彰国社作品一覧

  • 新装版 建設業を興した人びと
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    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明治時代、建設業という産業を興した人びとはいったいどのような人たちだったのだろうか。先の見えない今だからこそ、時代の転換期を生き抜いた人物たちに創業の志を問いかけてみることも決して無意味ではない。
  • 植物を生かしたエクステリアデザインのポイント
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 植物の基礎知識と、植物をエクステリアに取り入れる際のデザインの技法を紹介。植物の選び方がわかるとともに、植物を住空間に生かすためのいろいろなアイデアが掲載されている。さらに住宅がつくる景観まで意識したエクステリアデザインを提唱している。
  • ディテールで語る建築
    5.0
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 建築を学びはじめて75年、建築の設計、建築構法の研究、教育に邁進してきた著者の語り下ろし。原理を踏まえた広範な知識、実践の中での創意と工夫、なにも排除せず、偏向せず、つくる愉しみを語り尽くす。『ディテール』誌で10年・40回にわたった連載に1話を増補し、再編した。
  • アーバンカタリスト 実践・都市再編集の現場から
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    1巻3,740円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中心市街地の活性化で、もっとも注目されている手法が、建築の投入、地域資源の再整備などといった「アーバン・カタリスト」によって連鎖的な動きをつくり出すものである。これを、著者は「編集型デザイン」と呼ぶ。本書では、キーパーソン、現地に取材し、英米と日本の地方都市の動きを同時に取り上げ、従来型の都市再生の組み替えを提案する。
  • 環境と共生する住宅 「聴竹居」実測図集 増補版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自宅を実験場にして、日本の住宅史に巨大な足跡を残した藤井厚二。本書は、重要文化財「聴竹居」での試みを、詳細な実測図面から読み解くもの。増補版では、藤森照信、内藤廣、松隈章の3氏による鼎談を収録し、主要作品の解説を追加。これからさらに読み解かれるべき「聴竹居」の魅力と、今も色あせないその発信力に光を当てる。
  • 実務初心者からの 木造住宅矩計図・詳細図の描き方
    NEW
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    1巻3,960円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 矩計図の仕組み、描き方の基本的なルールとコツ、描き方の手順、部位の構成の仕方などの技術的な資料、空間の構成から矩計図で考えるべき点を整理してまとめたもの。実務に使える一般的な矩計図のバリエーション、矩計図と同時に考えるべき部分詳細図の事例も整理している。また、昨今求められる省エネルギー性能に対応した納まりを紹介する。
  • 建築工程表の作成実務 第三版
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    1巻3,960円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、建築基準法や諸規準の改正に併せて、その都度見直し改訂してきた「建築工程表」を解説するベストセラーの第三版になる。経験豊富な第一線技術者陣によって、入社3~5年の経験の浅い技術者を対象に、工程計画の重要性と作成に当たっての基礎的知識や手順についてモデル建物や事例を通し、わかりやすく短期間で理解できるように解説した。
  • 環境デザイン講義
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    1巻4,180円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 環境デザインという領域は建築、土木、造園、都市デザイン、インテリアデザインなど多くのデザイン分野を通貫するデザイン領域である。自らを「環境建築家」を称している著者の設計活動と研究の成果を、多くの図版や写真、設計事例を用いて次代を担う若い人たちへわかりやすく語りかける。
  • 建築生産のオープンシステム
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    1巻5,280円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、1977年に刊行された内田祥哉著「建築生産のオープンシステム」の待望の電子化である。建築生産におけるオープンシステムを、部品、システム、構造、規格、モデュールなど多様な視点から論じている。建築生産のオープンシステムを大系的にみる視点からも貴重な文献である。
  • 環境デザインの方法
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    1巻5,940円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 従来の計画研究は、ビルタイプといった空間領域別のそれを対照にしがちであった。筆者はそれに飽きたらず、人間のアクティビティを軸に、建築・都市・造園等々の場合をも広く横断的に捉えうる本質的・実践的な計画・設計方法の必要性を感じ、研究・検証の作業を行ってきた。 その集大成とも呼べる本書は、建築はもちろん幅広く環境デザインと呼べるすべてに適用可能な各種の実践的手法を、綿密な研究を裏付けに提示している。
  • 建築の地層
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    1巻7,348円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 建築家および建築をとりまく分野で活躍している芸術家たちについて、1970年以後に書かれた論稿を集積した、興味深い作家論集である。
  • 数寄屋図解事典
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    1巻12,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の住宅の建築様式は、住居史のうえでは、神殿造、書院造、数寄屋に分けられている。 しかし、数寄屋は住宅のみにとどまらず、様々な様式、規模の建築の意匠に取り入れられた。小規模な小座敷から大広間をもつ邸宅、庭の中の茶屋などもすべて数寄屋として取り扱われる。このように多様な展開を見せる数寄屋の概念を本書は五十音順に、豊富な図や写真を用いて事典としてまとめたものである。
  • 數寄屋詳細圖譜 改訂新版
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    1巻16,500円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、現代に生きる日本の伝統「数寄屋建築」についてその創建年代・由緒・伝統・好み・材質などを解説し、英文解説を添えたもの。 日本のモデュールとして、数寄屋の寸法・曲割・矩計の対比関係や切込工法について詳細に解明し、すべての造形美の基調として建築家・美術家・史家・趣味家必携の書として推薦できる。

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