あらしと わたしの検索結果

  • わたしの嫌いな桃源郷
    小説・文芸
    -
    1巻1,760円 (税込)
    不完全なぼくらの、完全な世界へのわるぐち。 ─────志磨遼平(ドレスコーズ) 『花は泡、そこにいたって会いたいよ』の初谷むい、待望の第二歌集。 【収録歌より】 それはたとえば、百年育てて咲く花を信じられるかみたいな話? そばにいるだけがすべてじゃないぜ月は光るだけがすべてじゃないぜ もちもちの愛 もちもちの逃避行 どこまでを希望と呼ぶのだろう 風が強い、でも諦めないフリスビー楽しい 祈りぐせのあった頃 爪切りを貸したら爪と爪が混ざる爪切りの中 永く 生きてね 【目次】 ★ あたしたちは花器として ghost like boyfriend 待ち受けは花畑だった ベイビー、夜に光源。 祈りぐせ 金剛の国 五月の関心ごと プールサイド/落鱗 わたしが歌うかなり真剣なGod knows... ★★ ちるちるみちる ゆざめの季節 芝浜 墓あらしの夜 コール・ミー 終末概論 それからのわたしたちのその途方もなさ 千年後 わたもふ 光の光たる ★★★ わたしの嫌いな桃源郷 【著者】 初谷むい 1996年生まれ、札幌市在住。第一歌集『花は泡、そこにいたって会いたいよ』(書肆侃侃房、2018年)。
  • 私たちの近現代史 女性とマイノリティの100年
    1923年9月1日に発生した関東大震災は、東京近郊に大きな被害をもたらしたばかりか、近代日本の精神にも大きな傷跡と罪科を刻み込んだ。 民間人らによる朝鮮人虐殺や憲兵らによる無政府主義者殺害である。 シベリア抑留体験のある父を持ち、ドラマ・映画化された小説『風よ あらしよ』でアナキスト伊藤野枝・大杉栄と、大震災での彼らの殺害を描いた村山由佳、祖父が関東大震災で殺されかけ、家父長制の色濃い在日家庭に育ち、自らも様々な形での差別を経験してきた朴慶南。 ふたりが、戦争と植民地支配、災害と虐殺が日本人社会に与えた影響、そして、いまだ女性やマイノリティへの差別と偏見が根強く残るこの国の100年を語り尽くす。
  • 装丁家・坂川栄治の仕事とその時代
    ビジネス・実用
    -
    1巻4,950円 (税込)
    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は印刷出版した底本に基づいて制作しています。 ベストセラー請負人と呼ばれた装丁家・坂川栄治のデザインの足跡をたどる 1985年より雑誌『SWITCH』のアートディレクター・デザイナーとして、欧文書体を用いた大胆なデザインで注目を集め、その後数々の雑誌、文芸書、実用書、絵本・児童書など、幅広いジャンルの装丁を手掛けてきた坂川栄治。 坂川栄治と彼が率いる坂川事務所は、『TUGUMI』、『ソフィーの世界』、『スプートニクの恋人』、『あらしのよるに』、『千の風になって』、『日本文学盛衰史』、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』、『にじいろのさかな』、『わたしを離さないで』、「だるまさん」シリーズ、『獣の奏者』、『鹿の王』、「ハリー・ポッター」シリーズ(新装版)など、ベストセラーとなった書籍の装丁も数多くデザインしました。 本書では、約35年にわたって7,000冊超にもおよぶ雑誌・書籍の「顔」を作り続けた装丁家の仕事を多面的に紹介します。また、坂川栄治と同時代を生き、交流のあった作家、編集者、イラストレーター、デザイナーなどの業界関係者による時代の証言を収録し、出版業界の潮流やその社会背景についても垣間見ることのできる1冊です。 「……ぼくの小説はどんなものなのか、と説明しようと思うと、『装丁を見てください。あんな感じ』と言ったことすらある。」 ──高橋源一郎 「……もしそこに坂川さんがいなかったとしたら、僕も編集者たちもきっととても困ったことになっていただろうと推測できる。なにしろ坂川さんは安心して装丁を任せきることができた人だったから。」 ──村上春樹 【本書寄稿者・協力者】 執筆・協力(順不同・敬称略) 角取明子│前田英造│折原カズヒロ│福田和雄│高橋キンタロー│町口覚│藤本やすし│豊崎由美│山本容子│高橋源一郎│北見隆│猪狩暢子│城山隆│樋口良澄│石間淳│坂野公一│鈴木久美│緒方修一│大島依提亜│足立恵美│斉藤典貴│刈谷政則│村上春樹│佐々木悟郎│伊藤彰剛│北村人│川上和生│牧野千穂│柳瀬博一│鈴木のりたけ│若月眞知子(ブロンズ新社)│高野直子│山縣彩│沖本敦子│みやこしあきこ│藤原義也│佐山一郎│横川浩子│小宮山民人│深澤真紀│池谷真吾│矢坂美紀子│横田朋音│岡あゆみ│姫野希美│長岡香織│中川ヒロミ│小沢一郎│大矢麻哉子│日谷一雄│坂川悦子│藤田知子│城所潤│田中久子│柳沼博雅│永井亜矢子│鳴田小夜子│伊藤ハムスター 【坂川栄治 プロフィール】 装丁家、アートディレクター。1952年北海道天塩郡遠別町生まれ、1987年坂川事務所設立。雑誌のデザイン、書籍装丁をはじめ、広告、PR誌、音楽、映画、空間のデザイン・ディレクションなど、幅広い分野にて活動。手掛けた装丁は7,000冊以上にのぼり、1993年には講談社出版文化賞ブックデザイン賞を受賞。文筆家としての著書に、2002年『写真生活』(晶文社)、2003年『遠別少年』(リトル・ドッグ・プレス、2007年に光文社にて文庫化)、2005年『「光の家具」照明』(TOTO出版)、2013年『本の顔 本をつくるときに装丁家が考えること』(坂川栄治+坂川事務所 著、芸術新聞社)などがある。BSフジの「絶景温泉」にもナビゲーターとして出演し、「フムフムおじさん」としても親しまれた。2020年8月、心筋梗塞のため逝去。

    試し読み

    フォロー
  • 家族っていいね〈1・2年生〉
    小説・文芸
    -
    1巻1,300円 (税込)
    「あらしといえば……」お父さんはかべのスイッチに手をのばした。パチン。「やっぱりていでんだろう」いっしゅんでへやがまっくらになった。「わー、ていでん、ていでん!」うす明かりの中、お姉ちゃんがとびはねる。ぼくもなんだか ウキウキしてきた。(「ろうそくの夜」より) 公募で全国から集まった作品の中から選ばれた優秀作5作と作家書き下ろしの5作を収録。家族のぬくもり、家族のきずなが伝わってくる、心あたたまるお話です。 〈収録作品〉:『ろうそくの夜』蓼内明子/『一日だけのお兄ちゃん』山口節子/『ママはバスのうんてんしゅ』齋藤賀子/『ママとわたしの大ピンチ!?』北川チハル/『おてまみ』藤田千津/『おばあちゃんの〈うめしごと〉』正道かほる/『まこちゃんと白い電話』星野良一/『大きな長ぐつ』最上一平/『みほちゃんのちゅきちゅき』山崎香織/『ママのウエディングベール』山末やすえ

最近チェックした作品からのおすすめ