柑橘のお菓子づくり作品一覧

  • 柑橘のお菓子づくり:マーマレードからタルト、スコーン、パウンドケーキ、プリン、ゼリー、おまんじゅう、葛煮まで
    完結
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旬の柑橘を堪能するスイーツレシピ集 レモンに柚子、すだちにかぼす、みかんに金柑、日向夏に八朔、 グレープフルーツ、ブラッドオレンジ──。 スーパーマーケットや青果店の店頭はもちろん、 自宅やご近所の庭先でも目にすることの多い柑橘。 日本人にとって、柑橘は最も身近な果実のひとつといえるでしょう。 種類が豊富で、秋の終わりから冬、そして初夏にかけて 旬を迎えるものが多いのが特徴です。 かつてはほぼ輸入物しかなかったブラッドオレンジやグレープフルーツですが、 最近では国産のものも手に入るようになってきました。 この本では、さまざまな柑橘を使ったお菓子とその作り方をご紹介しています。 卵・白砂糖・乳製品を使わないナチュラルスイーツと、 フランス菓子ベースのエレガントなお菓子の二本立て。 マクロビオティックやヴィーガンをベースにした料理教室「roof」を主宰する今井ようこさんには、 卵・白砂糖・乳製品を使わない柑橘のナチュラルスイーツを作っていただきました。 素朴ながらも満足感のある味わいで、体への負担も少なく、毎日でも安心して食べられます。 泡立てのコツや温度管理が要らず、使う道具も少ないので、 お菓子づくりに慣れていない方でも簡単に作ることができます。 フランス菓子をベースにした華やかなお菓子づくりを得意とする藤沢かえでさんは、 バターや生クリームをしっかり使った、 味も見た目もエレガントなお菓子をご提案。 ハーブやラム酒を使った、上品で大人っぽい味のお菓子をご紹介しています。 おふたりとも「柑橘の魅力は皮にこそある」と考え、 皮そのものを加工したお菓子や、 皮に詰まっている香りや風味を最大限に生かしたお菓子をご紹介しています。 柑橘のそれぞれの旬が巡ってきたら、ぜひ菓子づくりにトライしてみてください。

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