遺伝子科学作品一覧

  • 遺伝子科学 ゲノム研究への扉
    5.0
    1巻3,190円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆本書の特徴◆ ◎本文はストーリーを容易に理解できるよう簡潔な記述を心がけた。 ◎遺伝子科学の目覚ましい進歩により明らかになった複雑な調節機構も、囲み記事の「参考」と図のキャプションによって、長い連鎖反応の一つ一つを丹念に解説した。 ◎読んで楽しい話題を「コラム」として多数取り上げた。 ◎原著論文をもとにした最新のデータを中心に構成されており、将来この分野を担っていくであろう若い学生諸君にとって大変に刺激的な内容となっている。
  • 命の遺伝子
    3.5
    ベルリンでの講演直後、天才遺伝子科学者トオル・アキツは何者かに攫われ、爆破事件で吹き飛ばされた男の手首を見せられた。四十代のものに見える手首の主は、生きていれば百歳を超えるナチス武装親衛隊の大佐だという。謎を解明するためブラジルの奥地へ向かったトオルの前に、ナチスの壮大な陰謀が姿を現す。
  • 恋して進化論
    -
    なぜ男と女は恋愛し、セックスし、結婚し、子供を育て、そして浮気をするのだろう? 大学で動物生態学を専攻した著者が、このナゾを解明すべく、新進の学者たちに取材。結局、男と女はオスとメス、ということは精子と卵子、せんじつめればDNA……と。不可解きわまる男と女の関係を、進化論からひもとき、生態学から考察し、最新の遺伝子科学から解明する異色のダーウィン進化論=愛の生態学。
  • 進化生物学 ゲノミクスが解き明かす進化
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自分はどこから来たのだろうか。進化は人類の永遠のテーマである。かつては進化学といえば、化石記録の解析しかなかった。20世紀後半になると分子生物学が発展して遺伝情報の解読が進み、さらに遺伝子導入や遺伝子ノックアウトを駆使した発生生物学の発展により形態形成のしくみが解明され、発生生物学の視点で進化を研究する進化発生生物学(エボデボ)が生まれた。 遺伝子科学の技術を利用し、また自ら技術を開発しながら、生命科学研究の道を歩んできた著者が、その間に培ってきた進化への思いを本書に込めた。進化生物学の最新研究情報が満載。
  • 欲情螺旋
    2.5
    1巻605円 (税込)
    エリート遺伝子科学者である永瀬慎治は、若くして亡くなった天才遺伝子研究者・波代喬一の息子・亨を引き取り共に暮らしていた。喬一との過去の因縁を引き摺りながらも、自分を慕ってくれる亨の存在にどこか救われていた慎治だが、ある日、重傷を負った謎の男・キョウイチを保護した事から、次第にその関係に陰が差し始めて…!? 複雑な三人の運命が繋ぐSFエロティック・ラブ♪  ※本文にイラストは含まれていません

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