コードが動かないので帰れません! 新人プログラマーのためのエラーが怖くなくなる本作品一覧
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4.0エラーでつまずいたらどう対処する? プログラミングで「詰まない」ための必読書! プログラミングをしている人であれば、誰しもこんな場面を経験したことはないでしょうか? 「コードがエラーで動かない!」 「エラーの原因がどこにあるのかわからない!」 「何をどうやっても不具合が解決できない!」 どんなにキャリアを積んだプログラマーでも、プログラムのエラーや不具合を完璧に防ぐのは難しいものです。そのため「エラーや不具合の原因をすばやく見つける技術」は、プログラミングをする上で欠かせないスキルの1つです。 本書は、そんな「コードが動かない!」という状況でどのように対処したらよいのか、エラーや不具合との上手な付き合いかたを、新人プログラマー向けにやさしく解説する入門書です。 ・エラーメッセージの読みかた ・不具合の原因を見つけるデバッグのやりかた ・そもそも不具合を起こしにくいコードの書きかた など、プログラミングをする上でおさえておきたい知識と技術を、具体的なコードを例にわかりやすく解説しています。 開発現場の新人はもちろん、デバッグをきちんと学んだことがない中堅の人、さらには「エラーが怖くてプログラミングが楽しくない……」という初心者まで、動かないコードと日々格闘しているあらゆるプログラマーにおすすめの一冊です。 【目次】 ●第1章 エラーはどうして怖いのか? ・エラーを読んでみよう ・エラーを読まなくなってしまう理由 ・エラーに向き合う心構え ●第2章 エラーの上手な読みかた ・エラーの構成要素を知ろう ・エラーの種類を知ろう ●第3章 不具合の原因を効率的に見つけるには? ・デバッグとは? ・プリントデバッグをやってみよう ・二分探索で効率的に探そう ほか ●第4章 ツールを活用してデバッグを楽にしよう ・デバッガは強力なツール ・ブレークポイントを使ってみよう ・いろいろなステップ実行 ほか ●第5章 どうしても解決できないときは? ・プログラマーのための情報収集テクニック ・エラーが見つからないときは? ・不具合が再現できないときは? ほか ●第6章 デバッグしやすいコードを書こう ・再代入は控えよう ・スコープは可能な限り狭めよう ・単一責任の原則を知ろう ほか ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。