兄弟のきずな作品一覧

非表示の作品があります

  • 遺書  -関東連合崩壊の真実と、ある兄弟の絆-
    4.3
    初めて明かされる真実。 関東連合が唯一敗北した、「伝説の兄弟たち」の物語。
  • 口入屋用心棒 : 1 逃げ水の坂
    2.8
    わけも告げず姿を消した妻を探し求めて、駿州沼里から江戸にやってきた湯瀬直之進は、小日向東古川町で店を構える口入屋・米田屋に住み込みの用心棒として雇われる。仔細あって木刀しか遣わない直之進だが、さっそく、うだるような暑さのなか、主の光右衛門について江戸の商家を回ることになる。書き下ろし長編時代小説、待望の新シリーズ第一弾。
  • 花舞鬼の剣!参 刀がつなぐ兄弟の絆【試し読み】
    無料あり
    4.0
    五郎は、折れてしまった兄の短剣を直せるかもしれないという人物「助六」に会いに行く。助六は元役者で、もう一つの名は「曾我五郎」。しかし兄「曾我十郎」を髑髏の鬼にやられて以来、自分の役札を封印していると言う。助六も巻き込んで、令和座一行は髑髏の鬼がいる「鬼が島」へ。ついに自分の「役」が何かを知り、みんなにあらゆることを鍛えられた五郎は、髑髏の鬼と対決。兄寛和を取り戻すことができるのか。感動の完結巻!
  • 妖しいご縁がありまして お狐さまと記憶の欠片
    3.5
    1~3巻737~792円 (税込)
    「決して手を離してはいけないよ」 そう、言われていたのに――。 ある夏祭りの夜、祖母の言いつけを守らなかった八重子(やえこ)は、田舎町で過ごした数年間の記憶をなくしてしまう……。 時は過ぎ、祖母の死をきっかけに再び田舎町で暮らすこととなった八重子はそこに突然現れた男に失礼な言葉をかけられる。 「おまえ、面白いものをなくしているな」 二紫名(にしな)と名乗るこの男、どうやら八重子のなくした記憶について何か知っているようで──!? 記憶を取り戻すため、八重子は自らを神使の狐だと名乗る二紫名と祖母ととも過ごした田舎町を奔走する。 記憶が戻った時、八重子の心に残る感情は果たして──。
  • 裏切られた冒険者、アンデッドとして蘇り無双する【タテヨミ】第1話 骸の魔物
    無料あり
    -
    全47巻0~70円 (税込)
    ――〈スキル〉。神が人の生涯にひとつだけ与えた、魔物と戦うための力。 冒険者に憧れながら戦闘能力のないスキルを発現したクロムは、憧れを捨てきれず、無能と蔑ろにされながらも雑務担当の底辺冒険者として生活を送っていた。 そんなあるとき、彼は魔物から逃げるための囮にされ、命を落としてしまう。 だがそのときクロムのスキルが発動する。スキル〈蘇生〉。 一度だけ生き返ることができるというその効力により、彼は奇跡の生還を果たす――骸骨の魔物、『ワイト』として。 己の姿に絶望するクロムだったが、魔物は進化によって姿を変え、急速に強くなるという話を思い出す。進化を重ねることで人の姿を取り戻せると信じ、魔物を狩り続ける日々。その副産物として彼は、人の身ではひとつしか得られないスキルを複数手に入れる--! 強大な魔物の力に、人の知能。逆境をチャンスに変えて、クロムは最強の冒険者への道を駆け上がって行く!

    試し読み

    フォロー
  • 家族ごっこ-兄妹の絆はカラダから!?-★SP 1巻
    完結
    -
    全3巻330円 (税込)
    「兄妹なのに感じてんだ?」無防備なカラダを組み敷かれ、言葉で意地悪に責め立てられて…。初めてなのに濡れるカラダは簡単に『兄』の指を受け入れる。家族として仲良くしようと思っているのにどうしてこんなことするの――!?母親の再婚で急に家族が増えた知笑。男の人が苦手な知笑は突然できた3人の兄に戸惑いながらも何とか馴染む様に頑張ろうとしていた。しかし、兄となった同級生の紀章だけは知笑を歓迎していないようで。「お前の事妹だなんて思うつもりはねーよ」と知笑を否定するようにファーストキスを奪われてしまう。それでも諦めない知笑に「気に入られたいならもっと効果的な方法があるけど?」と紀章は迫って来て…。
  • 花舞鬼の剣! 壱 俺の兄は鬼になった
    -
    中学生の五郎は、死んだ兄の形見の扇子を受け取った瞬間、「浮世」の世界に飛ばされた。そこでは「役者」と呼ばれる者たちが特別な力を持ち、街を守っているという。知り合った役者の「菊之助」とともに、力を狙い襲ってきた鬼と闘う五郎。しかしその鬼を操っていたのは、五郎がよく知る人物で──。「兄を止められるのは俺しかいない」 花が舞い、刀が躍る、豪華絢爛な歌舞伎×鬼の異世界兄弟バトルファンタジーが開幕!
  • 地獄小僧 三人佐平次捕物帳
    完結
    4.0
    全20巻733~748円 (税込)
    世間での岡っ引きの悪評を憂いていた同心・井原伊十郎は、美人局の罪で捕まえた三兄弟、頭は切れるが悪人面の平助、力だけは人並み以上の次助、女も敵わぬ美貌の佐助を、岡っ引きとして売り出すことを思い付く。罪を問わぬ代わりに、三兄弟に「佐平次親分」を名乗らせ、その評判を上げさせようと考えたのだ。同じ頃、大店に押し込んでは皆殺しにして金品を奪う「地獄小僧」が治安を脅かしていた。三人で一人の佐平次は、この凶行を止めることができるだろうか?

最近チェックした作品からのおすすめ