知って自慢できる 日本の鉄道マル秘雑学作品一覧

  • 知って自慢できる 日本の鉄道マル秘雑学
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「鉄道で旅をしていて、こんなものはみたことがないと思うものに出くわすことがよくある」 これは、著者・川島令三のはしがきの最初の一文。 鉄道好きが乗り鉄や撮り鉄などの趣味を楽しむとき、不思議に思う線路わきのさまざまな標柱。これはいったい何なのか。 新幹線から分岐するどこに行くのかわからない分岐線の行き先は? 日本で計画されている新幹線鉄道網の数々。 旧国鉄で試作車も作られた、幻の夜行新幹線構想。なぜ実現しなかったのか。 在来線で日本一長い直線区間はどこなのか。 平地を走るのにスイッチバック駅になったわけ。 国内のループ線、現在はどうなっているのか。 山手線と大阪環状線とは、なりたちがどう違っているのか。 近年、都市部で設置が増えているホームドア。首都圏と関西圏で、また会社によって形態がまったく異なるのはどうしてなのか。 宇都宮ライトレールが狭軌になっているのは、なぜなのか。 山の中のトンネルを走る鉄道と、都市部の地下を走る地下鉄。いったい違いは何なのか。 日本で一番短い私鉄とは? 日本で一番短い地下鉄路線とは? これら、鉄道にまつわるさまざまな疑問を、著者が調べてひとつひとつ回答を出していく。 第1章・新幹線のマル秘雑学、第2章・在来線のマル秘雑学、第3章・都市鉄道のマル秘雑学。 鉄道好きには、こたえられない楽しい秘密が満載されているのが、本書である。

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