秘蜜の本棚作品一覧

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  • ワタシは、調教人形~芸能界の甘い罠 番外編~
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    1巻220円 (税込)
    取材のため浅草の縁日に訪れた駆け出しライターの杏は、付き合っている男が別の女性と歩いているのを目撃する。 茫然とその場に立ちつくす杏は、急に振り出した雨でビショ濡れになってしまう。 そこに現れたのは、医者をしているという中川祐樹。杏の顔色が悪かったので、つい声をかけてしまったという。 濡れた身体を乾かすため、中川の自宅へと向かった二人。 そこで杏は突然「抱いて」と中川に懇願する。 しかし中川は優しく諭し、その代わりにと、あるプレイを杏へ提案する。 芸能界の甘い罠シリーズの番外編

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  • 偶然の出会いは蜜の香り
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    麻布の閑静な住宅地に住む美香子は、副社長の妻という、いわゆるセレブ。 しかし美香子は、夫が浮気をしているかもしれないという不安と不満を持っている。 ある夜、満たされない身体を自ら慰めるが、虚しさだけが残り、翌日、ストレス解消に外出をした。 デパートのエレベータに乗っていると、あとから一人の男性が乗り込んできた。 (また、偶然、会ったわ) 見知らぬ男性だが、最近出先で良く出会うイケメン男性で、美香子は好印象を持っていた。

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  • よびかける声は風の中で
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    メンテナンス営業部のエースとして期待されている竹内芳郎と組むことになった出向社員の現場修理担当・久保彰成は、五年前、芳郎が捨てられるように別れた年上の男だった。 彼を忘れられず、男と付き合っては揉めている芳郎は、初対面のふりをする彰成に心を乱される。 けれど、見つめ合うお互いの中に相手に対する想いが残っていることを悟った芳郎は、歓迎会後の酔いに任せて関係を持つ。 彰成の目は昔と変わらない熱さで芳郎を見ていたが、大人の余裕で友人関係を築こうともしていた。 焦れた芳郎は、忘れ難い憎しみをぶつけることで、自分の心を癒して彰成を傷つけようとする。でも、それは強い恋心の裏返しでしかなかった。 過去の傷のせいで、素直に好きとは言えない二人の、五年越しの恋の行方は。 年の差リーマン・ラブ。

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  • 恥ずかしいお稽古~一夜限りの恋人~
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    久しぶりに置屋へ帰ってきた女将・若菜の息子、中也。 中也へ密かに恋心を寄せていた若手芸者の由希菜は、「私の思いを告るんだ……」と想いを胸に秘めていた。 毎年行われるお祭りの日、中也は手古舞を踊った由希菜を労うため夕食に誘った。 ほど良く酔いも回り、酔い覚ましに海岸沿いを二人で歩くことに。 「芸者やホステスには女を感じない。由希菜は可愛い妹ってとこかな」 と口にする中也。 しかし由希菜には、女将・若菜にも言えない芸者ならではの悩みがあった。 「……だから、一回だけでも、私と……」 由希菜の甘く、切なく、一途な中也への想いが……今繋がる。

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  • 身体さえも奪って。
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    1巻220円 (税込)
    「抱かせてあげるから、言わないでよ」 同じ文芸サークルの杉木にそう告げる美衣。 先週、ラブホテルから教授と一緒に出てくるところを、杉木に目撃されてしまった。 教授は文芸サークルの顧問で、一人ぼっちで性格の悪そうな美衣を「文芸サークルに入らないか」と声をかけてくれた人。 そんなふうに見てくれることが嬉しく、何度かデートを重ね、身体の関係を結んだ。 そんな矢先のことだった。 「抱かないよ。あんたのことなんか」 そう言い放つ杉木の目は、刺しつけるように冷たい。 「でも、本当は、初めておまえを見た瞬間から……──」 ドサリ。気がつけば美衣は天井を仰ぎ、床で組み敷かれていた。

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  • いじわるレッスン―幼なじみとイケナイ成人式―
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    1巻220円 (税込)
    優花は今年成人式を迎える。 高校卒業と同時に就職で地元を離れたので二年ぶりに同級生達と会うのを楽しみにしていた。 仲間達との飲み会の後で憧れの同級生、来希とドライブに出かけ、車の中で中途半端な初体験をする。 一週間後、優花の家に来希と友人たちが訪れる。 来希と二人きりで過ごせると期待していた優花だが、先輩のリョウタと買い出しに行ってキスをされ、体の奥が熱くなるのを感じていた。

