なんの くき?作品一覧
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3.3伯爵家の三男に生まれながらもなんのスキルも使えず、家族からお荷物扱いされ虐げられるレオ。そして迎えた15歳、レオに与えられたのはとても人が住める環境にない超危険な無人島だった。ていよく始末してやろうという家族の計画とは裏腹に、実は『操り人形(マリオネット)』というスキルを習得していたレオ。作った人形に命を吹き込み自由自在に操れる特殊チートを発動し、相棒の人形・ロイと協力して住処を作ったり、野菜を育てたり、魔物を退治したり…ゆるっと気楽に、自分好みに島を開拓する日々がスタート! 気ままに暮らしているだけなのに、凶悪なはずの闇猫に懐かれもふもふしちゃったり、漂流してきた貴族が島での生活を気に入っちゃったり、気づけばどんどん領民が増え、にぎやかな領地に発展し…!? 追放されたけど、もふもふたちとマイペースに島暮らしを満喫中です!
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量14000文字程度=紙の書籍の28ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍説明文 「犬が欲しい」と思う人は犬好きでしょう。「可愛い」と購入したけど「仕方ない」と言って犬好きだった人が共に暮らした犬を捨てています。犬が嫌いになったのではなく「買う前の備え」が無かったのです。犬を買ったらどのようなことが起こるのか、どのように命に向き合うのかを考えもせずに気軽に購入した結果「想定外」のことが起こった時、物を捨てるように命を捨ててしまいます。「最低な飼い主」が減ることで、身勝手な理由で捨てられ行き場を失い「殺処分」される犬が大きく減ります。これから犬を買おうと考えている読者が「命を気軽に買うことができない」事に気が付くきっかけとなり、犬とともに生きるための「十分な備え」をするために役立つ1冊です。 目次 1・あなたの家は犬を飼う環境を15年用意できますか? 2・あなたの家族はどこから迎えますか? 3・あなたは犬に正しい躾ができますか? 4・犬にとっての良い飼い主になれますか? 5・必ず訪れる「最期の時」のこと考えられますか? まえがきより ・「こんなに大変だと思わなかった」 ・「何度教えても何もできないバカ犬だった」 ・「病気になって面倒が見られない」 ・「経済的に飼えなくなった」 ・「引っ越し先がペット不可」 これは、家族として一緒に生きてきた愛犬を、保健所に持ち込む飼い主たちの多くが「仕方なく犬を捨てる」としてあげるもっとも多い理由です。 犬を飼うということがどういうことなのか、最期の時まで愛情を持ってお世話をすることができるのか、犬を買う前にもう一度考えてみましょう。 「可愛い」という一時の衝動買いで、なんの備えもなく犬を家族に迎えてしまった結果、「飼いきれない」と犬を捨てる人が後を絶たない現実から目を背けてはいけません。あなたも酷い飼い主になってしまうことがあるかもしれません。 「安易に犬を買わない」「犬を飼うには覚悟や備えが要る」事をこれから犬を飼う人が認識することで、無責任に捨てられる犬を減らすことができます。 犬を飼ったらどのようなことが起こるのか、何に備えたら良いのかを分かりやすくご説明します。 筆者紹介 産まれた時から犬とともに育った筆者の最初のパートナー犬は両親からのプレゼントでした。同じ年に産まれた犬と0歳から19年間を姉弟のようにして育ちました。人生のほとんどの時間を愛犬とともに過ごしています。ペットショップで売れ残った子をパートナーとして迎えたことをきっかけに「ペット産業の裏側」を目の当たりにし、日本の「殺処分」の現状を深く知ることになりました。保健所や繁殖業者への訪問を通し「自分にできる小さなこと」として、JKC公認愛犬飼育管理士を取得し、命の期限を切られた犬を保護し、トレーニングを通して心のケアをしながら里親さんを探す活動をしてきました。飼い主さんからの「飼育相談」やしつけ教室などを開き、「飼育の悩み」等のアドバイス等もしてきました。多くの飼い主さんがすばらしい犬との絆を深め、身勝手な飼い主や繁殖業者のために「殺処分」される犬がなくなることを願っています。
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1.0…私の望みはただひとつ。あなたと恋がしたいだけ… 河合二葉先生の初の本格長編ロマンは、なんの打算も計算もない、おそらく一生に一度しか出来ない純粋な恋に走るヒロイン・中田清花(ナカタ サヤカ)と、彼女に果てしなく溺れていく教師・木戸誠一の切なくも激しく燃えるラブストーリー。 「今夜は私、先生の匂いが移ったベッドでひとりで眠るんだね。なんか、うれしいような、さびしいような、変な感じ…」 「幸福な気持ちを、泣きそうな微笑みでしか表せない。そんな恋もあるんだ…」 「……先生を守りたかった。私がもっと大人だったらちゃんとできたのかな……」 常にお互いを強く求め合う激しい恋に、やがて運命の時が近づいてくる… 初めて担任を持つことになった若い木戸は、下校時の戸締まり中に理科室で読書中に寝てしまっていたクラスの中田清花と、お互い初めて個人的に言葉を交わす。彼女が心に残る木戸だったが…
