④ごみ問題作品一覧

  • ごみ問題と循環型社会
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    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 住民を対象とした政策、住民の行動について、実証分析・フィールド調査・選択型実験などを用いてアプローチし、現状分析と政策提言を行っている。
  • みんなが知りたい! プラスチックとごみ問題 開発の歴史から未来への対策までわかる本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 調べ学習に役立つ! ★ 写真や図解でやさしく解説。 ★ プラごみ問題にどう対策が取られているの…。 ★ マイクロプラスチックの自然界への影響は…。 ★ プラスチックはどう作られるの…。 ★ 利用のメリット・デメリットは何だろう…。 ほか ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ プラスチックは衛生的とされ 1950年代に本格的な利用が始まり、 私たちの生活に欠かせない素材となっています。 利用拡大につれて廃棄されるプラスチックが増え、 その処理が世界的な問題となっています。 石油から作られるプラスチックは 燃やすと二酸化炭素を発生して 地球温暖化の原因となるうえ、 海に流出すれば簡単に分解せず、 大きさ5ミリメートル以下の微細な マイクロプラスチックとなって海中を浮遊して 生態系を含む環境汚染を引き起こします。 この本では、プラスチックごみ問題とは何なのか、 プラスチックが生まれてから 私たちの暮らしはどう変わったのか、 海に流れ出たプラスチックが海や海辺に住む 生き物たちにどんな影響を与えているのか、 どうすれば増え続けるプラスチックごみを 減らすことができるのか、 自然を破壊しないために 私たちは何をしたらいいのか、 わかりやすく説明します。 本書が、未来に向けて私たちがプラスチックを どう利用していけばいいのか、 皆さん一人ひとりが環境に配慮した 暮らし方を考えるきっかけになれば幸いです。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆第1章 プラスチックとは何 * プラスチックを知ろう! * 世界的な大問題 * 守れるのか、海の生き物たち * プラスチックが大問題! どうして * 地球規模の緊急事態 * ごみになったとたん、長所が端緒に ・・・など ☆第2章 プラスチックごみの影響 * ごみは川から海へ * きれいな水辺を目指して * 世界で1500種も! * 地球の体温が上昇中 * マスクだけじゃない! * 世界の海を汚している ・・・など ☆第3章 環境を守るためにできること * 2030年までに解決を! * 豊かな海を守る * このままではいけない * 私たちのごみはどこへ * ごみとムダを減らす * プラなしの生活 ・・・など ☆第4章 プラスチックの歴史と進化 * 偶然の発見 * 戦局を左右するほど重要 * 科学の発展でプラスチックも進化! * 石炭から石油へ * 医療の必需品 * 縁の下の力持ち ・・・など
  • 「お江戸」の素朴な大疑問 住宅事情からゴミ問題・犯罪・盛り場のことまで
    4.0
    不思議がいっぱいの「お江戸の町」。そんな不思議や素朴な疑問に答えたのが本書である。たとえば……徳川家康が入国した当時、江戸はどんな様子だったのか? ほんとに「八百八町」あったのか? 裏長屋のゴミ処理はどうしていたのか? 警察官は何人いたのか? なぜ隅田川に橋が少なかったのか? 交通事故はあったのか? などなど。ちなみに、家康が入国した1590年ごろ、江戸はまださびしい町でしかなかった。江戸城はあったものの、石垣もなく、その規模はのちの城と比べるべくもなく、すぐ前に入江が広がり、現在の浜松町から新橋、日比谷、霞が関、大手町あたりは、すべて海の底だったという。本書は、そんな昔の江戸の姿から、住宅事情、交通事情、ゴミ問題からリサイクル情況、犯罪と捜査網、盛り場から町の運営まで、「お江戸の町」についての157項目の素朴な疑問に答える。読んだ後に、読者を「江戸通」にしてしまう本である。

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  • 子ども教養図鑑 SDGs環境編:キミならどう解決する?水不足、ゴミ問題、大気汚染、絶滅危惧種…世界が抱える環境問題に向き合おう
    完結
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界が直面する18の環境問題を扱ったSDGsビジュアル図鑑 ★小島よしおさん(お笑い芸人)推薦!★ 「地球はみんなに関係ある! アンダーライン引きまくりピーヤ。未来に向かって前へ前へ前へ!」 いま世界は、温暖化、大気汚染、海洋プラスチックゴミ、 森林破壊、動植物の絶滅など、たくさんの環境問題を抱えています。 それらはすべて人間の活動が原因です。 このまま放置すると、食料や水が不足し、自然災害が増え、 人類は生存していくことが難しくなります。 この本は、SDGsの3要素「環境」「経済」「人権」のうち、 「環境」を取り上げ、その解決について考える本です。 筑波大附属小などで社会科の授業や研究を行っている先生たちが、 現場ならでの視点で、世界が直面する18の環境問題について解説しました。 環境問題についての事実を知り、 世界の国や地域、企業で行われている取り組みを確認することができます。 自分の力で解決する問題解決力、複数の立場から考える多角的な視点、 異なる意見に耳を傾ける寛容さを養うことができます。 小学校学習指導要領では、「多角的に考える」ことが目標とされています。 「多角的に考える」とは、複数の立場や意見を踏まえて考えることです。 いろいろな意見=問題の解決策を紹介し、さまざまな立場の取り組みを学べるこの本は、 まさに多角的に考える力を身につけるのに最適といえるでしょう。 漢字はすべてふりがなつきなので、お子さん一人で読めるのはもちろん、親子で読むこともできます。 誕生日の贈りもの、入園・卒園、入学・進級・卒業のお祝いにもぴったりの一冊です。 【子ども教養図鑑とは】 教養とは、「知識」×「考える力」です。 毎日が幸せで、笑顔で過ごせる大人になるためには、 子どものころから、教養を身につけていくことが大切です。 「子ども教養図鑑」は、知識をわかりやすく伝えるとともに、 考える力が育つように工夫された、新しい図鑑です。

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