名将の条件作品一覧

  • 戦国 名将の条件・参謀の条件
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    群雄割拠した戦国の世。武人であると共に一流の教養人でもあった戦国大名達の生きざまは、現代に生きる我々にも多くの学ぶべきことを伝える。―毛利元就、伊達輝宗など名将の出処進退。黒田如水、島左近らにみる名参謀の条件。父を凌げないままに滅んでいった2世達。本書は丹念に史実を追いながら、著者独自の冷徹な視点で、トップのあり方、参謀のあり方、後継者の育て方を考える。混迷多き現代に生きるビジネスマンのための指針の書。

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  • 名将の条件 監督受難時代に必要な資質
    4.0
    セ弱パ強、シーズン途中の監督解任、 オーナーの現場介入、選手兼任監督、 プレミア12準決勝敗退……。 問題や課題の多い今のプロ野球界に言えることは、 監督の人材不足である。 そもそも監督を育てるような環境が整っておらず、 負けが込むと安易に監督を変えるようでは、 いつまでたっても強いチーム作りは行えない。 このような「監督受難」の時代に 監督として必要な資質を、 南海、ヤクルト、阪神、楽天など 数々の球団で監督としての実績を築き、 勝負と人間の機微を熟知した智将・野村克也が語る。 ◎負けてはいけない試合で、小久保監督の采配のまずさが露呈した ◎谷繁元信がプレイングマネージャーとして通用しなかった理由 ◎サングラスをかけて指揮を執る監督にモノ申す ◎組織の力量は、リーダーの力量以上にはならない ◎試合で奇襲ばかり考えている監督はヘボである ◎球団は優秀な選手の獲得よりも、監督の質の向上に努めよ ◎指導者として松井には期待するが、イチローには期待しない ◎金本の責任感の強さを、阪神の選手に植えつけてほしい ほか <著者コメント> 2016年、本物の野球を期待してます。

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