テニス・卓球・バドミントン作品一覧
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-本格卓球ストーリー、ラブオール!! かつて日本が卓球界を席巻していた時代があった。 数多くの世界チャンピオンを輩出したその時代、 チャンピオンたちの手に握られていたのは 国名を冠したラケット・日本式ペンホルダー、通称・日ペンだった。 戦術の変化や新たなラケットの台頭と共に、 国際舞台からはほとんど姿を消しつつあり 現代においては時代遅れとまで呼ばれるようになった日ペン。 そんなラケット・日ペンを手に、再び卓球界の頂点へ! それが、すずという少女と出会い、卓球を始めた少年・荻村朝日の夢だった。 しかし、朝日はとある出来事をきっかけに卓球の世界から遠ざかってしまう。 それから4年、再び夢を追うことを朝日に決意させる出会いが… 日ペンを手に、世界の頂点を目指す本格卓球物語!!
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-弱小テニス部に、ありえない技ばかり使う部員が入部したらしい。最強テニス部員の正体は、戦国時代からタイムスリップしてきた忍者!! 最弱ちびっ子部長・忍武と忍者たちが毎回大暴れ! トンデモテニスコメディ!
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-バドミントン県中1位の羽柴レオは、女の子に弄ばれまさかのバド無名高校に進学するハメに! バドを捨てたレオだったが、ドSで女王気質なバドミントン部マネージャー・鈴蘭薫に一目惚れして!? 冷血女王×熱血男子の青春バドミントン巨編開幕!!
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-▼第1話/哀しい瞳の上級生▼第2話/勝てば彼女…▼第3話/そんなの絶対だめです。▼第4話/おもしれえ!▼第5話/神主打法▼第6話/なめんな!▼第7話/笑ってください。▼第8話/気になるアイツ▼第9話/敵情視察●主な登場人物/如月茂一(高校入学早々、上級生の秋葉にひとめぼれ。1年。大汗かき)、鈴森秋葉(男子バド部のマネージャー。元・全日本チャンプ)●あらすじ/湘代高校に入学したばかりの茂一は、毎日電車で見かける“哀しい瞳をした上級生”の秋葉に恋をした。校庭で彼女を見かけた茂一は、何の工夫もなく「好きです。付き合ってください」と告白。意外にも「いいわよ」と答えた秋葉は、なぜか茂一を体育館に連れて行き、バドミントンの試合をするよう迫る(第1話)。●本巻の特徴/「勝てば彼女、負ければバドミントン部入部」で始まった茂一vs秋葉の試合。廃部の危機に立つ男子バド部のため、必死に部員を勧誘するマネージャー・秋葉は、実は中学時代全日本チャンプだった!? ワケありな彼女を前に、茂一もコート上で熱く舞う!!●その他の登場人物/芦刈悟郎(茂一の親友。1年。運動神経バツグン)、岡本透・磯島耕平(男子バド部員。2年。秋葉の熱狂的ファン)、砂川亮(元・バド部。以前、秋葉にふられて失恋太りした)、花村冬樹(正体不明のヤクザ風男。男子バド部コーチに)、草村一子(茂一のクラスメート。自称・茂一の応援団長)
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-卓球少女とゴリラの姉が常識を壊す話題作! 双子の姉と卓球を始めた少女。 彼女が頭角を現す一方、 姉には才能がなかった。 そんな姉は変わってしまった…! ゴリラと少女の絆が生み出す奇跡。 常識外れの感動ゴリ推し卓球ギャグ、開幕!!
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3.8
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-世は卓球戦国時代。卓球の強い高校は、部員のみならず神のように崇められた。高校同士の覇権争いが熾烈を極めるなか、新進気鋭・恵比寿長門学園が頂点を目指す…!! 日本テレビで放送された「FAKE MOTION -卓球の王将-」を最強コミカライズ!!
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-恵比寿長門学園のメンバーが、料理やコスプレに挑戦! さらには温泉旅行で×××も…!? TVドラマ本編では見られなかった、彼らのちょっぴりはっちゃけた日常に迫る――!
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3.6
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-俺には…卓球しかないんだ!!1年生ながら野球部の4番打者を任されていた黒部太陽。しかし、県大会決勝の大切な試合で、突然倒れてしまい、野球部を離脱。そんな中、ひょんなことから卓球の試合に出ることになってしまい…。男子高校生の青春熱血卓球ストーリー、開幕!
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-人はその人生の中で様々なラスト・シーンを迎える。それは時に次のステップに踏み出す一歩となり、時には澱(おり)のように心に染み付き、自分をも苦しめる…。 香霧高校でチャランポランな生活を送る巴木(ともえぎ)と曽良(そら)。 ある日、校舎の裏で煙草を吸っていた二人はビデオカメラを持ったテニス部の女子に見られていた事に気付き、映像を消してもらうように頼みに行く。 そのテニス部員、花屋 典子(はなや のりこ)は、かつて花形選手だったが、試合中の怪我で今はビデオ撮影係に甘んじていた。 自分の選手としての最後の試合が記録として残っていない事から自分の中で整理がつかず、悩み続ける典子。 そんな典子に巴木と曽良は典子のラスト・シーンの証を探し始めるが、曽良と巴木、それぞれの過去も次第に明らかになって行き…! 人生の中で必ず直面する「ラスト・シーン」。 そのラスト・シーンを人はどのように受け入れれば良いのか? 特別読み切り『三畳紀のシンデレラ』も収録した小山田いくが問いかける青春ストーリーの決定版! 小山田いく先生の当時の単行本コメント 『一度にいろんな事を始めて、しかも続けていける人は、そう多くありません。だから、僕たちは何かを始めては終え、別の事を始めては終えて、過ごしています。毎日の中に、小さな「ラスト・シーン」は、いっぱいあるんです。それに目を向けてみたいと思って、この作品を作りました。』
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-強豪・鉄輪高校のテニス部に入ったものの、ついに部長から退部勧告をされてしまった犬丸八雄(ハチ)。大好きなテニスを続けるため、自分のスタイルを求めるが……? ハチが見つけた、猟犬スタイルとは!? 負け犬と呼ばれた少年は、強い"猟犬"に成り上がれるか!?