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  • 碧の瞳のエリク
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    大学卒業を来春にひかえたマヤは、ヴァイキングをテーマにした卒論を仕上げるため、一人スウェーデンを訪れた。 そこで出会ったのは、長身で、明るい茶色の髪に緑色の眼をしたエリク。 無口で、少し物足りないくらい控えめな態度だが、マヤはそんなところに惹かれていた。 ある日、二人で本場の名物酒で乾杯をしたときのこと。マヤは二口程度で酔ってしまった。 酔いから目を覚ますと、冷たい土の上で寝かされているのに気づく。 そこはなんと、ヴァイキング時代の納屋だった。 奥から現れた人物は、毛皮を纏ったエリクそっくりの男。 マヤをひざまずかせ、今まで見たこともない長さの、いきり立ったものを突きつけられた。 「ああ、エリク。私……」 無理やりに強制された行為なのに、マヤの下半身もだんだん熱くなっていく。

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  • 私は君の貸し切り
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    仲良し友達の女五人組で熱海旅行へ向かった里佳子。 派遣会社に勤務しているが、営業部長という役職柄、自然と知り合う男性は年上ばかり。 もちろん彼氏はいない。 旅館につくと、里佳子は岩盤浴を楽しむため露天風呂へ向かった。 そこには、昼間に出会った年下男性の健之介が。偶然の再会。 夕食を一緒にする約束をし、脱衣所に向かうと突然、健之介が倒れてしまった! 里佳子が抱きとめ、横に寝かせ、膝枕をする形になった。 「もう大丈夫です、起こしてくれますか」 「いいわよ。これでい、んん」 上半身が起きたところで健之介は里佳子の肩を抱き唇を奪った。 (この子、キスが上手。気持ち良い……) 岩盤浴用のウェアは軽く前を合わせて短い紐で結ばれているだけ、その中は裸。 身体は岩盤浴の熱で火照っているせいか、変な感覚になっていた。

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  • エッチな看病しちゃうんだぞっ。
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    1巻220円 (税込)
    病院のベッドで横になっているのは、二週間前に別れを告げた元カレ(?)の幸太郎。 彼女である菜々子を構ってあげず、男友達とサーフィンにハマり、足を骨折したという。 そして菜々子の勤務する病院へ運び込まれた。 幸太郎は別れたつもりもなく、菜々子を愛しているという。 菜々子も自分の気持ちに気づいているけど、素直になれないでいる。 夜の十一時、見回りを同僚から代わってもらい、幸太郎に謝る決意をした菜々子。 「っ、わたし……っ、ごめ…」 謝ろうとしたが、代わりに涙が溢れ出してしまう。 そんな菜々子を幸太郎が優しく抱きしめ、病院のベッドの上で熱いキスをする。 (やだっ、病室でなんて───っ)

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  • 残業中に濡れちゃう私を許して―課長と主任と新人OL―
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    1巻220円 (税込)
    恵美は短大を卒業後に建築会社に入社した新人OL。 彼氏のヒロトとは高校時代からの付き合いだが、大学生の彼と社会人になった恵美は次第にケンカが増えていった。 会社に新しいシステムを導入したのをキッカケに残業することになった恵美は、上田主任に恋愛相談をする内に思わず泣いてしまう。 なだめようとした恵美を見ている内に愛おしくなった主任は、思わず抱きしめてキスしていいかと尋ねる。 キスだけで止まらなくなった二人の前に山崎課長が現れて…。

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  • 秘密サロンのドキドキ体験
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    営業社員の菜々美は、自社の化粧品を届けるために名古屋へ赴いた。 女子社員の誰もが憧れているというイケメンの桜木所長へ化粧品を受け渡すと、人手不足だからと営業の手伝いを頼まれることに。 納品先のエステサロンに到着すると、商品アピールのためにエステを受けさせられた。 (温かい……、甘い香りがする) 「失礼いたします」 「ああっ、んん……」 複数のエステティシャンの手による快感で、菜々美の呼吸が荒くなっていく。 火照った身体の菜々美に、更なるドキドキ体験が待ち構えていた。