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5.0「フィル? それが俺の名前か? 覚えていないんだ。目が覚めたらここにいて、自分のことがなにもわからない」 見知らぬ部屋で目覚めた男は、すべての記憶を失っていた。背中がひどく痛む。馬車に轢かれて、運び込まれたらしい。 部屋の主の名前は、アガサ・ロングハースト。薬師であり、そして彼の恋人だという。 フィルの過去や事故について語る彼女の言葉にどこか違和感を覚えるが、なんの不平も言わず、治療をしてくれたアガサに愛しさが募る。二週間が過ぎ、記憶は戻らないが好きな女を抱きしめて眠ることに幸福を感じていた。これから先もずっと、こうして暮らしていけるのだと、この時のフィルは疑ってもいなかったのだが……
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3.9――おまえ、毎日毎日、僕になんの用がある? 没落した侯爵家の嫡男、ヴァレリに恋をしていた伯爵令嬢のルチアは、 いつの間にか仲間になっていたごろつきたちの力を借りて、 行方不明だった彼を旧市街で見つけ出す。 だがヴァレリは貴族嫌いなのだという。 ルチアはそんな彼に好かれようと、町娘を装い奮闘するが、すべてが空回り。 焦った彼女はごろつきたちの助言に従い、 言葉の意味をよく知らぬまま“既成事実”をつくろうとするが……? ヴァレリはルチアを娼婦だと思いこみ、事態は思わぬ方向へ!? 生真面目な没落貴公子×ごろつきを従える箱入り令嬢、恋の追いかけっこの行く末は……? 【目次】 1章 2章 3章 4章 5章 6章 7章 8章 9章 10章 11章 あとがき
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-「広東省のいろは」をサクッと紹介【20分でわかる広東省】 広東省の省都広州を中心に一体感を見せる珠江デルタの都市群。北京から遠く離れた広東省では、この地方独特の文化が見られ、開平に残る華僑によって建てられた望楼群は世界遺産に指定されています。古く「越」と呼ばれた広東省の文化を中心に、広州、深セン、東莞と開平望楼群をかんたんに紹介します。かんたんな図版、地図計7点収録(グルメ情報などは掲載されていません。広東省002~007と一部内容と図版、地図が重複します)。 【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「広州地下鉄路線図」「広州白雲空港案内」「広州地下鉄歩き」「深セン地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。
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5.0※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人と人とのつながり、インターネット、食物連鎖、伝染病やコンピュータウイルスの感染経路――これらは現実世界に存在する巨大で込み入ったネットワークです。これらのネットワークは、なんの法則もなく無秩序に構成されているのでしょうか? いいえ、実は密かに意外な法則をもっています。本書では、このような巨大で込み入った複雑ネットワークの秘密に迫ります!
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3.7爆弾低気圧、豪雨、落雷、異常高温、台風、豪雪など。 最新の知見に基づいて気象遭難を引き起こす背景を探り、事故を防ぐ手立てを考察。 決して埋もれさせてはならない過去の遭難事故の教訓、将来も風化させてはならない近年の重大な遭難事故の教訓、そして将来の気候リスク。 ヤマケイオンラインで「山岳防災気象予報士・大矢康裕が教える山の天気のイロハ」を連載中の著者が 「遭難をなくす!」という思いを込めて、すべての登山者におくる一冊。 ■内容 第1章 恐い爆弾低気圧 爆弾低気圧が引き起こす疑似好天/事例 2009年4月・北アルプス鳴沢岳遭難事故/どうすれば防ぐことができたのか 将来の気候変動によって爆弾低気圧はどうなるのか 第2章 山岳を襲う豪雨 梅雨についてもっとよく知っておこう/大雨になった時に山ではどのようなリスクがあるのか 事例1 2004年7月・奥只見山系白戸川遭難事故/事例2 2017年6月・屋久島での遭難事故 将来の気候変動によって梅雨の大雨はどうなるのか 第3章 落雷リスクは増える 雷についてもっとよく知っておこう/知っておくべき雷の知識/事例1 1967年8月・西穂高岳落雷遭難事故 事例2 2012年8月・槍ヶ岳落雷遭難事故/将来の気候変動によって雷はどうなるのか 第4章 異常高温に警戒 夏の暑さと熱中症対策/熱中症についてよく知っておこう/事例1 1994年7月・朝日連峰遭難事故 事例2 2020年8月・羊蹄山遭難事故/将来の気候変動によって夏の猛暑はどうなるのか 第5章 夏でも起きる低体温症 山では致命傷に繋がる低体温症/事例1 1913年8月・木曽駒ヶ岳『聖職の碑』遭難事故 事例2 2009年7月・トムラウシ山遭難事故/将来の気候変動によって低体温症のリスクはどうなるのか 第6章 関東甲信や北日本を襲う台風 なくならない台風による遭難事故/事例1 2002年7月・トムラウシ山遭難事故/事例2 2018年7月末・富士山遭難事故 将来の気候変動によって台風はどうなるのか 第7章 中部山岳北部を襲う豪雪 日本海側の雪についてもっとよく知っておこう/大雪になったときにどのようなリスクがあるのか/事例1 1963年1月・薬師岳遭難事故 事例2 2004年2月・大長山遭難事故/将来の気候変動によって雪はどうなるのか
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