夫と石井昌道のソウル トゥ ザ・ソウルサーチャーズ2「最新軽カーの進化と魅力を探る」 スペシャルレポート「GR／LEXUS 新型スポーツ車両ワールドプレミア」 スペシャルレポート「LEXUS RZ新型モデル試乗会」 スペシャルレポート「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」 スペシャルロードインプレッション「BYD シーライオン6」 スペシャルロードインプレッション「日産 ルークス ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション」 島下泰久のニッポンブランドの行方「三菱 デリカミニ」 2026 INSIDE MOTORSPORT「ふたりのエースのコンビネーション」 知ってた？ 知らない？ 金子直樹な理由「1980年代には絶大な支持を得た3シリーズ（ホントか？）」 渡辺敏史のThe ジドーシャ論「EUの内燃機関車の全面禁止から条件付きで販売継続を容認に」 竹岡 圭の今月のみやげバナシ「ジャパンモビリティショー2025のみやげ話」 知って納得！見て感心！クルマのしくみ「エンジンは発熱する機械だからこそ内部を保護する冷却が重要」 スマートモビリティJP通信「オールジャパンの体制で挑む、無人運航船の実用化」 M for More「イモー・ブッシュマン インタビュー」 M for More「日本カー・オブ・ザ・イヤー最終選考会」 M for More「モビリティリゾートもてぎ体験会」 タイヤクライマックス「ブリヂストン ブリザック ダブルゼットワン 雪上試乗会」 MM Info Station MONTHLY REPORT「フォルクスワーゲン パサート eハイブリッド Rライン」 LONGTERM REPORT「ヒョンデ コナ Nライン」 ちょいふる×ジョイフル ダイヤリー EXTRA「トヨタ GR スープラ RZ編」 輸入車価格表 金子浩久によるクルマと人の愛情物語10年10万kmストーリー「ほど良い距離感で付き合えそうでしたし」 次号予告