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  • カレシのくせに痴漢しないで!~部下で彼な年下のアイツ
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    1巻220円 (税込)
    通勤ラッシュの電車の中で行われている現状に誰も気づかない。 赤いレースの下着の上から、何者かの指が容赦なく刺激する。 涙目になったわたしは頬を上気させると、その人物を睨みつけた。 するとクスリと笑った男が、わたしを愛おしそうに瞳を細める。 その人物は、私の部下で、年下の彼氏。 会社を出た瞬間にわたしが上司でなくなり、彼も部下ではなくなる。ただの、青年。ただの、というより、ただものではない、青年。 子犬のようでオオカミみたいな、素直じゃないわたしの、愛しくて意地悪カレシ。

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  • いじわるエッチ~店長がドSとは知らなかった~
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    「……騙された」 カフェ店員のつぐみが、大きなため息をつく。 店の雰囲気、和洋菓子の味、そしてオーナーである新城の洋菓子を彩る指先に心を奪われ、この店で働くことになった。 が……お客様には天使の微笑を見せる彼は、従業員には厳しい。 ドSな店長……そんな新城だが、つぐみの恋心は変わらなかった。 だが、新城には想い人がいるという。相手は亡くなった兄の妻:沙耶香だ。 ある日、外出から戻った新城は酔っていて、いつもと雰囲気が違う。 新城を想う気持ちと、失いたくない気持ちがない交ぜになり、思わず口にしてしまった。 「そんなに、沙耶香さんが好きですか?」 「私、沙耶香さんの代わりになれませんか。か、身体だけでもいいんです――」

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  • エキゾチックな魅力に華を
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    パソコンに映し出されているのは、夫の秘書:白人シンディの女性器に夫のものが差し込まれている画像だった。 浮気を確信した理佐子は自立を決心し、知人を訪ねるため一人でイタリアへ出発した。 旅行先で待っていたのは知人の親戚のアンジェで、抜群のプロポーションの日系イタリア人女性。 心身共に疲れていた理佐子は、アンジェの自宅で眠ってしまう。 ふと気づいたときには理佐子は全裸で、隣には同じく全裸のアンジェの温もりがあった。 「嫌ならやめるけど…… でもつらそうな女性を見ると、ほっておけないの」 アンジェから受ける愛撫はあまりにも優しく、理佐子はそのまま全てを受け入れた。

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  • 恥縛~ちょっと強引に愛されて~
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    1巻550円 (税込)
    学生時代、まだ童貞で、初体験をするなら浪江が相手と決めていた祐一郎。 ある夜、アルバイト先から帰宅する浪江と夜道を一緒に歩くことに。 「頼む。月明かりがあるうちに、その石の上に立ったおまえの裸が見たい」 「アケビの蔓。この蔓でおっぱいやあそこを隠してみたい」 若く熱く、そして未熟な欲望に、浪江は抵抗しながらも次第に受け入れていった。 ----- 祐一郎の息子で、高校三年生になる雄介は、隣人の可南子に恋をしている。 「あなたが受験に受かったら、ママのすべてをあげて、大人にしてあげる」 そんな約束をした亡き母の面影を、可奈子に重ねる。 「可南子さんのこと、僕が護るから」 雄介の一途で歪んだ欲望を、可奈子は戸惑いながらも優しく包み込む。 ----- 小鳥遊葵の長編恋愛官能小説をお楽しみください。

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  • 忘年会で奪われちゃった―カラオケルームで禁断4P―
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    1巻220円 (税込)
    会社の忘年会に参加した新人OLみうと理沙は、課長と月岡の4人で二次会に向かう。 ラウンジの中にあるカラオケルームで、慣れないお酒を飲む内に酔ってしまうみうと理沙。 みうがいない間、酔った理沙は課長にキスをせがみ抱きつく。 二人の様子をガラス扉の向こう側から眺めているみうを抱きしめる月岡。 その腕に力が入り、やがて4人は一つの部屋で…。

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  • 甘い調教、淫らな服従。
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    1巻220円 (税込)
    艶のある黒髪、端正な横顔に、少し骨っぽい手の甲…… わたしは、そんな、若くして院長を務めている明良先生に恋をしている。 動物病院で働く新人獣医のわたしは、包み隠さず「好きだ」というオーラを全身から放っているのに、明良先生はちっとも相手にしてくれない。 だから……診察台の上に鎖で縛りつけられて、明良先生に調教されている夢を見る。 ある日、疲れて待合室のソファで眠ってしまっていると、近くに明良先生の気配が。 またいつもの夢だろうと思い、わたしは積極的に迫ってしまった。 「明良先生――、好き」 夢の中だけはせめて、目いっぱい好き好き言わせて、甘えさせて欲しい。 しかしそれは……夢?それとも、現実?。

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